今日はお昼からちょっと出る用事があったもので、簡単にとカップ焼きそばでお昼を済ませました。
洗い物とかしなくていいのが楽なんですからね、カップ麺は。
食べてる途中で、
「ん?」
と、思うことがあったんですよ。
ほぼ食べ終わる頃、容器の底に麺が突き刺さって、る?
何気なくお箸で引っ張ったらすっと抜けたのでそのまま食べて、う~ん、なんか変だな・・・と考えてしまった。
よく監察したら、容器の底に写真のように穴が開いてる。
最初は「お箸でつついて穴が開いたところに麺が刺さった」のかと思ったんですよ。
でも麺って柔らかいですよね、引っ張らないと抜けないぐらいしっかりと穴にはまりこむってのは難しい気がする。
ってことは・・・
「麺が固いうちに容器の底に刺さってたのにお湯がかかって伸びた」
ってことなんじゃないかと思います。
麺がきちっと刺さってたので穴がちゃんと閉じてて、それでお湯が漏れなかったんですね。
麺が溶ける物質でできてたら、お湯を入れた後で漏れたんだろうけど、伸びて穴が閉じたままだったので、最後まで漏れることはなかった、ってことなんだろう。
う~む、こんな事故初めてだ(笑)
「大丈夫?何かそこの穴から変なもの入れられてなかった?」
と、ととろさんが心配してくれましたが、お昼に食べてもう夕方だし、多分そんなことはなかろうて。
しっかし、うまいことなってたなあ。
どんな頑丈な堤防も蟻の開けた穴が原因で決壊するって言葉があるけど、カップ麺の乾麺だったら決壊も防げそう(笑)