恩師とサポーター

今日は手の固定が取れる日だったので、夕方「なぎら先生」の外科に行ってきました。

夕方は空いてると思って行ったのに、今日はいっぱいであてが外れた。

到着したのは5時45分ぐらいだったかな、待合室の席はほとんどいっぱい。
立ってる人はほとんどなく、会計待ちとか子供がいてそのそばに立ってるお母さん以外、私も含めて一応全員が座れてるぐらいでした。

ここの待合室はいつも「旅チャンネル」ってのがかかってます。
ケーブルとスカパーでやってる番組みたいだけど、うちのマンションのケーブルテレビはなんか無料で見られるやつなので多分映らない気がする。

今日やってたのは「ザルツブルグ」、たまたま「ザルツブルガーノッケルン」だったので「店長のおやまけーきだ~と思いながらぼーっと見てました。

そしたら診察室から出てきた看護師さんが「◯◯さ~ん」と名前を呼び、一人の年配の女性が行って話をしてくるっとこっちを振り向くと、空席になった私の隣の席に座り直しました。

「あれっ?」

その人の顔に見覚えがありました。
顔だけだったら似てる人もいるけど、名前も・・・

「もしかして、◯◯高校の◯◯先生ですか?」

その通りでした!

実はこの先生、うちの部活の「落研」の一応顧問でした。
「演劇部」と兼任で、うちは少人数でもう好き勝手やってたので、ほぼ部活に来たことはないですが(笑)
国語の先生でもあったので、一応知ってる、ぐらい。

果たして向こうは覚えてなかったんですが、なんとなく心当たりがある、みたいな感じで色々話をしました。
共通の知ってる先生の話とか、今どうしてらっしゃるかとか、こっちのこととか。

待ってる間に結構色々話したなあ。
30分ぐらいは話してたかな。
そうしてる間に先生が呼ばれて入って行き、しばらくして出てきたのでまた挨拶をしてさよならを言いました。

なんか、うちの高校から次の高校に移動した後、何か所か移動したけど今はまた戻って来られたとか。
一人暮らしなのでよそに移動する時に住んでた一軒家を処分して、今はマンションで気軽な一人暮らし、とかおっしゃってたなあ。

実は卒業してから初めてお会いします。
国語の授業も3年の時には違う先生だった気がするので、本当に本当に久しぶりでした。

先生が帰られてすぐぐらいに私も呼ばれて診察室に。
もう固定は外れましたが、押さえられるとまだちょっと痛い場所がある。

「お昼はサポーターしといてもらおかな、夜は湿布で」

と言われ、

「実費になるけどサポーターどうする?」

と言われ、

「おいくらですか?」
「1300いくらいくら」
「それぐらい払えますので」

と、購入(笑)

紺の、なんか一見すると忍者みたいでかっこいいサポーターです。

先生が留めてくれて、それをして帰ってきたんですが、

「なんかサポーター痛い・・・」

ほとんどよくなって、一番悪い箇所だけ腫れてるような感じなんですが、ちょうどそこに当たる(笑)

右手親指の腹側と指の又、その2箇所がまだ腫れてて、ちょうどお箸を持ったり包丁持ったりすると当たる場所なんです。
そのどちらかに必ず当たる(笑)

当たらないように工夫して巻いてみたら、

「忍者じゃなくなんかかっちょわるくなった・・・」

うーむ、固定の方が楽な気がする(笑)
まあ様子見ながら色々やってみます。

ってことで、一応固定外れたーおめでとー私\(⌒▽⌒)/

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