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ニューフェイスの登場でパワーアップ!

今日はちょっと用があり、10時過ぎに実家に行って帰りに一番近い○アイに寄ってみたら、タイミング良くイカナゴが入ってきました。

店の外に列ができていたので、一応列の後で様子うかがってたら、前にいた人が出てきた人と話をしてて、「量が少なくて1人5キロずつだった」みたいなことを言ってる。

外に並んでる人は次回入荷まで並ぶ人だったら、私は今年は並んでまでは無理なのでやめようかなと思ったら、思った途端、店の人が外の列を中に誘導、本当になんてナイスタイミング(笑)

それでもまだ、中で並ばせられるならやめよかなと思った途端にいかなご到着、しかも、

「今から量無制限に買えます」

って、どんだけナイスタイミング続きなんだ!(笑)

今日は早くから炊けるので7キロ買いました。

なんで7キロかと言いますと、ザルに乗せられるのが7キロだから、です( ̄▽ ̄)

写真が今日炊いた7キロ全部です。
青いザルが山椒2キロずつ、赤いザルがショウガ3キロ、これで本日のお仕事終わり。

ファイル 1852-1.jpg

実は、この青いザル、ふたがついてる。
栃木に行った時に見かけて帰ってから探したんですが、なかなか思ったようなのがなく、たまたま見つけた1つを買って、次に見たらもうなくなっていたというストーリーの持ち主なのです。

じゃあなんで2つあるかと言いますと、どうしてもどうしてもいかなごのためにもう1つ欲しかったのでネットで探したら、

「これ、全く同じとちゃうん?」

ものすごい偶然に、見つけてしまったんですよ。
で、早速ポチったら昨日届いた~そして今日お目見え(笑)

今までは小さいザルに小分けにしてたんですが、それが壊れたので思い切ってよかったよ。
なんか、すごい使いやすい~♪

ただ、今日はいかなごを詰める容器もたくさん洗ったので、作業は楽になったけど総合したらすごく疲れてちょっと腰の具合も心配になりました。
無理しないように、明日は炊くの休むかも知れない。

今日で合計17キロ、やっと折り返したかも知れない。
気持ちがぐっと楽になった(笑)

T16の謎・・・

今日は朝から忙しかった。

まず、ととろさんと一緒にお墓の掃除に行きました。
それから買い物に行き、散髪に。

一度戻ってからまた夕方に実家へ行ってとーちゃんのご飯その他。

「今年はもうなんもせんからね」

と言ってても、それなりに色々やることはあるんですよね。

そんな中、別府のおばさんから荷物が届きました。
毎年決まって、いなかの特産品のかまぼこ、じゃこ天、その他を送ってくれるのです。

なんで別府で愛媛の特産品かと言いますと、おばさんの同級生の嫁ぎ先なのでした(笑)

いつもは大きい箱に色々入ってるのに、今年は写真のように浅い箱が2つ。

ファイル 1778-1.jpg

「もう代替わりして若い人に任せてるみたいやから色々送ってくれてるんやろ」

とは父親の言葉です。

療法に付箋が貼ってあり、1枚には、

「特上板 10本入」

とあるので、これはかまぼこでしょう。

で、もう1枚には、

「T16」

とだけ。

父親とこれは何かなと話していたら、

「天ぷら16枚とちゃうか」

って、Tって天ぷらのTか?(笑)

私は、おそらく商品番号か何かじゃないかと推測し、開けてみたら2枚目の写真のような感じに。

ファイル 1778-2.jpg

1つは思った通りにかまぼこ10本、そしてもう一つはやっぱり色々詰め合わせで、

「じゃこ天は6枚」

でした(笑)

残念、天ぷらのTじゃなかったねー(笑)

こっちの箱にもかまぼこが入ってるし、この間いなかからみかんと一緒にもかまぼこ送ってきてくれたし、かまぼこだらけやなあ。
天ぷらの方が冷凍もできるから便利なので、来年は天ぷらにしてって言うか?と笑ってました(笑)

冷凍のかまぼこ、食べたことある方はいらっしゃいますでしょうか?
食べられないことないけど、えらいことなるから一度やってみてみー( ̄▽ ̄)
あ、味は補償しないので(笑)

新酒が届いたぞ

と言っても酒粕ですが(笑)

昨日、実家に行ったら今年の酒粕が届いてました。
父親に甘酒を作ってあげようかと思ったらショウガがなかったので今日持って行って作ってきました。

「やっぱり新しい酒粕の甘酒はおいしいな」

と、ご満悦(笑)

本当は粕汁も作ってあげたいところなんですが、年末は忙しくなるからととん汁を大量に作っておいてあるので作れんがな(^-^;)
もう一日早ければ粕汁にしたものをね。
まだ2、3日分はあるし、そうしてるうちに大晦日だから粕汁は年明けからかなあ。

ととろさんには、昨日早速作ってあげました。
もちろん大喜びで飲んでましたとも。

「クリスマスから食べ過ぎてるからとん汁のお代わりは1回だけにしておく」

そんなこと言ってたんですが、

「甘酒お代わりええの? (ノ_・、) 」

って、きさまー最初からそのつもりだったなー(笑)

本人は否定してますが、私は甘酒の見たさにとん汁を控えたと見たね(-。-) ぼそっ

私は、昨日大きな酒粕を切り分けたり、甘酒作ったりしてその段階ですっかり酔っ払ってたのであまり飲めません。
今日、お仏壇にあげたのを少し飲んだだけです。

甘酒もたっぷり作っておいて明日も、多分明後日も飲むと思うので、その頃になってアルコール抜けたら飲みます(笑)

山椒とピーナッツ

昨日、ととろの郷から色々とおいしい物が届きました(⌒▽⌒)

「やつがしら」
「やつがしらの小芋」
「ジャガイモ」
「にっこり(梨)」
「ピーナッツ菓子」

「やつがしら」はお母さんが畑で作ってくれたもので、毎年楽しみにしています♪
大きな芋にくっついた小芋も色んな料理に使えるので、どっちもどうやって食べようかと今からワクワクです♪

ジャガイモはととろさんのお父さんのいなかの北海道から送ってもらったもののお裾分けで、「にっこり」はととろの郷近くの名産、ピーナッツ菓子も特産品なのです。

今夜はもうメニューが決まっていたので、どのお芋もまた明日以降、それまでじっと出番を待っていてもらいましょう。

今夜は「鶏手羽中の山椒焼き」を作りました。
写真のように、一緒に「豚肉と水菜の煮物」とお味噌汁。

ファイル 1759-1.jpg

手羽中の山椒焼きは手羽中に塩と山椒をまぶして焼くだけなのですが、すごくおいしいんです。
何本でもいけてしまうのが大問題だが(-。-) ぼそっ

先日、業務系でない業務用スーパーで大袋入りの山椒を買って帰ったので、いくらでも気がすむまで山椒がまぶせる(-_☆)

ただ、ミルでゴリゴリやるのですごく疲れた(笑)
アジア風の石でゴリゴリやるスパイスミル欲しいなあ( ̄▽ ̄)

思いっきり山椒をかけたからか、ととろさんが、

「口や舌がしびれる、毒じゃない? (ノ_・、) 」

とか言うてたけど、ちゃうわい(笑)

ピリピリ辛いものをたっぷり食べた後、ピーナッツ菓子をデザートにいただきました。

ファイル 1759-2.jpg

赤いのが「ブルーベリー」味、黒いのがピーナッツの甘納豆です。
ブルーベリーは甘酸っぱいし、甘納豆はピーナッツなのに柔らかい。
どっちもとってもおいしかったです。

極早生極甘

「いなかからみかんが届いた、みかん大好きな人がおるやろから取りにおいで」

と、昨日父親から電話がありました。

「もうみかん出たの?早いなあ」

と言いつつ喜んだクマがいるのは言うまでもない?(笑)

今回送ってもらったのは「極早生」らしい。
そりゃ確かに早い。

20131025a

早い時期のみかんと言うと、小学校の頃、運動会になると母親が青いみかんと茹でた栗を持ってきてくれて、それが大抵その年の初物になってました。
私は栗は好きだったけど、青いみかんは酸っぱくて食べられなかったなあ。
それでも運動会のお弁当と言うと青いみかんも一緒に思い出します。

箱いっぱいの小さめの極早生、ちょっと見たら色も薄めだし、運動会の青いみかん寄りの感じがして、私は食べられないかなと思ってたんですが、父親がむいたのを分けてくれたら、

「あ、ま~い!」

これなら私一人でも普通に食べられる。

「甘いのと甘くないのが混じってるんちゃうかな」

と、父親は言ってましたが、3つむいてもらって全部甘かったです。

「むいてもらった」ってのは文字通り「むいてもらって」、それが甘かったら私も食べるという、いつもの出順を踏んでるからです( ̄▽ ̄)

だって酸っぱいと食べられないから、父親やととろさんが味見をして、おいしかったらもらう方が無駄がないじゃないですか(笑)

それで思い出したが、そういやスイカが苦手な母親が、

「その先っちょのところだけちょっとちょうだい」

と、人のスイカの先っちょ持っていってたな、あれと同じなのかひょっとして(笑)

「これは足が早いからたくさん持って帰り」

との言葉に甘えて、50個ほどもらって帰りました。

ととろさんも早速食べて、

「やわらかくておいしい」

と、ホクホク顔(笑)

やっぱりいなかのみかんはおいしいな~(⌒▽⌒)

ガス欠・・・

お彼岸の入りでお墓参りに行きました。

お花と、シュークリームと田舎まんじゅう、それにお線香とお花を買ってお墓に。
まずはうちのお墓にお参りし、次はおばさんのところのお墓。

うちのお墓にシュークリームと田舎まんじゅうとお花を供え、お線香に火をつけ、火を、火・・・つきにくい・・・

実家にバシューッ!と火が出るお墓用の着火ライターがあるんですが、それ持ってくればよかった。

前から思うんですが、チャッカ用のライターだの、火がつきやすい天下剤がついたお線香だのがなかった頃、昔の人はどうやってお線香に火をつけてたんでしょうね?

お墓でお供えするお線香って丸く束にしてるお線香なんですが、いっつも火をつけるのに四苦八苦するのです。
ライターどころかマッチもない時代もこんな丸いお線香使ってたのかな?
使ってたとしたらどうやって火をつけてたんだろう、ほんまに。

やっとこせ全部に火がついたのでお参りを済ませ、次はおばさんちのお墓です。

またシュークリームと田舎まんじゅうを備え、お線香に火をつけ、火を、火・・・ガスがないΣ( ̄▽ ̄;)

そう、うちのお線香をつけるので使い果たしてポッともつかないの(^-^;)

しょうがないので、先っぽが少し焦げたお線香をお供えだけしてお参りし、持って帰りました。
おばちゃん、おじちゃん、ごめん(笑)

しかしなあ、このお線香どうしよう・・・
火はつかなかったと言え、一度お供えしたお線香を使いまわしすることもできんし・・・
まあ、しょうがないから1本ずつつけて臭い消しにでもするか・・・(ー_ー;)

とりあえず、皆様もお彼岸ですからお墓参りに行かれるかも知れません。
くれぐれも、チャッカ用のライターのガスにはお気をつけて!

差出人のない手紙

買い物に行った時に実家により、しばらく父親と話をしてから植木を見に行きました。

店から出て、玄関回ってついでに郵便受けをのぞいたら何か入ってる。

ついでに持って入るかと思って取り出すと、ちょっと大き目のよくあるタイプの茶封筒。
お寺さんからのお知らせとか、店の関係のお知らせとか、そういうのがこれで来ることが多いので、またそんなのかなと思ったが、なんかちょっと印象が違う。

そういう業務用的なのは、大体活字を印刷したシールが貼ってあることが多いのに、これは筆ペンで、しかもちょっと申し訳ない言い方なんだけど、あまりうまくはなさそうな文字で、店名に御中つけて書いてある。

誰からだ?と思って裏返すと、差出人が書いてない。

差出人が書いてない手紙、しかも筆ペンで見た目的にはちょっと年輩の人からかなと思わせるあて先の書き方してる封筒、ちょっとなんか、気持ちよくない感じでした。

透かしてみたら、何か紙っぽいのが入ってるのは見えるけど、コピー用紙とか便箋とか、そういうあまり厚くない紙が1枚かな?
なんだろう、変な手紙じゃなければいいけど、そう思わせるような雰囲気を持つ封筒でした。

店から入って父親に見せ、そこで私が開けることに。

私がいる時でよかったと思いました。
こういう正体不明のものを、年寄りが一人でいる時に開けるって想像しただけでなんかねえ。
年寄りじゃなくても、自分一人の時でもなんか嫌だ。

上部を切り開き、中に入ってる紙を恐る恐る取り出すと・・・

「秋のハモ祭り!9月10月はハモがおいしい季節です!」

と、どこぞの料理屋さんの宣伝のチラシ(笑)

チラシはチラシなんですが、カラーで印刷を頼んだというのではなく、素人がささっとプリンタで作ったってレベルのチラシです(笑)

「もう、びっくりさせるなあ、何かと思うやんか」

本当に、あの緊張感は何だったの?って思うぐらいの拍子抜け(-。-) ぼそっ
あの外観だったら、脅迫状とか入っててもおかしくないっつーの(笑)

「この店は損しとるなあ」

父親の簡単な感想が的確で吹いた(笑)

何軒に出してるか分からないけど、切手貼ってわざわざ宣伝してるんだから、もうちょっとなんとかできんかったもんなのかなあ。
せっかくの手間がもったいないよね、と父親と話してから帰りました。