梅雨明けだそうです。
「梅雨が明けたと言った途端にずっと雨やったりして」
と言ってしまったのは、梅雨入りした途端に雨がぴったりと降りやんだからだったします(笑)
実際に、天気予報では「梅雨明けしても雨が降るかも知れないので気をつけて」みたいなこと言ってますしし、ないことないような気もする(笑)
そう言ったら父親が、
「そういえば、昔は3日晴れたら1日雨が降ってたらしい」
と、言い出した。
なんだろうと思ったら、こういう父親のいなかではこういう話があるとか。
昔、天気は3日晴れて1日雨と決まっていた。
人間はその空の順番に従って、晴れた日は働き雨の日は休むようにしていた。
ところが、そのうち人間は傘やらミノやらを発明し、それを着て雨の日にも働くようになってしまった。
それを知った天は怒って「それならばこれからはお天気が分からないようにする」と、いつ晴れていつ雨が降るか分からないようにしてしまった。
のだとか。
「いいな!そういう話好き!」
と、思わず言ってしまった(笑)
なんか、今までにも聞いたことがあるのかも知れないが、忘れてた。
でもこういう話いいですよね。
今は乗り物も色々あるし、雨どころか大雨でもなんでも人間は好き勝手してるから、だからもっと天候が不順になってしまったのかも知れないなあ。