なぜ私に・・・

昨日は歯医者さんでした。

やっと歯の土台が完成し、来週は型取りしてその次にかぶしてくれるのかな?
それからなんやかんやして掃除してだから、あと3回ぐらい?

考えたら8月の24日に久しぶりに歯医者さん行ったら虫歯判定され、その次の回から治療開始になったんですが、その次はもう手をケガしてたから、手と歯の治療平行で病院行ってたんだわ。
そりゃ忙しいわな、この2ヶ月・・・
そして終わるのも大体同じぐらいに終わりそうな予感(笑)

歯医者さんは午前中に入れてもらうようにしてます。
だって、午後からだったら実家でお昼ご飯食べてから行くことになり、そうなるとお昼ご飯食べた後にもう一度念入りに歯磨きしないといけない。
歯磨きはいいんだが、実家に歯ブラシ置いてないので持って行くのがめんどくさいのです。
なので歯医者さん行ってから買い物行って実家行けるぐらいの時間に予約入れてもらってます。

昨日もそうして実家行き、お昼食べて夕飯の用意してて、

「あ、タマネギ取ってこよう」

と2階に上がりました。

いとこの「良ちゃん」がくれたタマネギ、まだたくさんベランダに干してあるのでした。

フンフンフ~ンと鼻歌混じりで階段上がって行って、

「ひいいいいいいいいいΣ( ̄▽ ̄;) 」

階段上がったすぐのところにね、倒れてたの、「アレ」が・・・
黒というより茶色い光った「アレ」が・・・

「ああ、タマネギなんて取りに来なければよかった・・・」

そう思ったけど、通り過ぎてベランダに行き、持ってたハサミで吊るしてあるタマネギを2つ切り取り、それを持ってビクビクしながら横を通り過ぎて階段を降り、

「ううううう、ううー (ノ_・、) 」

と、泣きながら父親の方見たら、

「どこにおったんや」

さすが我が親、もうなんで私が泣いてるか理解しておった。

「階段の上ー上がったとこー (ノ_・、) 」
「そうか」

うん、とーちゃんには階段上がるなと言ってるし、そもそも1階で出てもほとんど手伝ってくれない。

この間台所で弱ったのがヨロヨロ歩いてた時にはスリッパで蹴ろうとしたので、

「やめて!スリッパで蹴らんとって!」

って叫んだしな、ワシ(笑)

だって、そんなスリッパが室内にあるなんて我慢できない。
怖いやん!

あの時は殺虫剤で追い出して、店で倒れたところを外用のかなばさみで挟んでお外にポイしたのでした。

「どうして処理しようかなあ、かなばさみで挟むかなあ、でもなあ距離長いしなあ・・・」

前回、もう死んだと思ってかなばさみで挟んだらまだ動いててびびって、それにあの感触が、かなばさみ通して伝わってくるあの感触が手に残るのがいやー (ノ_・、)

「ああ、嫌やなあ、どうしよかなあ、とりあえずご飯の準備して、それからにしよかなあ、見なかったことにしよかなあ」

色んなことをブツブツ言いながらとりあえず全部の用事を終わらせてから、

「嫌なことはとっとと終わらせよう」

と、決断しました。

選んだ手段は「外のほうきとちりとり」です。
ちりとりに乗っけて外にポイしよう、そうしよう。

玄関を開けっぱなし、門も開け、そのままさっと外に出られるように準備して2階に。

いやいやあがってほうきでちりとりに・・・

「ジジジジジ」
「いやあ、まだ生きてるーΣ( ̄▽ ̄;) 」

もしもなんかされたらどうしようかと思ったけど、かなり弱ってる。
私が家中にまいた来なくなるし来たら弱るあのスプレーが効いているんだろう。

半泣きになりながらジジジジ言うのをちりとりに乗せ、「動くなよ動くなよ」と言いながら階段を降り、玄関を抜け、門を抜けて外にポイ!

「ああ、よかった・・・ほうきとちりとりは外に置いて雨に洗ってもらおう」

確かに薬まきましたよ、ええ。
だからって私に当てつけるように私の前ばっかり出てこなくてもええんでないの?
なんでやねん・・・orz

考えてみたんだが、寒くなってきてどこぞ冬越しできるところはないかとうちに来て、それで薬で弱って行き倒れてるのかな。
もしかしたら、そのままどこぞに行ってくれるのを薬のせいで途中で力尽きてるのかも知れない。

それと、玄関の新聞受け、壊れてぱしゃぱしゃ動くのでガムテで留めてるのが緩んでた。
もしかしたらあそこから・・・
怖いから上からまた貼っておいた。

そして一番怪しいのは「洗濯機のホース」の部分。
マンションのはなんか止めるようなのあるけど、よく見たら実家のは周囲がちょっと空いてる。
あそこからって可能性が高いと思ってます。

狂ったようにそこに薬シュッシュッしておいたけど、あそこもなんかで貼っておかないと。

店やってるからどうしても出入りする時に入ってくる可能性高くなるけど、なんとか阻止したいと思います。

お仏壇に向かって、

「もう出ませんように」

と必死にお願いしておきました。

お願い、もう来ないで、私の知らないところで幸せに生きてください (ノ_・、)

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