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予定外

今日は半年に一回の脳外科の検査の詳しい方でした。

検査の結果、

「ちょっとこのへん気になります」

だとお!

去年まではずっと調子良くいってて、この間薬もらった時も「この薬と水飲んで鬼に金棒」だったのにー
まあ、この一年色々あったからなあ。

ということで、近々ちょっと検査入院することになりました。
せっかく先週の今日、入院かと覚悟したのがしなくて済んだのになあ。
検査後、しばらく動けないので入院しないとできないのよ。

ってことで追加検査とかしたら、諭吉さん飛んでったー
先週の救急車でも一人旅立たれたのに。
本当に健康が一番の節約だとあらためて思いました。

ひさびさブロック

いつものなぎら先生にブロック注射に行ってきました。

「久しぶりやね」

って言われたので、

「月曜日に来ようと思ってたんですが、救急車で○○に運ばれてました」

と、何があったか説明しました。

「それは手術やね」

って、ええっ、そなの?

「母が同じようにやって入院したけど、その後一生何もなかったんですが」

と言ったら、

「そうなん」

とびっくりされた後で、

「もう一回痛くなったら手術やね」

って、いつもの不敵な笑みと共に言われた(笑)

まあ、痛くなりませんように。

ってことで、今回結構右腕が痛かったのでまたあっちこっち駐車しもらって、それで終わられそうになったので、

「左もです」

と言ったらおかわりしてくれました(笑)

痛いけど後すっきりするからなあ。
まあこれからも定期的に通って少しでもましになりたいです。

右手が今後ろに回すと痛いので、今度はそれももっと主張してみようかなあ。

救急車でGO!

それは昨夜3時半頃の始まりでした。

ふと目が覚めて、

「あれ、なんか背中痛い?」

そんな感じがしました。

今、肩のブロック注射に行ってますが、寝返りをうった時とかに腕の筋がピンと伸びて「いたっ」と思う時があります。
ちょうど背中にそんな感じがありました。

しばらくしたら治るだろうと思ってたけど、全然治らない。
鋭い刺すような痛みじゃなく、なんか背中というよりそのちょっと中、体の中に熱く熱を持った物があり、それが痛みを発してる、そんな感じでした。

痛くて動けないというのではないんですが、じんわりとずっと痛みが続く感じ。
しばらくあっち向いたりこっち向いたりしてたんですが、なんかずっと痛い。

「なんかこの痛みって・・・」

ちょっと思い当たることがあったので、それで調べてみたらなんとなく自分の症状と合ってるような。

「胆石の痛み」

もうずっと昔になりますが、母が痛いと言って朝から病院に連れて行ったらそれで、すぐに入院したことがありました。
なんとなくそれっぽい。

「私も胆石かなあ」

時代劇で旅の娘さんが道端に座り込み、

「持病の癪が・・・」

って言ってるのがこんな感じかも。

「朝になったら治っても治らなくても病院行こう」

そう思って寝てられるぐらいの痛みをじわじわ抱えて寝てました。
それが、なんだか寝てたら辛いぐらいになってきた。

座ったらちょっとましなんですが、ちょっと声が出るぐらい痛い。

「はあはあ、いた、いたた・・・」

そんな感じでつぶやくぐらいになってきた。

ととろさんを起こそうかなとも思ったんですが、昨日副反応で寝てたし、朝になったら病院に連れて行ってもらわないといけないかも知れないので、できるだけ起こさないように、暗い中でスマホで何か見たりして気を紛らわせていました。

「早く朝にならないかなあ」

こんな時に限って時間が経つのって遅い。

その間にトイレ行ったりしたけど痛みがなくならない。
食中毒とかなら出したら治ったりもあるけど、明らかに胃や腸って感じじゃない。

そのうち吐き気がしてきた。

トイレ行って夕べのご飯全部吐いて、戻って、また吐いてを繰り返し、最後はもう胃液も出ない、胆汁みたいな苦いのがちょっと出るだけ。
でもそれ吐いたらちょっと楽になったような。

「やっぱり胆石で、胆汁吐いたから楽になったの?」

と、自分で思ってまた布団に戻ったけど、痛みがこの頃ピーク、痛くて冷や汗が出てきた。

横になると痛い。
右になっても左になっても痛い。
上も少し痛い。

一番痛くないのはトイレで便座に手をついて吐く姿勢してる時だけど、ずっとその姿勢でいるわけにもいかない。
何しろ休みたい、疲れた。

そのうち冷や汗でパジャマぐっしゃぐしゃ。
冷たい。
このままじゃ風邪ひくと家用のひよこちゃんTシャツに着替えてパジャマは洗濯カゴへ。

うんうん言ってそんなことしてたら、5時半過ぎた頃かなあ、さすがにととろさんが気がついて起きてきた。

「どうしたの!」

すごいびっくりして、

「救急車呼ぼう」

って言われたんですが、

「いや、病院の時間なったら行くから」

と、一度断りました。

「なんでその時に起こさないの、痛かったらすぐ救急車」

って言ってくれたけど、

「いや、ちょっと様子見る」

って言ってまたトイレ行ったけど、もうその姿勢しても痛いし吐こうとしても何も吐けない。

「ちょっとギブ・・・救急車呼んで」

そう言って病院行く用意しました。

電話かけてくれて、

「話せるなら症状は自分で言った方がいい」

とかわったので、救急の人に色々伝えました。

何しろととろさんは何があったか分からんから。

「10分ぐらいで行きますので換気してマスクして待っててください」

ってことで、救急の人が来てくれた時には、テーブルの上につっぷしてふんふん言って痛がってました。

それでも歩けるからとマンションの下まで歩いてストレッチャーに横になって救急車で私の二ヶ月に一度通ってる病院へ。
救急受付。

が、救急車乗って、病院着いた頃にちょっとましになってきた。

一番痛みのピーク、夜中にはあはあ言ってた頃を10とすると、救急車乗る前は6、乗ってからは4か5、そして病院の救急センター着いた頃は2か3ぐらいになってました。
なので色々検査してもらったり問診したりの時はぐったりはしてるものの、案外普通に話もできました。

心電図、エコー、CT、血液検査、色んな検査をしてもらい、救急センターの診療室に戻ったのは壁の時計見たら(腕時計してなかったのでそれまで時間分からなかった)7時半頃でした。
ととろさんが廊下で待ってくれた前を通ったので、手も少し振ったけど見えたかどうか。

その頃には点滴で痛み止めを入れてくれてたのもあるからでしょうが、痛みが1からが痛いとなったら0.5ぐらい。
痛みの手前みたいになって、すっかり落ち着いてました。

最初に診てくれたのは若い女の先生だったんですが、結論から言うと、

「分からない」

って、は?

血液検査の結果なんらかの炎症は起きてるけど、

「筋肉痛とかでも出る数値」

って、これは絶対筋肉痛じゃない。

「胆石は小さいのが影が見えます」

だそうですが、

「胆のうとかが炎症起こすほどでもないので、痛みが落ち着いたら痛み止めを出しますのでそれで帰ってもらっていいですよ」

ってことになりました。

それで、その前に口がカラカラだったのでお茶(いつもの水筒を持って行ってた)飲んでいいか看護師さんかな、に聞いたらちょっと待ってと言われたので、先生に聞いたらいいと言われたのでそこでお茶を飲みました。
おいしかった。

それでお茶飲んで5分ぐらいしてかなあ、

「もうひよこさん帰っていいですよ」

と、先生がちょうど交代の時間で行ってしまった後、

「ちょっと痛くなってきた」

と言ってたら、今度は若い男の先生が来て、やっぱり帰っていいですよ、と言われたので、

「ちょっと痛くなってきたんですが、あ、いた、いたたた!」

またすごく痛くなってきた。

なんかタイミングがタイミングだけに、帰りたくなくて駄々こねてるみたいに思われないかって心配するような、そんな感じになりました。

そのうちベッドの上で寝ても起きても痛い。
夜中と同じような感じになって、ずっとととろさんが背中さすってくれるんですが、そうされても全然痛みは収まらない。

「本当に痛いんです」

って、意味のないことを先生に訴えるんですが、先生がまたCTやら検査結果見てくれても、

「やっぱり状態的には帰ってもらっていいんですが」
「でも今帰されてもまた救急車呼びます、いたたたたたあ」

な感じ。

ふんふん痛がってて、何か考えたら途中で冷たいお茶飲んだことが何かあるんじゃないかと思ってきた。

それを先生に言おうとしたら、先生、忙しいみたいで病棟からも電話かかってわたわたして「まだ救急で」って大変そう。
それで私の検査結果や写真見て色々考えてくれてる。
申し訳ないと思うが、痛いもんは痛いんじゃー!

「本当に痛いんです」

一度収まっただけになんかそういうこと言う私。

「痛み止めを最初に入れたのと違うのをちょっと今度は飲んでください」

って錠剤持ってきてくれて飲む頃には、またちょっと収まってきて、痛みとしてはさっきのピークが6から7ぐらいとしたら3ぐらいになってきた。

お茶を飲んだことがきっかけじゃないかと言ったら先生の見解はこうだった。

「胆石の影響がやはりあって、小さい石が動いて痛かったのが収まったけど、お茶を飲んだことでそれがまた動いたんじゃないか」

言われたそうかもと思う。

とにかくまた痛み止めと胃薬飲んだ頃にはもうかなり収まって、

「なんか、帰りたくなくて嘘ついてるみたいになっても嫌なんですが、本当に痛かったんです」

と言ったら先生が、

「それは見てたら分かりましたから大丈夫ですよ」

と言ってくれてホッとしました。

そんで薬飲んでも、もう一度痛くなるのは嫌だったけど検証のためにお茶も飲んで様子見たけど痛くなくなって、帰れることになりました。

会計して、病院の前の薬局で痛み止めと胃薬もらって、病院のコンビニでパン買って、それでタクシー乗って帰ってきました。

帰ってパン食べて寝て、起きたのは3時半頃だったかなあ。
12時間ほど前には苦しんでた時間だなと思いながら起きて、ちょっとしてからこの日記書いてます。

ほんっとに痛かった!

ととろさんが、

「TM行った後に救急車になるからもうTM禁止する?」

って、冗談じゃねー!

でも本当、7年前には2日後、今回は12日後に救急車に乗ってます。
いつそうなったか聞かれたら絶対忘れないな。

さすがに今日は店、突然休んでしまった。
燃えるゴミもあるから、明日は朝あれも出さないと。
今日は銀行も行こうとか色々思ってたのになあ。

と、そう思えるぐらいには元気になりました、ありがとう!

歯が吹っ飛んだ!

昨日、夕方から歯医者さんに行きました。

外れた金属部分も持って行って、先生が口の中と見比べて、

「あ~」

と、ふむふむと納得したような顔。

14日だったかなあ、ちょっと硬い物を右で噛んだら痛かったのです。
そんで、もしかしたら、あの時みたいに横とか知らないところから虫歯になってるんじゃないかと心配してました。

先生が言うには、

「歯の一部がふっとんで、それで外れたんですね、接着剤もほぼなくなってるし」

と!

な、なんですとー!
歯がふっとんだー!
布団じゃなく歯がー!

あ~でもなんか覚えある。
歯磨きしてて口の中に「ころん」と何か転がり込んできて、急いでそれ取ってうがいしたんですが、その時に水と一緒になんかもっと小さい白いような物が流れたような気がしたのです。

それを言うと、

「それが歯でしょうね」

ってことでした。

といっても、本当にちょこっと、金属とくっついていた角っこみたいな感じ。

「今回はプラスチックで詰めておきましょう」

ってことで、金属が外れただけで虫歯じゃなかったのでホッとしました。

そんでプラスチックだかボンドだか樹脂だか分かりませんが、なんかそういうので詰めてもらって終わり。

「次は9月に検診です」

で、終わったー

「ちょっと響きますよ」

って言われて接着剤があった部分かな?をきれいにしてくれたけど、特に響きもしなかったし、後はぐにゅっと詰めて噛み合わせちゃんとしてくれて、きれいにしてくれて終わり。

一時間もかからなかったな。

歯は本当にちゃんとしておかないとだめですね。

噛んで痛かったのは、金属部分がぐらぐらしたかなんかみたいで、取れてしまったら痛くなくなってたので、今はなんともありません。
よかったよかった。

はーっ!

数日前、

「あ、いたっ!」

右側で固い物を噛んだら上の歯が痛かった。

前に親知らずとの隙間からこっそり虫歯になってた時、やっぱりこんな痛みだったと思い出すような痛みでした。

ここ、この春だったかな、

「詰め物が取れてるような」

と言って歯医者さんに行ったら、

「見たところ取れてないです」

と言われて、歯のクリーニングだけしてもらった場所です。

取れてないのかも知れないけど、なんか角っこの方がちょっとだけめくれてるってか、なんて言っていいのか分からないけど、金属?が少しだけ、舌で触ってこのぐらいだから目で見たらとっても分からんだろうけど、ってぐらい少しだけ浮いてるみたいな気がしてました。
今回痛いと思ったのはそこだった、と思う。

ちょうどお盆だったので、週明けにでも連絡してみよう、そう思っていました。

そしたら昨日の夕べ、8月17日の7時頃にもう食べる物もないしと歯磨きしてたら、

「ん?」

なんかが口の中にころこんできた!

「もしかして」

舌に何か当たるので取り出してみたら、

「あ、詰め物取れてる」

舌で触ってみたら穴になっとる。

時計を見たら7時7分。
もうお盆休み終わってるとしても7時まで診察だからもう終わってるけど、時間通りに終わることないし、一応電話だけして予約取れるなら取っておこう、そう思って電話しました。
もしも受け付けてないなら「時間外です」って言ってくれるだろう。

かけてみたら話し中。
話し中ってことは、電話出てるってことだな。
そう思って何回かかけたらつながった。

「時間外かも知れませんがひよこ(仮名)です」

と名乗って説明したら、早速今日の予約が取れました。

木曜日はその週に休日がない時はやりますって書いてたな、そう言えば。

「取れたものはありますか?」

と聞かれたので、あると答えたら、

「使えるかどうか分からないけど一応持ってきてください」

とのことなので、ティッシュで包んで持っていきます。

思ったより早く予約取れてよかった。
今日行ってきます。

お盆前のラストブロック

今週末からお盆休みに入りますね。
ってことで、外科にブロック注射に行ってきました。
一週間まるまるお休みなんだもの。

一回ブロックして、日にちが経つとまたちょっと戻ってを繰り返し、ちょっとずつよくはなってます。
その日によって多少いい時悪い時があり、今日は右腕が後ろにちょっと回りにくい。
それでもましにはなってきてます。

右肩に打ってもらいながら、

「夜中に目が覚めた時とかにこのへんにピキーンって痛いのが走る」

と、今日は右の二の腕も診てもらったら、

「いた!」

先生が痛いところ見つけてくれましたよ。
そんで肩だけじゃなく腕にも打ってもらった。
痛いけど効くんだわ、これが。

「左は結構よくなってます」

って診てもらったら、

「いだだだ!」

先生が、

「よくなってないねえ」

と、いつものように不敵な笑いを浮かべて注射してもらった。

寝る前にもストレッチもしてるけど、なかなかでんなあ。
それでも、右も左も最悪に痛かった時と比べると楽で楽で。

よし、お盆明けまでストレッチ頑張ろうっと!

そういうの見るタイプ

4回目のワクチン接種に行って来ました。

早いこと予約取れてよかった!
ととろさんは前回一週間遅れで受けたんですが、接種券が来てすぐに予約したけどもう一ヶ月ほど後となりました。

しんどくなったら心配だから、付いてきてもらおうかなとも思ったんですが、ちょっと前から夏バテなのか夏風邪なのかでへばってるクマなので一人で行ってきた。

手続きして部屋に入ったら、数人のうち1人だけ男性の看護師さんかなあ、に当たりました。

前に座ってよろしく!と、ばっと肩出して打つところを凝視してたからかな、

「こういうの見るタイプですか?」

と聞かれたので、

「めっちゃ見るタイプです、採血も絶対見てます」

と言ったら笑われた。

だって、ワクチンの針ってすごく長いのにそれがぶっすーと根本まで入るんですよ。
そんで痛くないから不思議じゃないですか。
当たり具合によっては痛いのかも知れないけど、私は4回とも痛くなかった。

で、色々あるからとりあえず30分待機して、なんもなかったので買い物して帰ってきました。
とりあえず打ったところにロキソニンテープ貼っておいた。

明日は午後から配達が来るし、明後日は朝からお寺さんがお盆のお参りに来てくれる。
今日逃したら遅くなるから今日行っておいたけど、明日、明後日はどうしても行かないといけないから、熱出そうだったら薬飲んで対処しようと思います。

ピンポイント

今朝起きる時、

「グギッ」

痛めてる右肩が一瞬そうやって痛かったです。

「痛くなったらなぎら先生行っておいで」

と、ととろさんにも言われたんですが、なかなか仕事もほっといて行くのもと少し考えていました。

というのが、今日はその前にいくつか買い物に行かないといけなくて、朝一番から行って前回みたいに2時間とかなると用事ができなくなるからです。

9時半頃から出て、買い物や用事して店に行ったら10時半ぐらい。

「もしかしたら今からなら行けるか」

そう思って診察券を探したらない!
うーむ、ずっと入れてたと思ったんだが、レシート出す時とかに家に置いてきたか?

一応なぎら病院に電話して混んでるかどうか聞いたら、

「今7名待ちです」

とのことで、ばびゅーんと行ってきました。

行ったら号泣してるお子さんがいたりして、その子のことで先生が電話したり忙しそうだったので時間かかるかなと思ったんですが、思ったより早く呼ばれました。

そんで今朝のことを伝えていつものようにブロック注射をしてもらいました。

「ここ?」

そう言って先生が押したら、

「いたっ!」

思わず声が出てしまうぐらいピンポイントで痛い!
自分で押しても全然そんな風にならないのに。

で、そう言ったら、

「それはちゃんと当たってないから」

と、いつものように不敵に笑われました。

そして思わず、

「先生に拷問されたらなんでも吐きそう」

と言ったら笑われた(笑)

そうそう、前回は足の甲のガングリオンの注射で吸ってもらい、そこも、

「なだらかになった」

と言ったら笑われました。

今回は注射だけでお薬なし。
痛み止めがね、ずっと飲んでると腎臓によくないらしい。
私は父親譲りで腎臓あまり丈夫でないのでね。
湿布と塗り薬もあるし、今回はそうして帰ってきました。

「ブロック注射はいいけど薬はね」

そうか、やっぱりそうか。

回数重ねるごとに少しずつましにはなってるから、これからも変だったらブロックしてもらって、だましだましいこうと思います。

腱板損傷+テニス肘プラス+・・・

今日はまた「なぎら先生」のところに行ってきました。

月曜日で飲む痛み止めがなくなって、

「もういいかな」

とも思ったんですが、元凶の肩からね、なんかやっぱりだるいの。

夜、横向いて寝ようかなとしたら、腕をどこにどう置いていいのかってな感じになります。
前みたいに痛いのはないんですが、肩から二の腕にかけてがだるい感じ。

「こりゃやっぱり行った方がいいな」

肩の注射は二週間経ったらまた打てるってことだったし、行って駐車してこよう。

で、朝一番で行ったら結構空いてた。
ほぼ待たずに二番目にすっと診てもらえた。

「どう?」

と聞かれたので、こないこないでと説明して、診てもらって、

「前は痛がってたけど今日はそうでもないね」

と。

うん、すごく楽になったのさ。

「濡れた洗濯物が持てるようになりました」

と、ありがたやな気持ちをお伝えしておきました。

やっぱり使い痛みみたいなこと言われたなあ。

そうそう、少し話がずれますが、看護師さんが注射の用意してくれてる間に先生がまた他の人の様子見に行って、その時に貼ってあるサインが誰なのかと、机の上に置いてある子どもが書いた先生がサンタになってる絵の話になりました。

「うん、どうした?」

と、戻ってきた先生が聞いてきたので、グッドタイミング、聞いてみたら、

「サインは江本の」

って、阪神の有名選手の名前が出てきた。

なんか講演会だかなんだかやった時に順番で当番して、先生が当番した時にもらったらしい。

そして絵は患者さんの子どもさんが描いてくれたらしいが、子どもの絵なのにすごい特徴捉えててうまい!

そういう話しながら何本か注射してもらいました。

「前はもっと痛がってたのになあ」

と、うれしそうに言われた。

そんで、他に痛いところっていうので、

「ここからもこう痛いんですが」

と、肘から手首までにかけても言ったら、

「ちょっとこうしてみて」

と、色々触られて、

「いだっ!」

と言ったら、

「テニス肘」

って言われたー!

「え、テニスやらんのに」

って思わず言うてしもたがな。

それで気になったので、

「キーボード叩いたりスマホのスワイプとかが原因じゃないですか」

と聞いてみた。

そういう作業多いから。

「こうして(と手で握る格好して)力入れたらなるから」

と、まあ、お仕事や家事からきてるっぽい。

ちょっとだけホッとした。

つまり「腱板損傷」と「テニス肘」という状態らしい。
うん、名前だけ聞くと結構重症ね私。

そして薬もらって買い出しして、ご機嫌で実家に行って、冷蔵庫に荷物入れたりして、和室に行ってお仏壇のお水変えようと思ったら、

「うひぃー!」

台所から和室に行く手前で瀕死のアレが・・・

まだ動いてるの、生々しく・・・

ああなってもなかなか昇天せんから・・・

がくぶるしながらできることしてたけど、ひょいっと見たら動いてる様子。
だって、横になってたのが縦になってたりするんやもん (ノ_・、)

こうなったら早く楽にしてやろうと殺虫剤追加したりしたけどあまり変わらん。

「まだ生きてるのかな」

と、今度は消毒用アルコールかけて様子を見て、完全に動かなくなったのを確認してからまた神様からの贈り物の金バサミではさんで溝へ。

その後、死ぬほど消毒したのは言うまでもない。

ああいう薬するとこうなるからなあ (ノ_・、)

それでもやらんとおるってことやし、見えなくても。
おらんようになった方がいいから、泣きながらがんばるか (ノ_・、)

鬼に金棒先生

定期的に脳外科に通って検査をしています。
これは、もう8年前になりますが、ほんの一瞬、脳血管障害を起こして入院してからです。
最初に思われたより軽かったんですが、それでもまあずっと薬生活になりました。

検査の予約は数ヶ月に一度ですが、その間に薬がなくなったらそれだけもらいに行ってます。
今回も今週中にもらってこないとと思い、今朝、行ってきました。

「そう言えば前もその前も水曜日であの先生に薬出してもらったな」

と、思い出しました。

少し高齢の先生で前々回に初めて診てもらったんですが、あっさりとさっと薬だけ出してくれました。
まあずっと飲んでる薬だしね。

その時に、

「この薬とお水だけ飲んでたら鬼に金棒です」

と言ってくれて、それがすごく面白かった。

すっかり忘れてたんですが、担当が変わってなかったら今日もあの先生かなと楽しみにして行きました。
もしかすると他の曜日にも担当してるかも知れないけど、とりあえず今回も水曜日だ。

今日はいつもより多かったけど、それでも薬だけだからかそこそこ早く呼ばれて診察室に。
入ったらやっぱりあの先生だ。

「どうですか、変わりないですか」

とか色々聞かれて、

「じゃあ今回も同じお薬を出しておきますね」

と、いつもの話の流れに。

「いいお薬が出てますけどね、これだけ飲んでたらいいというわけでもないんです」

って、あれ、いつもとちょっと会話の切り口が違うぞ。

いつもだったらいいお薬だからってほめるのに、なんか薬に問題でもあったのか?

「このお薬を飲んでね、部屋に引きこもってる冬とかでも1リットル、暑い夏になってきたら1.5リットルはお水を飲んでください」

と続いた後、

「そうしてお水飲んでこのお薬を飲んでたら、それでもう鬼に金棒ですから」

って、出たー鬼に金棒!

思いっきり元気にありがとうございます、と言って部屋を出て、鬼に金棒薬をもらって帰りました。

そう、私、今は鬼に金棒状態です。
怖いものなしー!