昨日の夜のことです。
散髪から帰ってととろさんがすぐにお風呂に入りました。
ととろさんが今行ってるのはいわゆる1000円カットです。
お金が安いのはまあ行く理由の一つですが、何より手っ取り早いのがいいらしい。
ちゃちゃっと行ってちゃちゃっと切ってくれてちゃちゃっと帰れるのがいいらしい。
ただ、頭を洗ってくれないので散髪してすぐに帰ってお風呂に入りたい。
帰ったらすぐに散髪の時に着た服を全部脱衣カゴに放り込み、ついでに本人もお風呂場に放り込む。
その間にまず1回目の洗濯を仕掛けておきました。
ととろさんがお風呂から上がり、暑い暑いと扇風機の前に陣取る。
私は洗濯の様子を見に洗面所に行ったんだったかな。
とにかくなんかあっちとこっちを行き来してたんですよ。
そしたらととろさんが、
「扇風機壊した・・・」
と、倒れた扇風機を見下ろしてる。
忙しくしてたのでちらっと見たら、扇風機の枠?丸いあれですな、あれが外れて倒れてる。
「そうか、直しといてね」
と、洗面所の方に戻りながら後ろで聞こえた声が、
「直されへん・・・」
戻ってきて、
「羽割れたん?」
と聞いたら、
「割れた・・・」
以前、実家の扇風機の羽が割れて、長らくセロテープで貼って使ってたことがあります。
割れたのはしょうがない、貼って使うか。
「3枚割れた・・・」
なんだってーΣ( ̄▽ ̄;)
どうやってそういう壊し方した?
「ケガしてない?」
「してない (ノ_・、) 」
ケガしてないのならまあいい。
それが一番大事だからね。
見たら割れた羽がくっついた扇風機が倒れてるがかけらがない。
「かけらは?」
「テーブルの上」
2つかけらがあるが1つ足りない。
「かけらがあったらケガするから、危ないからそっち行かないで、座ったらあかん!」
って言うが、かけら探さんとな。
座って見てみたら落ちてた。
とりあえず大きいかけらは3つゲットしたので貼るぞ。
「そんなん貼ってもあかんやん、新しいの買い」
って言うが、今の今必要だろうが。
ということで、大丈夫か大丈夫かと言うクマを尻目に3枚のかけらをベタベタ貼り付けて修理しました。
んで、使えるようになりました。
もう古い扇風機だし、買い替えても惜しくないものだけど、まあ買い換えるまでは使いますよ。
ということで、
「大丈夫?本当に大丈夫?」
と言いながら、扇風機で涼んでおりました。
「なんか揺れながら回ってる」
そう言ってたけど普通につかえてます。
どうせ買うなら今度はそこそこいいの買わないとな。
探す間、もうちょっとがんばってね。