一昨日の晩ご飯は「ポークチャップ」で、昨夜はその残り1切れを半分にして、冷凍してあった「串かつ」を1本ずつつけて、残り物のおかずと野菜でいただきました。
焼いた「ポークチャップ」を一度落として洗って焼き直したりしたもんで、写真はなしね。
ボロボロになってたので(笑)
準備してる時、お風呂から上がったととろさんが、
「肉?肉の気配!」
とか言うもので、
「肉ちゃうよ、肉ちゃうから」
「でも肉と見た!」
「肉ちゃう」
てな会話を繰り返し、盛りつけて出したら、
「肉!」
と言うので、
「ちゃうよ、関西では肉言うたら牛肉のこと、これは豚肉ですから!」
と、言いはりました!
だって関西では「肉」は「牛肉」だもん!
だから「豚まん」は「肉まん」ちゃうもん!
そういう話からだったかな、今、毎日のように朝ご飯に食べてる「ボロニアソーセージ(ボローニャソーセージ)」の話になりました。
「あれ、何やったっけ、朝食べるソーセージ、何ソーセージやったっけ?ボンレスハムちゃうねん、何やったっけ・・・」
と、ふと名前が思い出せなくなった。
こういうの、ととろさんに言っても無駄です。
あまり名前覚えてないので。
んで、とーちゃんに電話して、
「あのソーセージなんていう名前やったっけ?」
と聞いたら、
「ああ、魚肉ソーセージ」
って、ちゃうわあ!Σ( ̄▽ ̄;)
「ちゃう!魚肉ちゃうから!ずっと魚肉やと思ってたの?」
と聞いたら、
「魚肉とおもとった」
って、ちゃうからな!
そもそも味が違う。
材料が違う。
値段も違う。
かなり憤慨しましたよ、わたくし!
そういや冷蔵庫に入ってたかも。
行って見てみたらあった。
「ボロニアソーセージや、魚肉ちゃうから!」
確かに普通のソーセージよりは見た目は魚肉ソーセージに似てるかも知れんが、食べたら分かるやないかー
いくら愛媛が魚肉ソーセージの生まれ故郷だか消費量が多いだか、なんだかそういう話はあるそうだが、ちゃうから!
これは一度魚肉ソーセージも買って肉と豚の区別がつかないクマと魚肉と肉の区別がつかない親父に食べさせないといけない。
もしも分からんのなら、これからは一人で食べてやる、うん。
そういう決意をしました!