ととろさんはフルーツが大好きです。
今朝も、朝食後にラ・フランスを食べました。
皮をむいて1つを8等分して並べ、
「さあ、どれ」
と、選ばせてあげます。
「これ!」
と大抵一番大きいのを指差すので、
「やっぱりな」
と言いながらととろの口にぽいっと。
うまうまにこにこ食べてるのを見ながら、私はあまり大きくないのをぽいっと。
「さあ、次はどれ」
「これ!」
と、やっぱりまた一番大きいのをぽいっと。
こういうのを繰り返します。
「あ~あ、やっぱり大きいの取るのか、私も大きいのほしいなあ」
と言ったら、また一番大きいのを指差し、
「これをひよこの口に!」
と言うので、やっぱりととろの口にぽいっと。
もぐもぐしてから、
「どうして~」
と言うので、私はまたあまり大きくないのをつまんでぽいっと。
「あ~あ、私も大きいの食べたいなあ」
と言ったら、
「理不尽や・・・」
ですと(笑)
「ととろさんがフルーツ好きなの知ってるから大きいのあげてしまうんやないの」
「クマがおるうちは私は大きいフルーツ食べられへん、あ~あ」
と言ったら、
「クマはいなくならないよ!」
と言うので、
「じゃあ一生食べられへんな」
と言っておきました。
「理不尽や~」
と言ってたけど、皮むくのも切るのも後片付けも私なので、私の好きなようにやらせていただきますとも(笑)