今日は実家の方の古紙回収日で、ととろさんと一緒に運びに行きました。
そのついでに冬の時期にだけある配達だとか、他の配達だとか、買い物をしてその荷物を持ったととろさんをマンションに送るという約時間コース。
実家の玄関に縛った新聞紙や紙ゴミを置いていたので、玄関から入ろうとして、
「えっ、何これΣ( ̄▽ ̄;) 」
非常にたまげました・・・
何があったかと言いますと、そう、ネコババ・・・
いつ頃だったかなあ、ミョウガ畑がすっかり枯れて草が倒れた上にやられててたことがありました。
土の上だったら埋めることができるんですが、長い葉っぱが枯れたのの上にやられたらどうにも触りにくい。
どう触ってもどこぞにつきそうなんですよ。
仕方なく、その上からまきびし(ひいらぎの葉っぱ)をまいたら来なくなった。
「よし、これでネコババが枯れたらなんとかしよう」
そう思って放置してる間に何回か雨が降ったり乾いたりラジバンダリ(懐かしい)してそこそこ枯れてきたんです。
ちょうどいい具合になったので、その上にいとこが持ってきてくれた里芋についてた土をかぶせ、そのまま自然に下の土と一緒になるのを待とうと思いました。
そしたら今日、
「何これ!人間のとちゃうん!何この山!」
と、思わず言ってしまうほどのが!
いつやられたんだろうと考えたんですが、木曜日に父親を最後の病院に連れて行った時はなかった。
父親に聞いたら昨日は雨が降ったりしてた関係もあるかもだけど、気が付かなかったとか。
なので多分昨夜のうちにやられたんじゃないかと思いますが、ほんっとうに量が多いの
「まさか、本当に人間がやったんじゃないだろうな」
とも考えたんですが、だったら多分土に足あとが残るだろうし、第一靴をはいてたらまきびしなんか関係ない。
やっぱり猫なんだろうな。
腹を立てながら埋め戻し、かなり細かく広範囲にまきびしやっときました。
しかし、むっかつくー!
なんでこんなにうちに執着するんだ、どこの猫なんだ。
ずっと来なかったのにちょっと土を置いたらすぐに反応したってことは、お散歩コースになってるのよね?
「もう柵でもしたらどうか」
と、父親が言うけど、そうすると人間がすごく不便になるのよ。
臭い人形用虫よけを買ってこようかと思ったけど、こんなにしょっちゅうだとコストパフォーマンスが悪いです。
なんか猫用のまくやつ買ってこよう。
土の上に敷くものも考えたけど、今は、あの上に敷くのはいやだ。
はー腹立つー!
日記のタイトルも2とか3とか覚えてられないぐらいしょっちゅうだから日付にしてやる!