うどん屋のおばちゃん

ふと、カップ麺の在庫入れを見たら、残りはカップ焼きそばとうどんの2種類が2個ずつだったんですが、どっちも賞味期限が切れてました。
そういやしらばく食べてない。

何かあった時のため、大抵いくつかは置いてあるんですが、あまりに最近カップ麺を食べていなかったもので古くなってしまってたのです。

「仕方ない、今夜はカップ焼きそばで明日の朝はうどんだ」

ってことで、楽・・・じゃなく、てぬ・・・でもなくて、在庫整理のために仕方なくカップ麺を食べました。

ファイル 2485-1.jpgファイル 2485-2.jpg

今朝、写真カップうどんを作って運ぶ時、うっかり親指が丼につかってしまったので、

「あ、ごめん、指つかった」

と言ってととろさんに渡したら、

「指大丈夫?やけどしてない?」

と、心配してくれるのと同時に、

「しかし、なんでそんなうどん屋のおじさんみたいなことを」

と、言われたので、

「違うでしょ、うどん屋のおっちゃんやなくておばちゃんやろ」

と、言い返したら、

「どこが違うの?」

と、聞かれ、

「こういうのは大抵おっちゃんが作って無愛想なおばちゃんが指つけながら運んで天ぷらそばいっちょうって言うもんって決まってるの!おばちゃんは指の皮が厚いから平気なの!」

と断言しておきました。

ね、大体おばちゃんですよね?

しかし、今までの人生でうどんやラーメンを外で食べた時に、ああいうドラマか新喜劇に出てくるようなおばちゃんに指つけながら運ばれたことは、私はありません。

実際にいるんだろうか?

だって、熱いですよ?
私がうどん屋やラーメン屋のおばちゃんだったら、つけて運びたくないもん。

お客さんが嫌なように、運ぶ方も嫌だと思うんだけどなあ。
実際にそういう目に合った方、いらっしゃいます?

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