昨日、妹一家が来てくれて見送って、夕方5時過ぎからご飯の準備してたら、今度はいとこが息子と一緒に来てくれました。
お墓が近くなんです。
今はもういとこの実家も片付けてお墓に来る時ぐらいだけど、夕方遅かったのでちょろっと話をしてお供えをいただいてお見送りしました。
いつもだったらいかなごを渡すのに、今年はこんなんだったからなあ。
一緒に来てた息子がいかなご大好物なんですよ。
ないものは仕方がないので見送って、ご飯食べて、ととろさんのご飯や今日のご飯とかを荷造りして、時間になったからさあ帰ろうかと思ったら、
「あれ、血が出てる」
右手親指の爪の下、お箸やらなんやらが当たって固くなった部分が裂けたらしくて血が盛り上がってる。
水絆創膏で貼り付けようと思ったら、もうかなり減ってて絞り出して少し固くなったのをなんとか貼り付けて乾かして終わり。
と、思ってたんですが、店閉めて上着着てさあ帰りましょうと思ったら、
「流血Σ( ̄▽ ̄;) 」
水絆創膏の外が固まってもまだ中があまり固まりきってなくて、さらにまだ血が出てたのが破れて爪の周囲に血が流れたみたいになってる。
パット見たらそこそこ流血してるみたいでちょっとびっくりする。
しかし、今までも似たようなことに何回もなってるので、
「そういうことだな」
と、私は慌てませんでした。
しかし水絆創膏はもうほとんどない。
帰りにドラッグストアに寄ろうかなと思ったけど、寒いしめんどくさい。
「ハイドロなんとかがあるからそれにするか」
帰って流血の指を見せたらととろさんがΣ(T□T;) ってなってたけど、大丈夫だから。
「ととろさんもコロスキンしてほしい」
って言うから見たら、
「こんなもん傷ちゃうわ」
ぐらいの少し切り傷。
まあ、そのぐらいなら使えるだろう。
自分の手は切って使うタイプのハイドロ絆創膏で治療して終わり。
今日見たらきちんと盛り上がってハイドロの仕事しとる。
これ見るのがおもしろいのよねこの絆創膏。
小さい部分だからこういうのが経済的。
大きい一枚ものも必要だろうけど、これと使い分けたらいいな。
治るときれいだしね。