医療」カテゴリーアーカイブ

健康診断とぶつかると

今日はいつもの病院の日でした。

少しだけ、10分ほど出るのが遅れたんですが、病院に着いたらもう駐車場がいっぱいになってきててびっくり。
なんとか1階に停められたけど、もうちょっと遅かったら2階や3階になるところでした。

「ちょっと遅れただけでこんな状態とは」

そう思いながら病院へ。
病院の受付が開くのは8時なんですが、駐車場側からの入り口は8時15分まで開けなくなりました。
前はどっちも8時より前から開けてたんですが、コロナ時代になってからです。
それを知らずに行った時、寒いのに外で待たされて、こんなところで待ってたらそれこそ病気になってしまうと思い、それからはもっとギリギリに行くようになりました。
それでも8時過ぎには着いて、ぐるっと外をまわって表玄関まで行ってたんですが、今日はちょっとだけ遅くなったので駐車場側から入れたというわけです。

入ったら採血とかする検査室がもういっぱい。
なんでかなーと思ったら、呼ばれている人のことで理由が分かりました。

「健康診断の◯◯さん」

みたいに呼ばれてる。

普通は受付番号でしか呼ばれないのに、なんでかそういう人がちょこちょこと呼ばれてるんです。

たまにあるんですよね、集団検診みたいのとぶつかる日。
こんな日にうっかりすると、もうそりゃ長いこと待たされることになる。
初めてここに来た時に、確かそういうのとぶつかったのと、採血にそんなにいっぱい待つと思わず、診察予約時間に全然間に合わなかったことがあったっけ、と思いだしてました。

そういうわけで、採血には時間かかったけど、診察はほぼ時間通り。
採血結果が出るのに時間かかった分だけ、診察時間が遅れたって感じで済んだかな。
検査結果もよかったし、よかったよかった。

次回は年明けなので、先生に「良いお年を」と言って帰ってきました。

それでも、その後の会計もそこそこ時間がかかったし、薬局で薬もらって、その間に買い物してから実家に着いたら、もう正午ちょっと過ぎでした。

そうそう、先生と話をして、胆石の方の薬ももらいました。
まあ、すぐに手術をしないといけないというわけでもないし、薬が効く人もあるから、様子見てもいいのかなってなことです。

やれやれ、ホッとした。

切らない選択

今日は消化器内科に行って来ました。

これまで3回発作を起こしてる胆石のことで相談です。
普通に行ける病院ではないので、先日「なぎら先生」のところに行った時に、紹介してもらって予約もしてもらってました。
いつも内科でお世話になってる、おそらくこのあたりでは一番大きい病院だと思います。
だから紹介状とかないと行けないの。

行ってまず血液検査から。
いっぱい血を取られました。
まあ慣れてるし、ここはみんな採血うまいから問題ない。

そして初めてだと思ってた先生とお話しを。
これまでの経過を話したら、なんということでしょう、2回目に救急車で運ばれた時にお世話になった先生でした。

んで、

「手術のご希望ですよね」

って、誰がそんなことーΣ( ̄▽ ̄;)

どうやら「なぎら先生」がそういう紹介状を書いてくれてたらしい。
それで事務の人に色々聞かれた時にも同じこと言われたわ。

「いえ、できれば切りたくないんですけど」

と言ったら、根治は手術しかないと言われた。

んで、色々相談して、ちょっと飲み薬を飲んで、様子を見て、もしもまた発作が出たら手術を考えるということで話がつきました。

「なぎら先生」はもう切らせる気まんまんで、そういう紹介してくれたんだろうなあ。
紹介状頼むって言った時にも「外科やね」って言われたので「消化器内科で」って訂正したのに。

とりあえず1年様子を見て、発作が出なかったら切らない方向、出たら切る方向で考えようと思います。
手術するのも、年取ってからでは大変になるから、切るなら若いうちにということですし。
できれば切りたくないけどなあ。
手術しない人生と決めてるのに。

薬のお届け

金曜日になぎら先生のところに行った時に、肩用の塗り薬やら飲み薬やらをもらいました。

いつもの薬局に行ったら、その塗り薬がちょっと足りないとか。

「今日の午後入荷するんですが、足りない分をどうしましょう」

と、聞かれました。

時々あるんですよ、そういうこと。
それでいつも送ってもらうんですが、今回はどうしましょうか。

考えたんですが、送ってくださいと言っておきました。
そして、昨日、留守してる間に来てくれたので、今日の午後再配達を頼んだのが届いた。

中身は塗り薬2本だけ。
スティック型なのでちょっとかさばるからレターパックの赤いやつ、520円ので送ってくれてる。

うーむ、なんか申し訳ないな。
考えたら一度に使ってしまうわけじゃないし、来月病院行った時にでも一緒にもらえばよかったのかも知れないと後で思いました。

どうしても足りないのなら、すぐに送ってもらわないといけないけど、塗り薬は痛い時とかに塗る分なので、すぐになくなるというわけでもない。
もしかして、使わなかったら長くあるかも知れないですから。

ただ、こっちの方角の病院と薬局は、普段通るところじゃないから、今度いつ来ますとはなかなか言えないのです。
なので、すまないねえ、と思いながら送ってもらってます。

治療と相談

今日は久しぶりになぎら先生のところへ行ってきました。

最近は前ほど肩も腕も痛くて痛くてということがなかったのと、とにかく忙しくて行くのをやめてしまっていました。
どうしても痛かったら時間を作ってでも行くと思うので、それぐらいましだったってことですね。

今日はととろさんが巻爪の治療に行くのに、

「行って先生に胆石の相談もしてきなさい」

と言われ、一緒に行って相談もしてきました。

これこれこうで、と説明したら、

「3回痛くなってるなら手術やな」

と、いつもの不敵な笑みを浮かべて言われてしまった。

だけど、私のかかってる内科の先生と、ととろさんがかかってる外科の先生にも聞いてみたら、

「最近は前よりは手術しないことが多い、もちろん症状によるけど」

とのことだったので、とりあえず手術しないで済むといいなと思ってます。

それで、救急車で行った病院にその時のデータがあるから紹介状を書いてもらうことにしました。
私もかかってる病院だけど、そこの先生に紹介してもらうとか、どうなるのか分からないし、次の予約が来月なので、聞いてみたら書いてくれたのです。

「外科やね」

いや、その最初から切る前提やめてー!(笑)

ということで、消化器内科へ紹介してもらうことになりました。

そして右肩と右腕にいつものブロック注射をしてもらい、今はちょっとましかな。

「完全に使いすぎ」

って言われてるけど、使わなしゃあないねんわ~(笑)

とりあえず、救急以外で診てもらってくる準備はできました。
切らなくて済みますように。

ワクチン、毎年恒例の方

インフルエンザのワクチンを打ってきました。

いつもはもうちょっと遅くに打ってると思うんですが、今年はずいぶんと早く流行ってきてるし、しかもかかるとちょっとしんどいらしい。
もう20年以上ずっと打っているからか、おかげでインフルエンザでひどく寝込んだという経験はしなくて済んでいる。

来月、違う方のワクチンの次回予約ができたので、やっとこちらのワクチンのことも打つことができそうだ。
打ってしんどくなっては嫌だったので、TMのライブが終わるまでは打ちたくなかったしね。

いつもの「なぎら先生」のところに聞いてみたら、

「65歳以上の方の予約は始まってます、そうじゃない方は来週から予約開始、再来週から接種です」

とのこと。

うーむ、2つとも一緒に打っても大丈夫と言われているが、できたら少し間を開けたいものだ。
その時以降だと、なかなかうまく予定が取りにくい。

それで、他の病院に聞いてみたら、普通の受診と一緒に来て打てます、とのことだったので、今朝、早速行ってきました。

打ってくれたのは病院の理事長だった。
まだ院長だった頃から知っているお医者さんで、うちの両親もお世話になってきた。

さっと接種も済み、さっと帰ってきて、特に何もなくそのまま買い物に行って実家に来て店を開けた。
ととろさんも一緒に来て、寝たり仕事したり仕事の振りとかをしています。

さて、来月にはあちらのワクチンだ。
そちらもこのぐらい簡単に終わってくれたらいいんですが。

今回は救急車を呼ばずに

今朝、起きて朝ご飯を作っていて、急に発作がきました。
そう、胆石発作です。

これまでは寝ていていきなりだったので、まさか起きて動いてる時に来るとは思いませんでした。
様子を見て、ずっと身につけてる痛み止めと胃薬を飲んで丸まっていたんですが、合計3回、痛みに襲われることとなりました。

それが朝の8時頃で、その後、水分をとるのすら怖くて、水筒からちょびちょびとお茶を飲んで、4時頃までずっと寝てました。
ものすごい冷や汗をかいたので、水分をとらないとと思ったんですが、すれすら怖かった。

4時頃に、やっと水分とる気になって、ととろさんに薄いスポーツドリンク、通称「ととろスウェット」を作ってもらい、やっとまとまった水分がとれました。
その間、トイレすら行かずに寝てたなあ。

熱もちょっと高くなってたけど、水分とって汗をかいたらちょっとおさまってきました。
なんとか晩ご飯を食べ、お風呂も入って一息ついた。

なんか、半年に1回痛くなってる気がします。
はあ、もう痛くなりたくないぞ。

病院のはしご

今日はほぼ二ヶ月に一度のいつもの病院と、もう一つ、こちらは薬だけもらいにもう一つの病院へ行ってきました。

今日は最初の病院がえらく混んでました。
私が行くのが数分遅れたからかなとも思いましたが、何しろ採血が47番で、こんな番号久しぶりだなと思いました。

それでも予約の10時をちょい過ぎたぐらいに診察室に入れたし、会計まで終わってもまだ11時にはなってなかったので、

「よし、薬だけもらってこよう」

という気になったのです。

この2つの大きい病院、うちからだと同じ方向なので、ついでだと思ったもので。
でもはしごしたら、もうくたくた。
何しろ暑い、病院に入ったら涼しいけど、車に乗ったり降りたり、そんで駐車場も2つ目の病院も薬局も炎天下、乗ったらもうあっちあち。

実家に到着したのがもう12時半過ぎてて、それから急いでお昼ご飯食べ終わった時にはもうぐったりでした。
やっぱりおひさまは強いなあ。

お昼からやろうと思ってたことがほとんどできず、晩ご飯の準備だけしたら、座ったままうとうと。
まだ夏休みのちびさんがアイスを買いに来たりして、ちょこちょこと立ったり座ったりしてる間にちょっと目が覚めたけど、はあ、しんどかった。

腕まで麻酔

今朝は久しぶりになぎら先生のところに行ってきました。

かなり右腕がましになっていて、前みたいに行かなくてもなんとかいけるかな、な状態だったことと、行くのがしんどかったのです!

はっきり言います。
そりゃ診てもらった方が楽になるけど、店もあるし仕事もあるし病院行って時間と体力を使うのと、家でちょっとだけ休む時間とるのとだったら、どっちがいいのかなー、ぐらいまでましになってるので、それで行ってませんでした。

つまり、そのぐらいましになってるということですな。
ですが、塗り薬がなくなってきたのと、ととろさんが前回爪を抜く治療してもらったけど、どうも残ってるのがあるらしくて、痛くて、病院行くと言ったので、じゃあ一緒に行こうかと言うことになったのです。

8時過ぎに家を出て、病院前にクマ降ろして、私は駐車場へ。
歩いて病院まで行き、順番待ちです。

クマさんの方が治療が手間取るので先に入り、ちょっとしてから私も呼ばれて中に入りました。

「久しぶりやね、前は5月やった」

と言われたので、ちょっとましだったこと、塗り薬が切れたこと、クマの治療があるから等々で来た、

「また一発たのんますわ」

みたいに言って見てもらいました。

肩は結構ましになってて、可動域も広くなってるので関節の注射はなし。
ブロック注射だけをしてもらいました。

ですが、今回は腕の方が結構痛かったのと、背中の方が痛かったので見てもらってブロック注射ぶっすぶす~

いつも見えないところに打ってもらってるんですが、今回は肘の下、腕に打ってもらったので打ってるところがよく見えました。

注射器の針がぶっすーと深く刺さり、麻酔薬がぶちゅーっと入って、注射器のシリンダーがずーんと進むのを見て、

「結構たくさん入ってるんですね」

と言ったら、先生がいつものように不敵な笑みを浮かべて、

「たくさん入ってるんですよ」

と、言ってくれました。

治療が終わり、会計をしようとしたら、

「あれ、なんか財布出しにくい」

いつもと違って腕の先に近いところに麻酔薬を打ってもらったもので、微妙に腕に力が入りにくいのです。
お金出すのも出しにくかった。

ととろさんが運転変わろうかって言ってくれたんですが、そういう感じでもないので、とりあえず運転して、だめそうだったら変わってねと言っておきました。

運転するのは大丈夫だったんですが、その前に鍵をさそうと思ったら、なんか微妙に感覚が違う。
それでも運転始めたらなんともなくて、普通に運転できました。

薬局に着いたので、ととろさんに2人分の処方箋持って出してきてもらいました。

その間に、水筒でお茶を飲もうと思ったら、

「おお、右手で水筒が持ち上がらないΣ( ̄▽ ̄;)」

そういう感じ。

ととろさんが戻ってきたので、

「見て見て、水筒が持ち上がらへんねん、こんな感じ!」

と、見せたらびっくりしてましたが、上に持ち上げる作業がしにくいだけで、他に問題なし。

処方箋を出して、近所のスーパーに買物に行ってる間に切れてきて、薬もらって帰りには、もう水筒が持てるようになってましたが、妙な感覚だったなあ。

今、こうして日記書いてると、もうすっかり麻酔薬が切れてしまって、全然つらくなかったところもまたちょっとつらい感じです。
一回打ってもらうとかなりましになるんですけどね。

ととろさんは、今回は爪が深いところで残ってたので、麻酔打って切って取ってもらったらしく、痛み止めももらってますが、今のところ大丈夫みたいです。
2、3日は痛むかもと言われてけど、まあ大丈夫でしょう。

ワクチン6回目

打ってきました。

今のところ打った場所を触るとちょっと痛み、というか違和感があるぐらい、熱も出てません。
このままいけばいいんだが。

「もしも」の時のために3日分ぐらいのそのまま食べられる物を買ってきました。
今日もお昼も夜もお弁当でした。
明日と明後日もそういうのを買い込んであります。

それから、アイスとゼリーと豆腐、もずく、炭酸飲料なんぞを買ってあります。
解熱剤と、ロキソニンテープも。
テープはすぐに貼りました。

2回目に打った時、2人共熱を出したんですが、クマも熱が出たらそりゃもう、厄介で、しんどくても休めなかったので3回目から5回目までは日にちをずらしたんですが、今回は同じ日になりました。

なぜかと言いますと、イニエスタのラストデイの一週間前に私が先行して予約してたんですが、もしも熱が出たり腕が上がらなくなって、体調不良になると嫌だと思ったのでキャンセルしました。

そして次に予約できるようになったけど、うまくずらして予約が取れそうにない。
ってことで、一緒に受けてきました。

「もしも2人共熱が出ても私、あなたの世話までできんからね」

と、先に宣言してあります。

いや、本当に本当にしんどかったの、2回目!
自分が世話してほしいのに、クマの世話するのは本当に本当につらかった!

私はそれ以降、熱も出さなかったし、腕も痛くなかったから、

「ええい、ままよ!」

と、同じ日にしてみたんですが、さて、どうなることでしょう?

ハイドロ絆創膏

昨日の朝転んで擦りむいたわけですが、その時にハイドロ系の絆創膏があったはず、と思って探したら見つからない。
うーん、実家にあったんだっけかなあ。
なんにしても、多分サイズが合わないし、無理かなと思っていました。

そして昨日、夕方ととろさんが実家にやってきて、一緒にご飯食べて帰ったんですが、その途中でドラッグストアで買うことになりました。

高いんですよね、ハイドロ君。
傷が細長く、全部隠れるほどのサイズを買おうと思ったら、1枚何百円もする。

そしたらですね、ロール式でいいサイズに切って使えるのを見つけました。
傷のサイズを測ったら3センチ✕2センチ。
余分に1センチずつほど大きめに切って貼ったら、なんだかいい感じです。

朝見てみたら、傷のところだけ水分でもりあがってる。
これでいけそうだな。
ちゃんとハイドロしてくれてるみたいなので、早く治るかも知れない。