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タイのアラ煮と西太后

毎日の悩みどころはご飯なんですが、今日は週末に作った「白菜スープ」がまだ十分残ってる。
ってことは、おかずをなんか考えればいいんですよね。

んで、色々考えた挙げ句、ととろさんは冷凍してあった「サンマの蒲焼」で蒲焼丼にしてもらおう。
とーちゃんと私に何か一品準備すればそれでいい。
うむ、楽しよう。

病院の帰りにスーパーに寄り、何か、と売り場をうろうろ。
ふと目についた「タイのアラ炊き」を買いました。
いつもは炊くんだけど、見た目がこっくりとおいしそうだったので。

夜、とーちゃんに出して味を聞いてみたら、

「結構おいしいわ」

とのことでよかった。

が、その後で、

「けど、ウロコの処理してない、多分全然してない、それぐらい残ってる」

って、おい(笑)

私は「タイのアラ炊き」はウロコ処理が命だと思ってます。
それさえきちんとしておけば、後は生姜、砂糖、醤油、酒、そしてうちはつゆだくがいいので水を入れて炊くだけだもの。

いつもアラを熱湯で霜降りにし、水を入れたボウルできれいにウロコを掃除して、それを調味料を入れたお鍋に入れて炊きます。
何回も水を変えて、そのたびに三角コーナーに移すんですが、ウロコがぼろぼろと落ちます。

そしてこの作業をしてる時、なぜだかいつも、

「西太后がアラ炊きを食べたいと言い出したら嫌やろな~」

と、考えるようになりました(笑)

西太后が好きだったって記録があるわけじゃないんです。
私の妄想、うん(笑)

ただ、西太后のある逸話とある時急にリンクしてしまったのです。
色んなおとろしい話持ってる人ですからなあ。

西太后は若い頃は美貌で、年をとってもずっと美容にはうるさかったらしい。
それで60歳頃になっても自分はまだ若く美しいつもりだったので、髪の手入れをしていた侍女が白髪を見つけたりしたら、そりゃおとろしい罰を与えてたりしたそうな。
それで、髪の毛を手入れする人は西太后に気づかれないように白髪を処理して、西太后様はご機嫌うるわしう・・・

ふとそれを思い出し、

「もしも西太后がタイのアラ炊きが所望じゃと言われたら、ウロコの処理困るやろなあ」

と、考えてしまったんです。

ウロコを1枚でも見つけたら料理人が厳しく罰せられるんやろな、かといってウロコを1枚も残さないように処理してたら水でふにゃふにゃになって味が落ちる、そうするとまたまずいと罰せられる、困ったこっちゃな・・・

「なんじゃこのウロコは許せぬ」
「ですが西太后様、タイのウロコは残さず処理するとアラの味が落ちてしまいます」
「わらわに逆らうのか、鞭打ちの刑じゃ」

みたいなことを考えながら、ウロコを洗ってます(笑)

まあまあ、色々ひどいことをしてきた人らしいですが、タイのウロコについては多分無罪です、ごめんなさい(笑)

ゴロゴロから時間泥棒

昨日の朝、そろそろ買い物して実家行こうかな~と思ってたら、栃木のお母さんから荷物が届きました。

2つ組の荷物、1つは新米、もう1つはお野菜。
ありがたやー(⌒▽⌒)ノ
いつもありがとうございますm(_ _)m

「わ~お米うれし~野菜は何かな、何入ってるかな、今日使えるかな」

もう家を出る準備もして荷物を受け取ったら出るだけだったんですが、そう思って荷物の中身を見てみました。

新ジャガが袋にいっぱい♪
それから新聞に一つずつ包んでくれてるのが、タマネギにサツマイモ。

「お芋さん~そんでこっちは何かな、これも、お、大きいサツマイモ2つも・・・」

開いて見てたら、

「ああっ!」

なんということでしょう・・・
新聞に2つ一緒に包んでくれてた大きな大きなお芋さんに、まさかあんなことが・・・

「ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ!」

畑から掘って(おじさんが作ってくれたものだそうです)土がついたままの大きな大きなサツマイモ2つ、それが、新聞から、土をまとったまま、

「ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ!」

はうあ!

「ああ、土だらけにΣ( ̄▽ ̄;) 」

ええ、転がりました、玄関からダイニングに、廊下に、土をまとって・・・

急いでモップつかんで土を集めたけど、とってもそれで終わる量じゃない。
急いで掃除機持ってきてそのあたり掃除しまくり。
よかった、掃除機のある時代で。

「ふう、やれやれ、家を出るのが遅くなっちまったぜ」

荷物を受け取って色々してたら30分ほど遅くなりました。
まあ30分だしね。

先にドラッグストアに寄って買い物いくつかしてから実家へ。
今日は銀行へ行ってほしいと言われてるのです。

「札と小銭がこれだけあるから入金頼む」

ATMで入金するには何回か分けて入れないといけない。
今日は小銭が多いが100枚までしか入れられんからのお。

「3回に分けりゃいいか」

最初はお札と小銭、2回目は100円玉だけ、3回目は500円玉。
100円玉が多いからこうして分けました。

んで、3回目に500円玉入れたら、

「コゼニヲ、トッテ、クダサイ」

およ?
やり直しても同じこと言う。
どうも500円玉が汚れてるか傷ついてるかで受け取ってもらえない。

「しょうがないのお、私の、ってない!」

その前にドラッグストアで買い物した時、1000円札と小銭ぴったりだったんですよ。
「こういうの気持ちいいですねえ」ってレジの人と話したばっかりだった。
後は万札しかない・・・
500円のために万札かい・・・

仕方なく一度やりかけたんだが、

「あ、両替も頼まれてた」

両替機はお札しか使えません。
それで両替してできた500円玉を入れて事なきを得ました。
んですが、時間は余分にかかった。

そして買い物して帰ったら1時ぐらいだったかなあ。
最初の予定では12時過ぎにはそこまで終わってる予定でしたが遅くなった。
約1時間遅れ。

それからご飯食べる準備してて、お仏壇の水持って来て、入れ直して持って行こうとしたら、

「うわおΣ( ̄▽ ̄;) 」

水、はげしくぶっとばしました・・・
見事に撒き散らした・・・

「でもまあ、お水やからええよね」

ご飯を早く食べたいし、そのへんだけささっと拭いておしまいに。

でもまあ、昨日はことごとくこんな感じで少しずつ時間を削られて、最終的には久しぶりに新聞も読めず、時間ギリギリになってしまった。

夜は夜で、お母さんにお礼の電話してて、お母さんが出た途端にツバが喉の奥にぶっとんで、

「う、ゲホゲホ、頼む・・・」

と、ととろさんに電話渡してお母さんに心配もされたし。

大丈夫、むせただけです(笑)

まあ、こんな日もありますわなあ。

そう思ってたら、今朝もなんかそんな感じ。
数分ずつ泥棒されてる感じー

しょうがない、この後はもう思いっきり時間無駄にして寝るか。
どうせ時間泥棒されて無駄に使うなら、いっそその方が有意義な気がする( ̄▽ ̄)

この寒いのに・・・

すっかり朝晩は寒くなりましたね。
まだお昼の日差しがある間は暑い時もあるけど、朝とかはちらっと床暖房入れたりもするようになりました。

そんな、こんな寒いのに、今朝も半袖来て出たクマ一匹・・・

「寒くないん?長袖にしたら?」
「まだ暑いよ、バスや電車はもう暖房入れてたりするから余計暑い」

なるほど、そんな事情もあるんやなあ。
なんでか寒い時は早めに暖房って入れてくれる気がする。
夏はあまり入れてくれなくて、バスなんか動き出すまで切ってたりもあるもんね。
あれ、なんでだろ?

それはそうとして、それでもやっぱり寒いだろうから、軽く上から羽織れるように、タンガリーのシャツを畳んでカバンの中に入れておきました。

毎年そうなんですが、こうして入れておいてもそのままくちゃくちゃになって着ないまま洗濯に出されることが多い。
まあ必要なかったらそれでもしょうがないけど、呼吸器弱くて風邪引きやすいのによ~

それで思い出したんですが、まだ私が仕事してた頃、職場に2人、冬になっても長らく半袖の人がおりました。

1人は若い男の子で、この人はまだいいんですよ。
なぜかというと、家から職場まで車だからです。

「寒いの車に乗るまでだけやから必要ない」

って。

男の子の一人暮らし、少しでも洗濯物減らしたかったのかも?

そしてもう1人、この人は私より若くてまだ当時20代だったかな、もう結婚して子供も1人いる女の人だったんですが、この人がまた強烈だった。

ある残業のあった11月のことです。
時間は7時過ぎ、もう寒くなってみんなコートを来て帰宅の途についてました。

すれ違う人達で「さようなら」「さよならー」と挨拶しながら建物から出ようとした時、そのSちゃんが「さようならー」と通り過ぎようとしたのを見た瞬間、

「ちょ、Sちゃん、上着は!?」

思わず声かけてましたよ。
だって、みんなコート着てる中、これから電車で帰るのに半袖Σ( ̄▽ ̄;)

「え、おかしい?おかしい?」

これ、彼女の口癖なんですが、

「うん、おかしい」

私も、一緒にいた人も同時に言ってました(笑)

「それ、見てるだけで寒いわ」
「風邪ひかんの?」

聞いても、

「え、おかしい?おかしい?」

ってな感じ(笑)

あれはびっくりしたなあ。
普段からちょっとびっくりしたようなことしてくれる人だったけど、てっきりうっかり上着を置いて出てきたのかと思ったら半袖で平気だったとは(笑)

まあ、ととろさんはその頃までには今度は「寒い寒い」言い出すので大丈夫だろう。
風邪だけはひかんようにしてや~

ぼく、訴えられちゃうかも・・・

今日は他に書きたいこといくつかあったのに、夕方になってこういうやつのおかげで内容変わった(笑)

20181002a

まあいわゆる、

「訴えちゃうよ詐欺」

ってやつですな(笑)

父親が郵便受けチェックしたか何かして、

「こんなん来とうで」

と、1枚のハガキを渡してくれた。

なんだろうと思って見て、

「ぶっ」

と笑ったね(笑)

いやあ、久しぶり、何年ぶりかなあ、こんなん来るの。
今でもこんなんやってるのおるんやなあ。
ちょっと感心したよ。
しかも実家に届いてるってなあ。
いくら出入りしてるからって、私の住民票はととろさんと一緒にマンションですわ、訴えるならそっちに出せい。

なんでも私の使ってた「契約会社」もしくは「運営会社」から「契約不履行による民事訴訟」を起こされるんですって、わたくし。

一体どこのどなたが訴えようとしてるのか、まず名を名乗れ、名を(笑)

そんでもって「訴訟取り下げ最終期日」までにお返事しなかったら裁判起こされるらしい。
へ~こんなハガキ1枚でかい。
最近の日本の訴訟システムも簡単になったもんじゃよ、うんうん。

んで、まだ裁判も起こされてないのに「連絡なかったら原告の主張が全面的に受理されて裁判所の許可を受けて差し押さえします」って、できるかい(笑)

それに取り下げ期日っての、

「10月3日」

アホか。

盛大に大笑いさせていただきましたとも、ええ。

その上で一応「国民訴訟お客様管理センター」っての検索させていただいたら、しっかり「詐欺に気をつけてね」ってあるがな(笑)
しかも「ツッコミどころ満載」って、ほんまですわ(笑)

それでもね、まだこういうのに引っかかる人も少なからずいるかも知れない。
ほっとくんじゃなく、どこぞに届けた方がいいのかな?

こうして爆笑ネタにさせていただいた上に「日記のネタありがとう」と感謝させていただいた上に悪いけど、警察か消費センターにでもお届けしようと思ってます。

歯のふた取れた、そして奇跡の紅茶・・・

昨日、歯医者さんで治療してもらった時の詰め物が取れました・・・

昨日は午後に排水口の高圧洗浄があるの忘れてて11時に予約入れてしまってた。
父親にはお昼も食べてもらっておき、歯医者さんから一度帰宅。
無事高圧洗浄が終わったので実家へ。
ちょっと配達が入ったりしててそれなりにごそごそ忙しかった。

ととろさんは昨日職場の食事会があったので、もうお弁当買って父親と2人で夕飯済ませました。
ととろさんのご飯持って帰らなくていいし、荷物少なくて楽だった(笑)

帰ったらととろさんから、

「◯◯さんちで二次会、朝になるかも」

とメールが来たので、私も一人でのんびり。

8時45分にとーちゃんにおやすみの定時連絡してから、

「あ、バナナが明日になったら柔らかくなりそう」

と、もぐもぐタイム。

そしたら、

「あれ、右の上の歯が痛い」

舌で探ってみたら、

「穴空いてるがな!」

どうやら詰め物が取れたらしい・・・
夕飯までは無事で何も感じてなかったので、夕飯からもぐもぐタイムの間になくなっていたらしい。

今日はまた朝から警報機の検査がある。
ととろさんは何時になるか分からんし、歯医者さんは9時になったら電話しないと何時になるか分からない。
う~む、結構せわしない・・・

結局、ととろさんは8時半過ぎに帰ってきて、その後でシャワー浴びてる時に検査来てくれた。
歯医者さんも11時に予約取れた、よかった。
無事に詰め直してもらえました。

そんな朝からせわしなかった日、帰ったら一つの奇跡が・・・

帰って、ととろさんの夕飯の準備しようとして冷蔵庫に物入れて、バタンとドアを閉めたら、

「がたん」

冷蔵庫の中で音が・・・

「あ、やばい、紅茶こぼれたか!」

焦りました。

実は、朝、紅茶を作り、とーちゃんに持っていくのをボトルに詰め、うちのも詰めても残ったので、残りの紅茶をコップに入れて、そのまま冷蔵庫に入れておいたのでした。

それが、物を入れてバランスが変わり、ドアを閉めたら押し出された気配・・・

「うわー今から掃除かあ・・・」

と、ドアを開けて、

「ちょっと!ちょっと来て!奇跡が、奇跡が起きた!」

思わずととろさんを呼んだね、わたしゃ。

写真のようになってました。

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押し出されたコップが、うまくうまくドアポケットの隙間にはまり込んで写真のようになり、一滴もこぼれてない!(笑)

「奇跡の紅茶飲んでおきなさい、早く骨がくっつくように」

と言われたので飲みました。

明日になったら一気に治ってないかしら?(笑)

宝くじは最後まできちんと

昨日、父親が銀行に行ってほしいと言うので少し早めに実家に行ったら、父親のお友達の「◯本さん」(呼び名なかったのでこれにしよう)が来ておしゃべりしてました。

挨拶をして、

「手どう?」

とか聞かれて、私も少しおしゃべりしてました。

話の流れが「宝くじ」のことになったら、

「そう言えば話したことありましたかなあ」

と、「◯本さん」がこんな話をしてくれました。
まだ「◯本さん」がお仕事をされてた頃のことで、十数年以上前のことらしい。

職場で1口3000円ずつ出してサマージャンボだったかなんだかの宝くじを買うことになりました。
幹事の方がとりまとめて、「一応管理職だったので3口買った」のだそうです。
そうしたら職場の女性の方が1名、その日まで海外旅行に行ってお休みでした。

「Aさんの分はどうしましょう?」
「僕が立て替えとくから買うてあげといたら」

ってなことで「◯本さん」が3000円出し、幹事の方が宝くじをまとめ買いしておきました。

後日、旅行から帰ってきたAさんにそのことを言うと、

「宝くじなんか当たらないのに~よかったのに~そんなこと」

と言ったので「◯本さん」が、

「いらなかったら僕が買うからいいよ」
「いえ、申し訳ないから」

と、しぶしぶ3000円を出したそうな。

そして発表の日・・・
幹事の方がまめだったのか、買った宝くじの全部の番号を書いた表を買った人全員に配ってくれてたので、みんなで当たりをチェックしたけど全部ハズレ、300円だけ。

「あかんかったな~」

と言いつつも宝くじはそのまま幹事の方が預かって自宅に置いたままになってたそうです。

おそらく、そのつもりで預かってらっしゃったんでしょうが、季節は巡り、今度は年末ジャンボの頃に。

「今度の忘年会の足しになるだろうからあの宝くじを換金しよう」

ってな話になりました。

幹事の方が仕事が忙しかったので奥様に換金を頼んだところ、

「えー全部ハズレくじをあれだけ全部?え~恥ずかしい」

と文句を言いながらも売り場に換金しに行ってくださいました。

売り場は年末ジャンボを買う人が並んでいて、その中で何組買ったか分かりませんが大量のハズレくじを機械にかけて調べてもらうのは恥ずかしいし、買うのに並んでる後ろの人にも申し訳ない、そう思いながら幹事さんの奥様が待っていたら、

「カラ~ンカラ~ンカラ~ン、当たりました!」

と、売り場の方が。

「え、全部ハズレじゃ・・・」
「ラッキー賞が当たってます!」

「◯本さん」が言うには、

「30人ほどでみんなで上からずっと見ていって、300円のところまで見てあかんかったな~と言ってたのが、そのさらに下にラッキー賞とあったのを見逃してた」

のだそうです。

それだけの人数がいて、誰一人それに気づかなかったのが本当に不思議で、と言うものの、当たってたので鐘を鳴らされたわけですね。

「で、ラッキー賞、いくらやと思います?」

と聞かれたんですが、父親も私もせいぜい10万ぐらい?と。

「500万円!」
「ええっΣ( ̄▽ ̄;) 」
「ええっΣ( ̄▽ ̄;) 」

びびったー(笑)

幹事の奥様が一番びっくりされたと思います(笑)

とにかく、窓口では換金できないからと銀行に行くことになったんですが、職場でまとめ買いしたと言うと、

「そういう場合は買った人の委任状が必要になります」

ということで、職場に電話(まだ携帯とかなかった頃なのかな?)し、みんなでΣ( ̄▽ ̄;) となったらしい(笑)

「それで結局、1人13万円ほどになった」

そしたら、宝くじを買う時に文句言ってたAさんが「◯本さん」のところに飛んできて、

「ありがとうございました!」

って頭を下げてくれたとか(笑)

そしてそれを3口買ってた「◯本さん」は40万円ほどを手に入れることになったんですが、

「ああいうお金は残りませんなあ、部下連れて飲みに行ったらあっとう言う間になくなった、嫁さんには内緒です」

だそうです(笑)

「奥さんに言おうかな~」

と言ったら、

「もう時効時効」

と笑ってたけど、あるんですね、そういうことも。

もしも1人で買ってたら500万円まるごと自分の物になるけど、1人だったらそれがドンピシャで当たる可能性はもっと低い。
30人ほどで買ったから、まとめて買った中に当たりが入ってたんですな。
あるもんね~「もうちょっとずれてたら・・・」ってこと(笑)

「だから、買ったら最後までちゃんと交換せんとあきませんよ、見落としてることもあるし」

ほんまにそうですなあ。
つい「どうせハズレてる」と気づいたら忘れてたってことあるもんね。

まあ、いつものことですが、面白い話を聞かせてもらいました。
さ、うちもハズレくじ換金してこよう。
ひょっとしたら何か当たってるかも知れない(笑)

頑なに柚子を拒否する

今日は暑くて疲れました・・・

暑さと、昨夜ちょっと遅くまでテレビ見てしまったのと、夜中に何回か目が覚めてしまって少し睡眠不足気味だったのもあるかも。

午前中、あっちこっち暑い中を車で走り回り、お昼からはご飯作ってただけなんですが、帰ってきてととろさんのご飯する前にちょっとうとうとしてしまった。
あまりそういうことないんですけどね。

ととろさんがご飯食べ終わった後、一緒にアイス食べたんですが、

「なんか、今日はもっとなんか食べたい」

ってちょこちょこっと残ってるものつまんでました。

「アサイーチョコ」「柚子ピーナツ」「普通のピーナツ」を並べてちょこちょこつまんでたら、前でクマが口開けて催促しだした。

アサイーぽいっ
アサイーぽいっ
柚子つまんだら横向いていやいや
ピーナツぽいっ
アサイーぽいっ
柚子いやいや

アサイーと柚子いやいや
ピーナツと柚子いやいや

何回もそういうの繰り返し、頑なに柚子ピーナツだと横を向くので面白くて大爆笑してしまった(笑)

ととろさんは、

「柚子は嫌いじゃないけどお菓子の柚子味は好きじゃない」

らしい。

私も実は柚子味のお菓子はそこまで好きではないけど、でもお母さんが送ってくれた柚子味のピーナツは好きだ。
もっと柚子柚子したのは好きじゃないけどね。

なので、

「そんな柚子っぽくないから食べてみーって」

そう言っても頑なにいやいや。

色々やってみたんですよ。
柚子の粉つけてアサイーつまむ、柚子の粉つけてピーナツつまむ、柚子をピーナツの影に隠す、柚子をアサイーの影に隠す。

何やっても、柚子の気配がするとぷいっと横向いていやいやする(笑)
面白かった~目が覚めた(笑)

ちょっと疲れてたけど甘い物食べて飲んで笑ったら目が覚めました(笑)

お弁当がいらない理由

8月に入ってしまいました。
なんか、夏が長い、もう9月みたいな気分・・・

そんな暑くて参る8月スタートですが、わたくし、午後からちょっと遊びに行ってまいります。
うん、楽しみだ♪

んでですね、遊びに行く日なんですが、今日は、

「二の丑」

でもあったりします。

年によって「土用の丑の日」が1回の年と2回の年があって、今年は2回あるわけですね。

前回、でっかいうなぎをうまうまと食べて、今回はどうしようかとなったんですが、やることになりました(笑)
遊びに行って、帰りに駅でととろさんと合流して一緒に実家行ってうなぎ食べます。
なので遊びに行く前にうなぎ買ってきて、実家でご飯しかけてから出かける予定です。

そしたら、

「じゃあ、明日は朝もお弁当もいらないかな」

って、なんでやねんΣ( ̄▽ ̄;)

「だってうなぎよ?うなぎなのよ?全力投球しないと!」

って、意味分からん(笑)

「前からそんなうなぎ好きやったっけ?」

って、思わず笑いましたね(笑)

とにかく、うなぎなので朝も昼もと言うのを、朝ぐらいまあ食べて行けや、とパン出しました。

お弁当と言ってますが、本格的なお弁当じゃありません。
なんでも、お弁当食べるには食堂とか行かないと食べにくくて、それが面倒らしく「おにぎりがいい」と、おにぎりかサンドイッチ、もしくは買ったパンを持って行ってます。
私が忙しいとかめんどくさいとか出かける、そんな時はパンですね。
なので今日はパンの予定でしたが持って行かなかった(笑)

うちのおっちゃん2人、どっちもうなぎに全力投球です(笑)

あ、私?
私は朝もちゃんと食べてお昼もランチして来ますよ~(笑)

うなぎと、土用餅も買わないとな。
そんで明日はお寺さんがお盆のお参り(毎年早い)もあるから、お寺さんのお菓子と・・・
うん、うなぎ食べて体力つけてがんばろう!

ドリルな台風

昨日、ととろさんの前で、

「しゅーっと動いてきてくるくるっと一回転、その後来た方向と逆の方向に一歩」

な動きをして、

「さて、なんでしょう?」

と言ってみました。

ちょっと考えてととろさん、

「匠?」

なんでやねーん(笑)

ここで一つ解説を。
「マインクラフト」というゲームがありまして、その中のモンスターの一つで人に近づいてきてはいきなり爆発するのがおります。
そのモンスターが作った物を壊すので、「リフォームの匠」とニックネームがついたようです(笑)

確かに言われてみればそういう動きするわ(笑)
でも残念でしたー!

答えは、

「台風12号」

でした。

ただでさえ反対からやってきて東日本から九州へ向けて抜けたのに、鹿児島あたりで行くふりしてぐるっと一回転してまた大きくなったんですよね。
本当に変な台風だった・・・

それを説明したらととろさんが、

「行くんかと思ったら行かんのかい、ドリルせんのかいみたいな台風」

と言ったのでうけました(笑)

よしもと新喜劇でそういうギャグがあるんですよ。
「ドリルすんのかいせんのかい」

確かに新喜劇でやりそうな動きやわ(笑)

「うまいこと言うね、12000年に一度の奇跡」

と、ほめておきました。

あまり台風やなんかでお笑いにするのはあれなんですが、ちょっとうまかったもので。

でももう変な動きするの来なくてええよー

「邪魔するんやったら帰ってー」

今日もうなぎ?

昨日は土曜日でととろさんはお休みですが、私は実家に行く日です。

昨日は午後からとーちゃんの病院があり、パンの日でパン屋さんに行かなくてはいけないし(300円で100円の金券くれる)で色々と忙しかったのです。
暑くて販売機に売り切れが3つも出て、とーちゃん送って帰って入れたりとかもあったし。

それでも、前日のうなぎのおかげか、元気で一日過ごせました。
いや、まじで。

「うなぎパワーかなあ」

とか言ってたんですが、暑さに多少は慣れたのと、あまりの酷暑でエアコンきっちり使って水分摂ってっての気にしてるからってのもあるかも。

何しろ暑さに「も」弱いので、暑くなると頭に熱こもったみたいになって、気分悪くなります。
ちょっと前にそれで熱中症の初期みたいのやってますしね。

だから「うなぎのおかげ」はきっと大きい、うん。

実家で夕方までいていつものように色々してマンションへ帰る。
さて、次はととろさんのご飯です。

「ご飯できたよ~」

と呼んだら、自分の部屋からふらふら出てきながら、

「今日もうなぎ?」

って、なんでやねーん!(笑)

「ちゃうわ、今日は丑の日ちゃうし」

と言ったら、

「今日もうなぎかな~と思った」

って、さらになんでやねーん!(笑)

「クリスマスは次の日になったらケーキが半額とかなってるやん?うなぎもそうかと」

いやいや、今日は見たらまだ同じように売ってましたよ。
昨日じゃなくて週末ゆっくり食べようって人もいるんじゃないの?

「でも、丑の日に食べんと意味ないんでしょ?」

って、確かにそれはそうだが、そもそもが平賀源内が言ったからなわけで、1日ずれたからって死ぬわけでもない。

「とりあえず今日の晩ご飯はこれだ」

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今夜のおかずは「鶏のマリネ」でした。
タンパク質だし、お酢だし、これも夏にいいと思うよ。

「これも大好き」

と喜んで食べてたようですが、うなぎがよかった?(笑)

あまりにおかしかったので、父親に定時連絡の時に話して、

「それぐらいおいしかったようだ、今日はうなぎじゃなくて残念」

と言ったら、

「おいしかったらよかったがな」

と、うれしそうに笑ってました(笑)

さて、もう一度丑の日があるわけですが、今度は私がお出かけするし、二度目だし、二度もああいうの贅沢だし、どうしましょうかね?
もう梅干しおにぎりにするか、「う」ついてるしな(笑)