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切れ味の違い

先週の木曜日、お菓子の箱をつぶそうとして、そこそこ分厚い紙で右手人差し指の腹を切ってしまいました。

「血が出てるよ、大丈夫、病院行くΣ( ̄▽ ̄;) 」

トトロさんの前で切ってしまったもので、そりゃもううるさかった。

「こんなん大丈夫よ」

ティッシュで押さえて血が止まったら水絆創膏で止めようと思ってたのに、

「早く、早く水で洗って消毒して、血がΣ( ̄▽ ̄;) 」

みたいに言うもので、うっさいなあと思いながら、一応水で洗って押さえてその上から水ばんそうこうを塗ったんですが、血が止まらないうちに塗ったら混ざって血の色みたいになるんですよね。

「大丈夫、すごく血出てない、大丈夫?Σ( ̄▽ ̄;) 」

本当にうっさいクマなんですが、まあ心配してくれてるので大丈夫と言いながら傷口を上下から押さえるようにして水絆創膏が固まるのを待ちました。

しばらくしたら血の色のボンドみたいなのができた。
それが時間が経って血が黒く変色してきた。
その状態で金曜日を迎えました。

んで金曜日、今度は実家で包丁を使ってたら手が滑って、

「あ、指切った」

今度は左手の親指の腹側を切ってしまった。

今度は親父の前だったんですが、

「大丈夫か?」

と言いながら、それで終わり(笑)

大丈夫と言いながら、同じように水で洗って(里芋向いてたから土ついてるしね)ティッシュで押さえて、水絆創膏を塗って上下から傷口を押さえて同じように血の固まりみたいのができました。

どっちも割とすぐにくっついたんですが、右手は紙、左手は包丁で切ったので切れ味が違う。
後で切ってこっちの方が深いかなと思ってた包丁の傷の方が早く治ってる気がします。

当初は包丁の傷の方が当たると痛く、しかも指の腹だったので、タッチパネルとかうっかり押さえても反応ないし、不便かなと思いましたが、今はもうなんてこともない。

うーむ、やっぱりスパッと鋭いので切れた方が早く治るんだな。
紙の方は浅かったのに、結局うまくくっつかなくて下の皮膚が再生するまで、乾いた皮膚がぺろんと出て(この表現で分かるかなあ)引っかかる形になりました。

やはり切れ味は大事!
そんだけの話です(笑)

喉の奥のしこり

「なんか舌の奥にある、口内炎とはちょっと違う、痛くないし」

火曜日だったかな、ととろさんがそんなことを言い出しました。

口の中ってすぐに傷したりちょっと膨れたりするし、少し様子を見ようということになりました。

それで様子を見てたんですが、

「舌じゃなくてその奥かなあ、固いし、なんか気になる」

と、ととろさんがどんどん不安に。

もちろん私も不安に。

見てくれと言うのでのぞいてみたけど、口の奥ってよく分からない。
ととろさんが言うには舌で触ると分かるし、自分で触ってみても分かるらしいけど、いくら言われても私には分からない。

「行くなら口腔外科になるのかな」

そう言って病院を調べてみたら、今行ってる歯医者さんにはそういう項目はない。
でも近くにある歯医者さんにはいくつか口腔外科もある。

口の中の異常って、小さいけどすごく気になるんですよね。
ととろさんもイライラしてました。

仕事もあるし、土曜日にでも行こうかって話になってたんですが、今の時期、やっぱり口の中の異常って今までよりもっと気になる。
昨夜、とりあえず土曜日に一つの歯医者さんに予約を入れてみました。

入れたものの、もう一軒、うちが今のところに引っ越してきた時にはもうあった昔からある歯医者さんにも口腔外科の項目があるのを発見。
しかも、知らなかったけどそこの歯科は夜遅くまで診てくれる。
これだったら今日予約取れたら行けるんじゃないか?

夜遅くやってる代わりに朝がちょっと遅く10時からなので、時間を待って電話して、症状等を伝えたら19時に予約が取れました。
明日の予約してた歯科に電話してそっちはキャンセル。
申し訳なかったけど、早い方がいいから。

で、駅までととろさんを迎えに行き、連れて行きました。

時間になって診察室に入ったけど、なかなか出てこない。
出てこないってことは処置してもらってるの?
それとも検査に時間かかってるの?

小一時間してやっと出てきました。
どうやらなんか処置してもらったみたい。

聞いてみたら、

「口蓋嚢胞」

とかいうやつで、腫瘍ですらなかったけど、なんかできてはいたみたい。

えらい丁寧な先生で、レントゲンやら怖い病気の時の写真とか見せてくれて、そういうのじゃないからと説明してくれて、処置する道具とかも全部見せてくれて丁寧に処置してくれたとか。

取った「嚢胞」もチャック袋に入れてくれた(笑)

私も受付のところに呼ばれて丁寧に説明してくれて、

「良性の腫瘍ってことですか?」

と聞いたら、

「腫瘍とかは根っ子があるけどこれはころっと取れたから違う」
「もしも怖いものの可能性があったら検査に出すけどその必要もない」
「傷の具合を診るからもう一度また来てください」

とか、ものすごく丁寧に丁寧に優しく教えてくれました。

俳優の「斉藤暁」さんみたいな先生でした。
明るくて愉快で、本当にあんな感じ。

とりあえずきれいに取ってもらったので、

「もう喉のところに当たらないの」

と、ととろさんもとってもうれしそう、よかったね(笑)

本当にほっとしました。
気になるならもっと早く行けばいいのに、最初の話ではそんな大したことないようなイメージだったから様子見ればいいかなって思ったのでした。
やっぱりすぐに行かないといけないですね、気になることがあったら。

最後に、くれた「嚢胞」の写真出しますが、あまりきれいなもんでもないし、嫌な人はパスしてください(笑)
ずずっと下にあるからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20190412b

続・甲状腺腫瘍の話~細胞診

昨日は「良性だよ」ってお手紙がきた、という話でしたが、今日は「細胞診」について書こうかなと思いました。
だって、やったことない人が多いだろうし、どんな感じだったのか知りたくないですか?

エコーと血液検査の結果「多分良性」と言われて「可能性ゼロにしたかったら細胞診」と言われたので「やる!」と予約を取ってもらいました。
その待ち時間の間2時間ほどランチタイム(笑)

Rにゃんと別れ、もう一度病院に戻っていよいよ「細胞診」です。
ここの病院はロッカーがあったので、なんとなく預けてみた。
後でこれが「良かった!」と思うことになる。

歯医者や耳鼻科のような後にもたれるようなタイプの椅子に座り、頭のところを低くされて上向いてそこにもたれるように、斜めに天井を見るような感じで座りました。

私は左右にあったので(小さいのも含めて数個あった)左右から取ります。
左だったかな、の小さいのはどうするか聞かれたんだが、どうせだからやってまえー!ってことで頼みました。

「針が刺さってる間は動いたりつばを飲んだりしないでくださいね」

と看護師さんに言われ、特に押さえつけられることもなく上向いて自発的に大人しく座ってます。

先生が来て、エコー当てて場所を決め、消毒したら針がぶすり!

そこまで痛くはないです。
前もって「採血ぐらい」と言われてたけどそのぐらい。
全く痛くないとは言いませんが、まあ我慢できます。

その針を、エコー見ながら患部まで刺してぐりぐりっと細胞を取ります。
この「ぐりぐり」も特別痛いってわけではないけど、なんか気色悪い。
そりゃぐりぐりされるんですから。
でも数秒でぐりぐりタイムも終わり、その針を持って先生が壁際に置いてある何か容器でしょうな、そこに細胞を入れに行きました。

それを左右2回ずつ、合計4回ぐりぐりされて終わり。

終わったら看護師さんが上から絆創膏を貼ってくれて、

「20分ほど押さえてもらいます、どっちの手がいいですか?」

と言われ、黙って利き手の右手を上げたら、

「右手ですね、じゃあこうして」

と、私の場合両側だったので親指と人差し指で、前から見たら自分の首を右手で締めてるような感じで押さえた状態にされ、

「このまま押さえて待合室で待っててくださいね」

と、細胞診室から出されました。

しゃべっていいんでしょうが、なんとなくしゃべりづらい。
しゃべっちゃいかん、ってな気がして小さい声で「ありがとうございました」とつぶやいて部屋の外へ。

針で刺された部分、痛いんだか痛くないんだか分からない。
だって、自分でぐいっと押さえてるから。

なんとなく荷物預けてよかった。
もしも上着や荷物あったら一人でこの体勢はちょっとつらい。

そのまま待合室の椅子に座って「20分か」と時計を見て、大体の時間を予測する。

んでね、この時に気づいたのよ。

「しまった、左手にしてもらえばよかった」

覚えてらっしゃらない方も多いでしょうが、昨年夏の最終日、すっ転んで右手親指を剥離骨折してしまったのですよ。
もう骨はくっついてますが、今でもまだなんか筋が腫れてて太くて握り込めない状態です。
それに使ってなかったからか、やや筋力も落ちてる感じ。

その親指でぐいっと押さえてないといけない。
うむ、辛い。
針指すよりそっちの方が辛い。

本気ですんげえつらい!
時計見てもまだ5分も経ってない。
まだこの状態で15分か・・・

押さえてられなくて左手で自分の右手を下から支えてたんですが、何しろ親指が辛い。
腕が下がってこないようにじゃなく、親指のヘルプしてやらんと親指が死ぬ!

そういうわけで、右手の上から左手で押さえる。
つまり、知らん人が見たらまるで自分で自分の首絞めてるような状態。
めっちゃかっこわるい(笑)

「早く次の検査の人終わって来てくれないか」

ここはそういう検査とか受けて知ってる人も多いだろうと思うけど、知らん人もやっぱり多いと思うのよ。

「あの人、自分で自分の首締めながら座ってどうしたんだ」

と、私なら思う、気味悪い(笑)

他にも同じような姿勢してる人がいたら「検査かな」とか思ってもらえるだろうけど、今のところ私だけ。
うわ~なんか恥ずかしい(笑)

次の人がなんでかなかなか来ない。
というか、そりゃ検査するのに一瞬じゃないんだから、そりゃ10分も15分も20分もかかるわな。
待ってるとそんだけ時間が長く感じるということだ・・・

指がしびれてきて「早く時間たて~」と思ってるとしばらくして後の人が同じポーズでやってきた。
付き添いがいて声かけてて、検査したんだなと一目で分かる。

そうか、私の場合一人で首絞めてるから変なんだ。
誰かいて声かけてくれたら変じゃない!
そのことに気づいてしまった(笑)

そうこうしてると20分経ったけど、なかなか看護師さん来てくれない・・・

血が止まってるかどうか見てくれるらしいんだが、看護師さんも色々やってるから20分以上経ってから来るのかも知れない。

うぐぐう~もう時間来たと思ってからがまた辛い。
苦しんでると25分ぐらいしてやっと来てくれて、血が止まってるのを確認して、絆創膏張り替えてくれて終了です。

まあこんな感じ。
病院によると思うけど、私が検査受けた病院は検査結果を郵送もしてくれました。
それで頼んだわけですね。

言いたかったのは以下のことかな。

・細胞診はそんなに痛くない
・検査後に押さえる時間20分ほどが場合によっては辛いかも
・首押さえるからロッカーとかあるなら荷物預けた方がいいぞ

です。

金額は検査全部含めて8000円ぐらいだったかな。
保険が効くのでそう高くありませんでした。

「気になったら即検査」の続編でした。
ちょっとだけでも参考になったらいいなあ。

甲状腺腫瘍

「甲状腺に腫瘍があります」

先週の月曜日、5年ぶりに頸部のエコーをやった結果、主治医からそう言われました。

いや、びっくりしました、びびりました。
その前にエコーの検査してる時から検査技師さんの物言いとかがちょっ~っとばかり引っかかったんですよね。

「5年前の所見にあるんですが何か聞いてます?」
「なにか書いてあるんですか?」
「ちょっと書いてあります」
「何かあるんですか?」
「僕たちはそういうの言えないんですよ、主治医から話がありますから」
「怖いもんですか?」
「そういうのも言えないんです」

こういうやり取りがあったんですよね。

大体「なんかあった時」って検査技師さんや先生の様子がな~んかおかしい。
看護師さん達は比較的普通に笑顔なんですが、先生達は様子で「あれ?」と思うような態度取るよね。

んで、聞いてみたら、5年前に入院した時のエコーに小さい腫瘍が写ってたそうな。
でも甲状腺の腫瘍ってかなりの数の人が持ってて、小さいと無視するんだって。

「それが大きくなってきてるので専門の病院で検査した方がいいです」

がーん!

「甲状腺腫瘍ってのは良性が大部分なんですが、もしものことがあってはいけないから」
「僕は専門ではないのでなんとも言えないので」

そういうわけで紹介状書いてもらうことになりました。
これが月曜日の午後のことね。

で、待合室で紹介状書いてもらうの待ってたら事務の人が来て「予約はどうするか」とか聞いてくれたんですよ。
先週は火曜日も水曜日も病院の予定が入ってたので「できるだけ早く行きたいから」と木曜日、金曜日の予約が取れるか聞いてもらってました。

んで、気づいた。

「明日はとーちゃんの病院午前中だから午後からあるかな」

聞いてもらったら初診は午前中だけなんだそうだ。

そしてまた考えた。

「とーちゃんの明日の病院は比較的予約を移動しやすい、来週にしてもらおう」

そんで、

「明日の朝行きます」

飛び込みで行くことになりました。

今までに通ってる病院よりずっと遠い病院です。
でも高速使ったら車で1時間ぐらいで行けたので、病院が始まる前から行って診てもらうことになりました。

実はこの病院、行ったことはないがよく知ってる病院なんです。
子供の頃、おばさんの家や大伯母の料亭があったのがこの病院の近く。
そして友人のRにゃんもこの近くに住んでる。
それでRにゃんに言ったら「渡したいものがあるし」と、診察の後でエコーと血液検査をしてもらい、その結果の待ち時間に病院に来てくれました。
ありがたや~

待ってる間色々話をして、呼ばれたから診察室へ。
その段階で気がついた。

「あれ、一人なん私だけ?( ̄▽ ̄)」

おそらくですが、私みたいに言われて検査に来てる人も多いんでしょうね。
不安なのかお友達か家族か分かりませんが、大抵の人に付き添いの人がいる。

「もしも怖いものだと言われたら一人で結果聞くことになるのか」

その段階で漠然と怖くなりました。

ととろさんが着いていこうかと言ってくれてたんですが、遠いし一日かかる気がするし、ととろさん絶好調じゃないしで断ったのです。
ちゃんと連絡するからって。
主治医から「大部分は良性」って聞いてたし、自分でも調べて本当にそうらしいと思ったから。

んでもね、もしものことってあるしなあ。
私の前の人とか大学病院とか紹介されてたし、他の人も何人かそういう声が聞こえてくる。
専門病院からさらに他を紹介されるって。

すごく不安でした。

ですが、エコーと血液検査の結果、

「こういうのは99パーセント良性です」

やった!
よかったー (ノ_・、)

色々説明聞いて、そして先生が、

「可能性をゼロにしようと思ったら細胞診しかないですが、どうします?」
「・・・どうしたもんでしょう?」
「それはそちらが決めていただかないと」
「やります!やってくだちい!」

ってことで、やることになりました。

この検査でまた2時間ほど待つことになったのでRにゃんにそう連絡したら、

「じゃあランチしましょう」

ということになり、先週のピザのお店に行ったわけですな(笑)

ほぼ大丈夫だと思ってたけど、その細胞診の結果が今日届きました。

「良性」

よかったー!
やっと100パーセント安心できる!

それでもね、腫瘍があるのはあるので、これからは半年とか1年とかに1回はその病院で検査です。

はあ、また行く病院増えちまったぜ( ̄▽ ̄)

でもその時にはそれ理由にRにゃんとランチしましょうと言ってるので、半分楽しみに通うことになると思います(笑)

言いたいことが一つあります。

「おかしいかなと思ったら考えずにすぐ行け!」
「先生が様子見ようと行っても自分が心配だったら無駄覚悟で検査しろ!」
「とにかく後で後悔だけはしないように!」

今回、私はたまたま良性だったけど、うっかり先生が見逃しても責任取ってくれないのです。
おかしいと思ったらすぐ検査。
怖がってる時間はないです。
今まで色んな人見てきて思うことです。

怖い病気が見つかっても、早ければ早いほどなんとかなる。
1年後に「昨年来ておけばよかった」と思っても遅い。

とりあえずよかったー\( ̄▽ ̄)/( ̄人 ̄)\( ̄▽ ̄)/( ̄人 ̄)

念願の1番ゲット!

今日はほぼ二ヶ月に一度の病院の日です。
そう、時間がめっちゃかかるちょいと大きい病院の日。

いつも、ととろさんがお仕事に行く時間に一緒に車で出て、駅でととろさんを下ろしてから行くんですよ。
途中に信号やら踏切やらあるから多少時間はずれますが、大体7時35分ぐらいに受付に着きます。

んでね、その段階でもう何人も来てて、今までの一番は2番だったか3番だったかなんですが、最近は大抵10番以降になってしまってました。
なんでだ?

で、ですね、今日は実はととろさんが一緒には出ない。
それで思いついてしまった。

「こういう日は珍しい、一度1番目指して早く出よう」

朝、いつもよりかなり早く出て、病院に向かいながらまた思いついた。

「よし、駐車場に車入れる前に受付に行こう」

この病院、駐車場が大きな病院の裏側で、そこに車停めて長い廊下を歩いてくる間に誰か来てしまう可能性がある。
いつもだったらそんなことしないんですが、今日は超早いし何より目的は1番なのだ!

お迎えの人の乗降に使うスペースに車を停めて早足で受付の台に置いてある番号札に手を伸ばす。

「やった1番だ!」

2019021a

やったーやったー初めて1番とったーヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

実は病院に足を踏み入れたら、もう数人の人がいたので無理かなと思ったんです。
でも番号札関係ない人だったみたい。
なんでかは分かりませんが。

この時の時間は7時5分。
受付始まるまでまだ1時間近くある(笑)

結局、車を停めて回ってきてもまだ2番が残ってたんですが、もしものこと考えたら、ね。

8時になり、番号札順に受付機の前に並び、1番に受付。
早足で今度は血液検査のところへ。

ここでは受付した紙をファイルに入れて置いておきます。
時間になったらそれを処理したファイルを渡してくれるのです。

時間になって1番に呼ばれたら、

20190213b

やったーやったー血液検査も1番だーヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

採血も一番にやってもらったけど、予約時間は9時半なので待合室で時間まで待ちます。
この時の番号は1番じゃない。
いつも何の番号かなと思うんですが、多分予約した時の関係なのかな?

診察終わったのが10時過ぎ、それから会計は割と早いので10時半までには全部終了。
それから薬局行って薬が準備できる間に買い物して、実家に行ったら11時半ぐらいだった。

自己満足だけ、特に何かあるわけじゃない1番だけど、なんか気が済んだ(笑)
今度からは今まで通りもうちょい遅く行きます。

とーちゃんもととろさんも笑ってたが、でも本当気が済んだからいいの(笑)

歯医者さん終了

今日は朝一番で歯医者さんに行って根っ子取った歯にかぶせてもらって治療完了しました。

手をケガするちょっと前から行きだして、まだ腫れてはいるけど変わったことなかったらもう病院来なくていいよと言われたちょっと後で終わった。
ほぼ平行だったなあ、忙しかった。

本当は10時40分からだったんですが、昨日の夜電話がかかってきて「9時か9時半が空いたけどどうですか」と聞かれたので朝一にしてもらたのです。
今日はお休みだもの、早く終わった方がいいもの。

歯医者さんの後、ドラッグストアでちょっと買い物したくて行ったら閉まってる!

「え、なんで?」

駐車場にクレープ屋さん屋台が来てるんだが、何があったのかと一応駐車場に入ってみても張り紙も何もない。
どうなってるどうなってる?

「あ、まだ時間早いからや」

そう、10時からだったのにまだ9時40分でした(笑)

しょうがないので近くのホームセンターとスーパーに行き、帰りに10時ちょうどぐらいだったのでまたここにも寄って買い物し、とーちゃんちにちらっと寄って帰ってきました。
10時半ぐらいだった。
うむ、早く終わってよかった。

こうして朝一で用事が終わるといいですよね。
後は自由に使える。
実家行くので、最近は買い物がお昼前です。
行く前ってあまりあれこれできない。
時間によったらやる気も出なくてぼーっとしてから家を出ることになります。

よし、今日は意思を持ってのんびりしよう!(笑)

しかし、歯医者さんとドラッグストアだけだと思って上着着ずに出たんですが、おかげでえらい寒かった。
実家寄った時にトイレ借りました(笑)

歯は、とりあえず落ち着きましたが、なんかお隣の歯の根っ子とかが折れてる可能性もあり、痛みが出たり不具合が出たら抜かないとだめな可能性もあるらしい・・・
今はなんともないんですけどね。

みなさん、歯医者さんだけはさぼらずきちんと行きましょうね。
私も入院した時から何年かさぼってしまい、その間に見えないところ、横から虫歯になってました。
これからはまたさぼらず行こうと思います。

インフルエンザワクチンと一応卒業?

今日は2週間目で「なぎら先生」の外科に手を診てもらいに行き、ついでにインフルエンザワクチン接種も受けてきました。

病院はそこそこ空いてたんですが、その前の駐車場がいっぱいで結構待った。
予定より遅くなったけど、ととろさんの分のワクチンも予約。

ちょうど私が診察室に入る頃にととろさんがやってきて、診察待ちしてる間に問診票を書いてました。
すごくタイムリーだった。

中待合兼処置室みたいなところで待ち、それから診察室に入ります。
私が診察室に入って予防接種の時にととろさんも一緒に入ってきて順番で打ってもらいました。

ワクチンの前に手の話。

まだちょっと腫れてます。
んで、何かすると痛いこともある。

ですが、肝心の骨の部分を先生が押さえても、今日始めて痛くなかった♪

「まだ腫れてるけどこれは一番使う場所やからなあ、骨はもうついてますわ」

だそうです、よかった!

そして病院も、

「痛くなったりしなかったらもう今日でよろしいわ」

だそうです、よかった!

「腫れは今年いっぱいぐらいかかるかも」

だそうです、よくはないがよかった!

ととろさんが入ってきたので、

「もう心配性で困る、これからでも固定してもらったら、とか言う」

と訴えたら先生も看護師さんも笑ってましたが、ととろさんが、

「毎日ぶつけては痛い痛い言ってる」

と言ったらもっと笑われた気がするけど、気のせいだよな、うん。

そういう話をしてる間に、いつものようにマッハでワクチン打つ先生。
注射って「痛いですよー」とかなんというか、待ってる間も結構痛いとかの原因になるんですが、「なぎら先生」の場合は「え、打ったの?」ってうちに終わってしまうのがいい(笑)

そんなこんなで、多分一つ病院卒業できました(⌒▽⌒)

早く元通りになあれ、とは思ってるけど、気が楽になった~

そっちも腰から!?

昨日の日記で「小さいヘルニアがありそこが変」と書きました。

「一晩寝たら治るかな、よく休んだし」

と、思ったんですが、だめでした。

寝てる間の方がかえって痛いというかなんというか・・・うーん、これ、なかなか表現が難しいんですが、神経に障るそんな感触です。
寝てる姿勢によっては「ヘルニア部分が神経に触れてるんだろうな」と思う感じなんです。
腰の一部が冷たくて、そこが神経に触れると足の先まで冷たさが伸びる。
経験ある人は「あー分かる分かる」って言ってくれると思うけど、経験ない人は「なんのこっちゃ?」そういう感じだと思います。
私だって説明されても分からんと思う。

今日は父親を「ペインクリニック」に連れて行く日でした。
足腰がね、ちょっとでもよくなるんじゃないかとこの秋から行ってるのです。
予約制なんですが、電話してみたら私も予約取れたので行ってみることにしました。

父親に着いて診察室に入り、先生に私もこの後予約入れてると言ったら、

「もう一緒に聞いてしまいますわ」

と、一緒くたにされてしまって助かった(笑)

腰の痛い部分に神経ブロックの注射と、それと前から気になってた左の膝も診てもらうことにしました。

症状を聞いて先生が、

「それは膝やなくてそれも腰からきてると思います」

え、そうなん?Σ( ̄▽ ̄;)

説明されたらなんか納得・・・
確かにそういう症状あるわ・・・

ってことは、私は今日の問診票に「右腰のヘルニア」と「左膝のこわばり」と書いたが、どっちも腰だったのか!

とりあえず今日は右腰にブロック注射してもらって、今は楽になってます。
問題は明日の朝、ですが・・・

注射してもらったら右腰の冷たい部分の冷たさが消えました。
不思議だ・・・

この際だから腰もよく診てもらってメンテナンスしてもらおう。
とーちゃんは長くかかるみたいだが、私はそう長くかかるまい。
そうして私が早く治ったら、とーちゃんも安心するだろうし、うん。

そういうわけで、歯と手のめどがついてきたら腰増えました(笑)

あと1ヶ月

昨日の夕方、手を診てもらいに「なぎら先生」の外科へ行ってきました。

待合室でうとうとしながら小一時間待ち、中に入って診察してもらう。

サポーター外して手を見ながら、

「まだ痛い?」

と聞かれたので、

「何かしたらちょっと痛い時が」

と言ったら、カルテ見ながら、

「ふむ、◯◯(場所らしいがよう分からんかった)か、ここ痛い?」

と、先生にむぎゅっと持たれたら、

「いだっ!」

って声出すほど痛かった。

「まだ痛いみたいやな・・・あと1ヶ月やな」

ってほんのり片頬で笑いながら言われたー(笑)

「まあ骨折やからね、3ヶ月かかるかな」

って、最初4週間から6週間って言われたが、もっとかかるかー

やっぱり動く場所だからみたい。
動かさないようにしてても、どうしても他の指とか使うと影響あるし。

「そうなんですねえ、ハサミとか使っても硬いのだと痛くて切れないし」

と言ったら、

「痛いのにハサミつこたらあかんよ、痛い間はだめ」

と、笑いながら言われたー(笑)

だってねえ、やっぱり全然使わないってわけにいかんですよ、部所的に。
つーことで、やっぱり多少時間余分にかかってるみたい。

「次は2週間後ね、湿布とサポーターしててください」

と言われたので、

「じゃあ後2、3回は先生にお目にかかれますねえ」

と言ったら、笑いながら、

「こんな顔でよかったら見に来てください」

と言われた(笑)

ついでにその間にインフルエンザのワクチンも打ってもらうことにしました。

帰って報告したらととろさん、

「やっぱり先生にドジっ子やって伝えた方がいいと思う、この人はそれで治りが遅いって」
「どこかにぶつけてはいたっ!って言うてるけど、普通の人はそんなにぶつけへんよ」

って、そんなことないと思うぞ、場所的に。

まあ、そんなこんなでサポーター外れることはありませんでした。
まだしばらくかっこええ手で行動することになりました。

恩師とサポーター

今日は手の固定が取れる日だったので、夕方「なぎら先生」の外科に行ってきました。

夕方は空いてると思って行ったのに、今日はいっぱいであてが外れた。

到着したのは5時45分ぐらいだったかな、待合室の席はほとんどいっぱい。
立ってる人はほとんどなく、会計待ちとか子供がいてそのそばに立ってるお母さん以外、私も含めて一応全員が座れてるぐらいでした。

ここの待合室はいつも「旅チャンネル」ってのがかかってます。
ケーブルとスカパーでやってる番組みたいだけど、うちのマンションのケーブルテレビはなんか無料で見られるやつなので多分映らない気がする。

今日やってたのは「ザルツブルグ」、たまたま「ザルツブルガーノッケルン」だったので「店長のおやまけーきだ~と思いながらぼーっと見てました。

そしたら診察室から出てきた看護師さんが「◯◯さ~ん」と名前を呼び、一人の年配の女性が行って話をしてくるっとこっちを振り向くと、空席になった私の隣の席に座り直しました。

「あれっ?」

その人の顔に見覚えがありました。
顔だけだったら似てる人もいるけど、名前も・・・

「もしかして、◯◯高校の◯◯先生ですか?」

その通りでした!

実はこの先生、うちの部活の「落研」の一応顧問でした。
「演劇部」と兼任で、うちは少人数でもう好き勝手やってたので、ほぼ部活に来たことはないですが(笑)
国語の先生でもあったので、一応知ってる、ぐらい。

果たして向こうは覚えてなかったんですが、なんとなく心当たりがある、みたいな感じで色々話をしました。
共通の知ってる先生の話とか、今どうしてらっしゃるかとか、こっちのこととか。

待ってる間に結構色々話したなあ。
30分ぐらいは話してたかな。
そうしてる間に先生が呼ばれて入って行き、しばらくして出てきたのでまた挨拶をしてさよならを言いました。

なんか、うちの高校から次の高校に移動した後、何か所か移動したけど今はまた戻って来られたとか。
一人暮らしなのでよそに移動する時に住んでた一軒家を処分して、今はマンションで気軽な一人暮らし、とかおっしゃってたなあ。

実は卒業してから初めてお会いします。
国語の授業も3年の時には違う先生だった気がするので、本当に本当に久しぶりでした。

先生が帰られてすぐぐらいに私も呼ばれて診察室に。
もう固定は外れましたが、押さえられるとまだちょっと痛い場所がある。

「お昼はサポーターしといてもらおかな、夜は湿布で」

と言われ、

「実費になるけどサポーターどうする?」

と言われ、

「おいくらですか?」
「1300いくらいくら」
「それぐらい払えますので」

と、購入(笑)

紺の、なんか一見すると忍者みたいでかっこいいサポーターです。

先生が留めてくれて、それをして帰ってきたんですが、

「なんかサポーター痛い・・・」

ほとんどよくなって、一番悪い箇所だけ腫れてるような感じなんですが、ちょうどそこに当たる(笑)

右手親指の腹側と指の又、その2箇所がまだ腫れてて、ちょうどお箸を持ったり包丁持ったりすると当たる場所なんです。
そのどちらかに必ず当たる(笑)

当たらないように工夫して巻いてみたら、

「忍者じゃなくなんかかっちょわるくなった・・・」

うーむ、固定の方が楽な気がする(笑)
まあ様子見ながら色々やってみます。

ってことで、一応固定外れたーおめでとー私\(⌒▽⌒)/