アームバンド新旧

先週の水曜日ぐらいだったかな、つけてたアームバンドが切れました。

私が普段使ってるのは、100均で売ってる金属のバネをまとめたようなタイプのやつです。
今までにも何回も買って、切れて、相方が切れた半端同士を合わせて使ってたんですが、そのうちの1つが切れました。

金属のバネみたいのをハンダ付けみたいに留めてるんですが、その留め具のところが壊れていきなりムカデみたいな長いのになってしまうんですよね。
ハンダでも持ってたら直せるのか?といつも思う。

それで土曜日にやっと新しいのを買いました。
なかなか100均に寄れなかったんですよ。

つけてみて、

「あれ、きつい」

新しいから前のは伸びてたんだろうか?
つけてたんですがきつく感じて、自分で少し伸ばしました。

「そういや、昔このタイプのアームバンド、お兄に伸ばされたなあ」

と、思い出した。

今はもうすっかり立派なおっさんになってしまった甥っ子が、まだ幼稚園に入るより前ぐらいだったと思います、私がつけてたアームバンドに興味を持ったので渡したら、

「みょーん!」

いきなりめっちゃ伸ばされて使用不可にΣ( ̄▽ ̄;)

まさか、あんなちびっこに伸ばせるとは思わんかったんよー
しかも確か、買ったばっかりやったと思うー(笑)

伸び伸びにならないように気をつけてちょっとゆるくなるぐらいに伸ばしてつけてました。

家に帰って、切れてしまったのの片割れを置いてあるのと比べてみたら、

「あれ、前のやつの方が短い!」

てっきり前のは伸びてたんだと思って伸ばしたのに、前のが明らかに短いの。

ってことは、新しいやつは硬かったのか?
そうとしか思えない。

同じようなタイプのを売っていても、ほんの少し幅が広い金具を使っていたり色々あるからそういうこともあるんだろうなあ。
ちょっと不思議な出来事でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です