昨日は蒸し暑いぐらいだったんですが、そろそろそ乾燥して寒くなってインフルエンザの季節がやってくるので、昨日の夕方、ワクチンを打ちに行ってきました。
父親はかかりつけの病院で予約してるからととろさんと2人でね。
うちから一番近い(今はもう一軒同じぐらいのところにできたが)内科に打ちに行くことがあるんですが、色々とかかりつけの病院ができてしまったもので、あまりここの内科に来ることがなくなりました。
なので一応電話で予約かどうか聞いたらそうじゃなかったので、そんじゃとここに決めたのでした。
ここの先生、一番最初にかかった時、私が急にひどい風邪をひいてしまった時、休診時間だったのに「すぐ来てください」とかけつけてくれて診てくれて、それでかかるようになったんです。
いい先生なんですよ、条件つきで(笑)
どういう条件かと言いますと、この先生、なんと言いますか、弱い、と言っていいのかなんて言っていいのか、よく自分がダウンしてるんですよね(笑)
元気な時に行ったら人当たりもいいしにこにこして親切なんですが、ダウンしてる時に当たったら、こっちが診てあげなければいけないんじゃないか?看病いる?てな感じなんです(笑)
なので、
「今日は○○先生元気でありますように( ̄人 ̄)」
と、祈りながら行く感じ(笑)
さて、昨日はどうだったかと言いますと・・・
うちはワクチンの時、もう毎回2人一緒に呼ばれて診察室に入ります。
先にととろさんが先生の前に座ったんですが、その瞬間に、もう今日はハズレだな、と分かりました。
なぜかと言いますと、
「え、先生、指にケガ・・・」
そう、どこからどう見ても骨折してギプスはまってるΣ( ̄▽ ̄;)
「そうなんです、ケガなんです」
と、答える声も不機嫌そうで、元々痩せ型だった顔もムンクの叫びみたいにそげたような・・・うーん、心配だ(^-^;)
交代して先生の前に座って顔を見たら、おでこからこめかみ、あっちこっちにケガだらけΣ( ̄▽ ̄;)
(これは、自転車か何かでこけたのかな?)
見るだけでそういうケガだと思いましたが、あまりの状況に先生に何があったかも尋ねられないぐらい痛々しい、つーか、その指で注射打ってもらって大丈夫なんか?と(^-^;)
出てきて、副反応がないかしばらく座ってから会計をして帰ったんですが、看護師さんの一人に先生どうしたのか聞いたら、
「私が殴ったとでも?」
と、笑いながら言われたΣ( ̄▽ ̄;)
やっぱりころんだんだそうですが、どこでどうころんだのか・・・
どう見ても室内じゃないよな、あのケガは。
坂道か、自転車か、どっちにしてもそこそこ悲惨なこけかたをしたのは間違いないとは思います。
なんつーかね、ここまでの状況だと申し訳ないんだがもう笑いそうになってしまって、先生ごめんなさい(笑)
「しかし、今日は今までで一番悲惨な状態やったね」
「うん、○○先生にはがんばってもらいたいもんだ」
と、ととろさんと心配しながら帰ったワクチンの日でした。