今日は父親の病院の日、予約は9時半です。
実は、今朝起きたらちょっとしんどかった。
昨夜も夜中に目が覚めたんですが、右手の包帯、指はいいんですが手の平の部分に巻いてるのが苦しいような気がしてずらしたりして、なんか息苦しいようなそんな気分でした。
なんだろう、行ってしまったけど台風の気圧の関係もあったのかな?
なんか、そんな気分。
そういうわけで、起きてからもなんだかすっきりしない。
ととろさんにも「気をつけて」って言われた。
病院に行って、帰りに買い物してお弁当を買い、
「ちょっと今日は早く帰るかも、ちょっとしんどい」
と父親にも言ってました。
実家に帰ったのが11時過ぎぐらいだったかな。
お天気いいし風もあるしで2階の窓を半分ぐらい開けて風を通したら気持ちよかった。
今日は実家に行ったら取ってこようと思ってたものがありました。
「ジップロック」がなくなった。
コストコで4箱入りを買って、実家に予備を置いてあったんです。
玄関のところに箱に入れて、他にも栃木のお母さんからいただいた「やつがしら」やら「ざらめ」やらも一緒に置いてあったのです。
その上に出せなかった紙ゴミを入れた箱も乗っけてあった。
よいせ、と紙ゴミの箱を降ろし、
「あ、あったあった」
2種類買ってあって、私が持って帰ろうと思った大きさのが1つ、違う大きさのが2つ見えた。
「こっちこっち、ひあああああああぎゃああああああああ!」
響き渡る私の悲鳴・・・
「出たー!!!!!!」
「アレ」が・・・黒い「アレ」が、箱から飛び出して靴箱の横に置いてあるミネラルウォーターとりんごジュースの箱の裏の方へ!
「うわあああああああああ!」
手に持ったジップロック持って台所に逃げ帰る。
ふと見たら、ジップロックの箱が「アレ」のフンだらけ・・・
「うわあああああああああ!」
急いで流しのところに置く。
戻って箱のあたりを恐る恐る見てみたら、中で「やつがしら」が腐って水みたいになってる・・・
そりゃ来るわ・・・
他に紙袋(また紙ゴミ入れようと置いてあったやつ)、ジップロック2箱、ビニール袋に入れた「ざらめ」2つ、そしてなんていうのかな「ドンゴロス」みたいな質感の100均で買った袋に入れてあった、これは腐ってなかったけどやっぱり「やつがしら」がその箱には入ってました。
箱から「ざらめ」「ドンゴロス」を取り出したけど、ジップロックの袋は上から見ても分かるぐらいフンまみれになってる・・・
「うう、ジップロックが・・・」
とっても取り出せませんでした。
さっき取り出したのも、外拭いて中を出したとしても食品を入れるものです。
清潔度が保ててる自信ない。
それに手が、そう、利き手が使えない不利な状態・・・
「くそっ、こんな時に・・・」
それでも箱をなんとかしないとと思い、勇気を奮って戻って箱を持ち上げ、
「うわあああああああああ!」
なんと、中に1匹いる!
持ち上げようとしたら走り回られたー!!!!!
「うわあああああああああ!」
どうしよ・・・
殺虫剤をぶしゅーぶしゅーとふりかけるけど、箱を持ったら中を走る!
「うわあああああああああ!」
半狂乱で殺虫剤を吹きまくる私。
殺虫剤臭いけど、それでもまだ中にいる!
「うわあああああああああ!」
青いゴミ袋持ってきて上からかぶして待ってたら、中でガサガサ言う音が・・・
ううううううー
そのまま放置し、やや立ち直ったところで父親とお昼ご飯を食べました。
食欲わかなかったけど、それでも食べた・・・
食べた後、あれをなんとかせんとな、と思ってたら父親が、
「忙しいやろけどちょっと頼むわ」
タバコがね、今日から値上げなんですよ。
で、販売機の値段とか価格表とか変えてほしいって。
「アレ終わってからでええから」
って言うけど、いえ、そっち先に済ませます、あれはまだ手を触れる自信がない。
ってことでね、販売機先にやったんですが、親父め・・・
価格表とか、タバコ屋さんからもらってるのかと思ったらないの。
今までにあるのでなんとかしないといけないのに、そんなにたくさん同じ数字のがないがな!
結局3時過ぎるぐらいまで作業かかりました、ええ。
そしてその勢いで例の箱を青いゴミ袋3重ぐらいにして、くくれないのでガムテで梱包。
「ざらめ」も、殺虫剤かかりまくってるので捨てることに・・・
お砂糖の袋って、小さい穴が空いてるんですよね、殺虫剤吸いまくってるもん・・・
それから「ドンゴロス」も、まだ新しかったのに捨てることにしました。
うう、もったいないー!
もったいないけど、どうしようもないー!
そうやって、ゴミが大量になったので、今日はとっても持って帰れない。
持って帰るのも怖いし、それに第一、そんなに持てないのよ左手1本では。
明日の朝、実家にゴミ出しに行くことにしました。
それが大変だから、いっつも持って帰るのにー!
そういうわけで、10月の初めからえらい目に会いました。
うう、怖かったよー。!