広島名物がんすでがんす

先週のことですが、写真を見てこんなのを買ったんだったなあ、と思い出しました。

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「広島名物がんす」

なんじゃこりゃ?と思って売り場にいたお兄ちゃん(まだ新人っぽかった)に何か聞いてみました。

聞いてみたんですが、あんまり要領を得ない(笑)
でもなんとなく「魚のすり身をフライにしたもの」っぽいことは分かりました。
裏を見たら材料も書いてあったし。

「じゃこカツみたいなもんかな」

なんにしろ、食べたことないもんなので買ってみましょう。

父親の故郷、愛媛には「じゃこ天」というものがありますが、近年、その揚げる前の物に衣をつけてフライにしたのを「じゃこカツ」として売ってるようです。
私はまだ食べたことないけど、道の駅とかで揚げたてをはちはちうまうまして食べられるみたい。

う~ん、冷凍のは送ってもらって食べたこと、あったかな?
まあ、そんな感じ(どんな?)

お昼に父親とオーブントースターで焼いて食べてみたんですが、

「あんまりおいしいもんでもないな」

とは父親(笑)

私は「まあこんなもんかな」と思ったんですが、さすがじゃこ天の本場生まれの親父殿の判断は厳しかった。
まあじゃこ天だってお店によって全然味が違うしね。

思った通り、じゃこ天に衣がついたようなものでした。
じゃこ天に衣をつけたんじゃ、また食感が違うでしょうね。
柔らかい魚のすり身に直接衣がついてるような感じ。

ととろさんは、

「おいしいやん」

と言ってました。

魚をあまり食べないととろさん、これだったら食べるのなら、また買おうかなと思いました。
どうしてもね、とーちゃんだけ魚でととろさんは肉ってなることが多いのです。
私はその時によってどっちにでもなる感じ。

魚を食べるのならおすすめかも、と思った一品でした。

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