2日の朝ご飯は父親と一緒に食べ、帰ってお昼の3時頃かな、実家に来ていた妹一家に挨拶に行ってすぐ戻り、昨日は一日中、家でゆっくりさせてもらってました。
いつもは定時連絡するんですが、妹一家が来てる時にこまこま電話してもあれだし、と、帰ってからは全然電話してなかったんですが、昨日の夕方、妹から電話がかかってきた。
「トンカツとエビフライ作ったけど揚げておく?それとも自分で揚げる?」
と、聞いてきてくれたんです。
最初は自分で揚げるからと言ってたんですが、続きの言葉を聞いて、どうなるか分からないからもう揚げておいてもらうことにしました。
「実は、おじいちゃんがちょっと咳がひどくなってる、休日診療はひどい人が来るかもやから、明日病院に連れて行った方がいいかも」
なんだって!
話を聞いたら、2日の夕方、妹と一緒にお正月の人の多いスーパーに買い物に行ったらしい・・・
ちょっとましになってるからって、何しとんのや・・・
昨日の夜まで妹一家がいたので任せておいて、今日の朝、8時過ぎから実家に行き、朝一番で父親が通ってる病院に連れて行きました。
寒い中を歩いたからか、足も痛いと言うので咳と足の両方を診てもらいます。
見てくれたのは総合診療科をやってる理事長さん。
ととろさんが肺炎だった時に電話して聞いたら、「肺炎ぐらいだったら理事長が診ますが」と言ってた理事長さんね。
肺の音を聞いて、
「気管支炎か、もしかしたら肺炎になってるかも知れんからレントゲン撮りましょう」
って、親父よ、お前もか・・・
レントゲンの結果、
「肺炎になりかけてるけどまだなってない」
とのことで、ほっとしました。
うちの事情、父親は一人暮らしで毎日私が行ってるが、年末から自分も風邪ひいてまだ治り切ってないことなんかを話したら、理事長さんが、
「入院する?」
と聞いたんですが、父親断固拒否(_△_)
「肺炎になる前やからまあそれやったらええけど、肺炎になってたら問答無用で入院やで」
って言われてた。
正直、2日でも3日でもいいから泊めてもらった方が私も安心なんだが・・・
と言うのが、昨日から左の膝が痛くて歩くのもちょっと、な感じになってます。
高校の修学旅行のスキーの時、最後の最後、集合の時に転んでちょっとひどい捻挫をしたんですが、もう帰る時だったし、言わずに夜行バスで帰ったら足パンパン。
それで病院行ったら捻挫ということで湿布もらったりしたんですが、どうもその時に一部靭帯が切れるか伸びたらしく、左の膝が弱いのです。
軟骨もちょっと減ってるし。
そのせいか、時々ひどく痛くなる。
今回ちょっとひどい(^-^;)
とりあえず、気管支炎(こじらせたら肺炎になるとこやったんや!)の治療をして、それから膝(これは痛いやろと理事長さんが言うてたんやあ!)の治療をしましょうということで、お薬もらって帰ってきました。
明日からととろさんもお仕事だし、店も開けることになるのでどうしようかなあ・・・
「お店、休むわけにいかんの?命かかってるのに」
って言うけど、とーちゃん、咳が出る以外は元気で、大人しくしてないんよなあ・・・
妹が、明日の午後だったら来てくれるって言うので頼もうかな、と考えてます。
今日は、病院から帰ってお昼ご飯食べさせて、薬飲ませて(抗生物質があるから絶対ちゃんと飲ませないといけないので見張ってた)、大人しくしてるようにと言って帰ってきて、ととろさんとお昼ご飯食べて、足伸ばすのに横になったら寝てしまってました。
夕方、もう一度実家行って、父親にご飯食べさせて薬飲ませて帰ってきたんですが、思ったように動けないのでじれてます。
今夜一晩でましになってくれたらええんだが・・・
しかし、何にしても、
「一歩手前」
で見つかってよかったよ。
本当に今年の風邪はきついです。
ぷらーす!高齢者だということを認識して大人しくしていてほしい!
なんかあったらどうすんねん!
大事に大事にしとんのに、なあ (ノ_・、)