今日はお昼から実家に行ってました。
父親とご飯を食べ、色々用事してたら父親が店の扉のところでごそごそしている。
どうしたのか聞いたら、お客さんが来た時にドアが開いたら鳴る「ピンポン」を設置してるのだが、それがうまく作動しないらしい。
ずっと前に私が取り付けた、非常に簡単な作りの「ピンポン」で、2つの部品がある程度の距離離れたら音が鳴る仕組み。
スイッチを入れてその2つくっつけたり離したりしたら、なんか妙な反応が起きるのです。
じわ~っと小さい音がして「ビッ」と一瞬鳴ったり、小さい音が遠くで鳴るような感じになったり。
電池は少し前に入れ替えたところなので、壊れたのかなあと思ったんですが、一応裏ぶたを開けて電池の入ってるところをちょっとごそごそ。
結局、電池の接触が甘くなってたらしく、そのごそごそで直りました。
一丁あがりとそれを設置し直したら、
「ちょっと忙しいかも知れんけど、ついでにこれも見てくれんか」
って出してきたのは、写真のようなもの。
懐中電灯なんですが、中に簡単なドライバーとかが入ってる。
いざと言う時セットみたいなもんです。
見てみたら、
「これ、電池が液漏れしてるんちゃうん!」
フタのところから白い粉が吹いて、明らかに液漏れの気配・・・
フタを開けて見てみたら、ドライバーが入ってるところも真っ白。
「これはもうダメかも」
そう言いながら、一応部品を全部取り出して、端子の部分を吹いたり磨いたりして電池を交換してみたところ、見事に復活いたしました<(`^´)>えっへん
店の机の下なんかに何か落とした時とかに使ってるので、なければそれなりに困るらしい。
災害用なんですがね(笑)
「それからこれも・・・」
って、なんやーまだあるんかいな!
今度は下着のシャツが破れたのを繕ってほしいと。
いいでしょうよ、やりましょう、そのぐらい!
ささっとつづくって終わり\( ̄▽ ̄)/
昔からそうなんですが、何か壊れたとか言うとなぜか私なんですよねえ。
大抵の物は気合で直してきたんですが、今はととろさんが見てくれることも多いです。
私は気合で直すけど、あっちは丁寧に時間かけて直してます(笑)
まあ、今日はととろさんがいなかったので気合一本!
全部直ってよかったこと( ̄人 ̄)