昨日、とーちゃんのお友達のお見舞いに行ったわけですが、その時、とーちゃんは当然お友達と色々話をしていて、私はお友達の○野さんの奥様と話をしていました。
最初のうちは来てくれたお礼を言ってもらったり、病状のことを聞いたりだったんですが、そのうち、出るべくして出た話題がありました。
それは、おそらくとーちゃんの学校の同窓会の関西支部の1回目だったかな、その時の話です。
当時、うちのとーちゃんも○野さんも、まだ携帯を持ってそれほど使いこなせてなかった頃で、そのためにえらいめんどくさいことになったのでした( ̄▽ ̄)
同窓会前、確か2人共携帯の番号も交換してたはずなんです。
それが、大阪駅で数名が待ち合わせてた時、うちの親父殿だけが場所を間違えたかなんかで合流できなかった。
こういう場合、私達だったら、相手の携帯に電話して連絡を取り合いますよね。
そもそも、そういう目的で持ってる電話です。
ですが、当時まだうまく携帯が使えなかったうちの親父、実家に電話してきた。
「電話のかけ方が分からんのやー」
って・・・(ー_ー;)
あのね、だから言うたやろ、練習しろと。
そう言ったのに「大丈夫」「使える」「練習なんかいらん」とそう言い切って電話を持って行ったのでした。
仕方なく母親が○野さんの家に電話したら奥さんが出られて、あっちも同じような感じと分かりました・・・(_△_)
仕方なく、父親が家に電話して母親に場所を説明し、母親が○野さんの家に電話して奥さんに説明し、奥さんが○野さんの携帯に電話して説明する、そして今度は○野さんが奥さんに電話して、奥さんが母親に電話して、母親が父親に、そしてまた父親が・・・
何しとんじゃーヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ
携帯の意味ないやろがーヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ
おまけに合流できた後で連絡寄越さんので両方の家から何回も携帯に電話して大変やったんじゃーヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ
なんとか合流して同窓会に行けて、それからは毎年のように行ってるわけですが、いやはやそういうことあったんですよねえ。
昨日、その話をして笑って帰ってきました。
もちろんあちらも覚えてて笑ってた(笑)
はーしかし、笑い話にできる状態でよかったよ、うん。
これからも2人共笑える話を増やしてください(笑)
ちなみに、親父殿と電話に振り回された話はまだあったりする。
知ってる方もいらっしゃるでしょうが、そのうちまた気が向いたら書くかも(笑)