もやし炒めから一人バター焼きまで

今月2日に病院の予約を入れてたらお寺さんが来るのとバッティング、仕方なく予約を変更してもらったんですが、その日まで薬がもたない、つーかなくなったー

仕方がないので今日は病院へ行って来ました。
以前、10時頃に行ったら駐車場に入るのに30分ほどかかったもので、今日は11時頃に行ってみました。

行ったら駐車場にさっと入れて、ほぼ満車だったものの、運良く屋根のある場所に停められてラッキーでした。

で、薬もらうだけだから30分ほどだろうと思ってたのに、処方箋出してくれるまで1時間半・・・会計終わったらもう2時間・・・

なんでやねーん!薬もらうだけやろがーとっとと1人でも仕事終わらせた方が待合室も駐車場も空くやろがー!納得でけーん!

まあ、そんなことがあったのでした。

んで、本題。

昨日の夜、もやし炒めでも作って食べようかというところまで日記に書きました。

もやしを洗い、フライパンで炒めながら「後で目玉焼きでも焼くか」と思ってたんですが、ふと、

「ソーセージも一緒に炒めよう」

と、もやしの後からソーセージも投入。

そのまま炒めながら、

「なんかバター焼きみたくなってきたな、バター入れて酢醤油で食べるか」

そう思ってバターを投入。

「バター焼き」とは、我が家の焼き肉?鉄板焼き?の一つなんですが、牛肉と野菜をバターで蒸し焼きにして食べます。
この時に絶対必要なのがもやしです。
もやし、大抵シャキッと歯ごたえがあるぐらいで炒めあげますが、この「バター焼き」の時だけは、蒸してしんなりちょっと焦げっとなる方がおいしいのです。

バターを入れて混ぜながらもやしがくたっと焦げっとなるのを目指していたら、

「そういや冷凍庫にちょろっとだけ豚肉残ってたな、あれ入れたらますますバター焼きになるかも」

と、ほんのちょっとだけ残ってた冷凍の豚肉投入。

この時にフライパンの温度が下がったけど、なあに、くたっとなるまで炒めるんだからかまうもんか。

そして思い出した、

「くたっとなるなら冷凍庫にちょろっとだけ残った冷凍したもやしと水菜、入れてしまうか」

どっちも一口ずつぐらい残ってたんです。
またラーメンでもした時に入れようかなと置いてたんですが、邪魔になってきたので入れてしまう。

このことでまたフライパン内の温度が下がったが、なあにくたっとするまで・・・以下略

さらに冷凍の野菜も炒めてきた時に思い出した、

「あ!冷凍庫にイカ君おるがな!あれ入れたらますますバター焼き!」

前にお好み焼きを作った時、生のイカと冷凍のイカを買ってたのです。
生のを使ったら冷凍のイカがほぼそのまま残ってきた。
これも今は使う予定がないので冷凍庫で邪魔。
といっても、全部は食べられないのでちょろっとだけフライパンに投入。

このことでさらにフライパ・・・以下略

さて、「バター焼き」の掟ですが、

「水気がなくなり底が焦げとなるぐらいがおいしい」

のです。

何度も何度も温度が下がったフライパン、もうこうなったら時間かかってもええわ~と、結構気長に、水気がなくなりもやしが焦げっとなるまで十分炒めたら、

「あらあら、立派なバター焼きじゃなくって?うふっ♪」

な状態になりました。

焼き上がったところも写真撮ったんですが、なんか、さすがにめっちゃきちゃなくなったのでアップしない(笑)
冷凍の水菜もバジルかパセリみたいに粉々っぽくなってるし、いやほんま見た目わる~でした。

取り皿に取り分け、酢醤油をかけたところが本日の写真です。
ほんまもんの「バター焼き」もこんな感じです。

20170804a

ちょっと前から食べたい食べたいと思っていたので、もやしからこうなってとっても満足でした(笑)

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