の、ようなもの

今日は朝一度起きて親父に定時連絡して、二度寝してしまい、起きたら9時半でびっくりでした。

やっぱり疲れてたんだなあ(^-^;)
全身筋肉痛と言うか、倦怠感で普段いかに運動してないかを痛感してしもた( ̄人 ̄)

その後洗濯もしたし、掃除はさておき・・・ご飯もちゃんと作って夕方には実家にも顔出したんですが、あとはぼ~っとテレビ見流すと言うか、まあ、使いものにならん状態でしたとも、はっはっはっはっはっ<<<( ̄▽ ̄)>>>

で、いつものようにくだらん話なんぞしてたんですが、数日前、どこかの薬局に強盗?が入り、店員さんに、

「薬のようなもの」

を、飲ませたってニュースがあり、

「薬のようなものって何?薬じゃないの?」

てな話になりました。

「~のようなもの」って聞くと一番に浮かぶのが「バール」なんですが、「バールのようなもの」ってのはつまり「バール」なんですよね(笑)

なので今回の「薬のようなもの」も多分「薬」なんでしょうとも。
「薬のようなもの」が「ラムネ」だったってオチのドラマもありましたが、まあ普通は「~のようなもの」ってのは「~そのもの」なことが多いんじゃないかと思います。

それをわざわざ「の、ようなもの」とつけるってのは、「の、ようなもの」じゃなかった時に「そう見えたんだもーん」という言い訳「の、ようなもの」なんじゃないかなってところから、

「そのうち『薬のようなものを飲ませた強盗のような人が泥棒のようなことをして逃走のようなことをしました』って言うようになるんじゃないか」

のような話になりました(笑)

だから最近話題の誤表記とやらも、「伊勢えびのようなもののなんとか風」とか「大正エビのようなもののフライ」とか「松坂牛のようなもののステーキ」とか書けば全然問題なかったんですよね( ̄▽ ̄)

便利だなあ、「の、ようなもの」って(笑)

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