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検査結果を聞きに

週末二泊三日でした検査の結果を聞きに病院へ行きました。
私の担当の先生は月曜日の担当なのです。

今日はととろさんも一緒に付いてきてくれた聞いたんですが、結果としては、

「狭窄が進んでます」

とのことでした。

その原因について聞いたんですが、

「原因は不明」

だそうです。

そもそも、なんで狭窄してるのかを聞いても、

「原因不明の狭窄」

だともう一度確認して、

「ということは、生まれつきってこともあるんですか?」

と聞いたら先生が、

「その可能性もありますが、生まれた時知りませんし」

って、そりゃそうだ(笑)

ととろさんと私も先生と看護師さんも、みんなで笑ってしまった(笑)

まあ、他に聞いたのは、他の血管が血液を送ってくれているので、もしもそこが完全に詰まってしまったとしても、すぐにどうこうってことはなさそう。
そして他の血管からどの程度血液が送られてるかを調べるために、これも七年前に受けたのと同じ検査をまた受けることになりました。

前はちょっと遠い病院まで行ったけど、今度は私が二ヶ月に一回行ってる病院で受けます。
前に受けた後、主治医の先生に話したら、「最近はうちでも始めた」とのことだったのでそれを言ったら、ここの病院でもそっちに紹介してくれるつもりだったようです。

そんで、前回は日帰りでできたんですが、年数経つうちに色々あったようで、また検査入院、今度は一泊二日ーまたかよー(笑)
今は色々厳しいんですなあ。
薬がなんか一万人に何人かでどうたらってので、検査後様子を見てもらうために入院せんとあかんらしい。
まあ、近いし、行き慣れてるからいいけどさ。

ととろさんも一緒に色々とついでに聞いたんですが、やっぱりそこ以外は全然狭くなってないらしい。
よく頸動脈とかが狭窄してっての聞くけどそれもなし。
他の血管もなし。

七年前に最初に救急車で運ばれた時は、体格もあってか、

「頸動脈とか全部詰まってますよ、脳の他の血管も、バイパス手術です」

って言われてΣ( ̄▽ ̄;) となったもんですが、ないねんて。

狭くなってる原因も理由もまた狭くなった原因も理由もなんも分からんけど、まあとりあえず狭くなってるもんはしょうがない。

「最初に先生に言われたように、いっそ手術でバイパスしてもらった方がいいかと思ってます」

とこちらの要望を伝えたら、

「他の血管次第です、どの程度血液送ってるか」

ですと。

中途半端やな~
でもまあ、いらん手術はしないにこしたことないし、次の検査の結果を待ちますか。

しかし、私は強運だと思います。
前回、ほんの一瞬だけど発作起こした時、ひどい人はあのまま下手したら動けなくなるか死んでしまってた可能性もあります。
その時にそういうのがあるって分かって、それで病院通ってるからこそ、今まで元気で不自由なく暮らせてるんですから。
この強運をこれからも続けたいと思っております。

二泊三日の旅を終えました

やれやれ、やっと帰ってきました。

この二泊三日何があったのか羅列で。

1日正午の予約だったので11時半頃に家を出て病院へ。
まず検査して陰性でないと入院させてもらえないということで、検査して、結果が出たのが2時頃。
ととろさんはもしも陽性だったら連れて帰らないとかもと待機してくれてたんですが、無事陰性だったのでそこから一人で病室へ。

この日はやらないといけないこともほぼない。
そして最初言われてたのは「家でお風呂に入ってきてください」だったんですが、なんか入れることになったので夕方シャワー浴びてさっぱりできました。
その後はご飯食べて消灯の9時になったら寝る。
おそらく9時半には寝てました。

で、目が覚めて、うっすら明るいので、

「そろそろいつも目が覚める6時頃かな」

と思ってスマホで時間チェックしたら、

「なにー0時15分Σ( ̄▽ ̄;) 」

一瞬スマホが壊れたのかと思った(笑)
でも壊れてなくてそれが正しい時間でした。
すんごい熟睡して気持ちよく目が覚めたので朝だと思ったー
うっすら明るいのは病院の廊下の灯り。

もう一度寝て、4時頃かな、もう一度目が覚めたけど今度は6時過ぎるぐらいまでぐっすりでした。
よく寝た。

朝起きて、看護師さんがバイタルチェック。
朝ご飯食べて10時からは絶飲食。
その間に検査着に着替えたり、点滴入れたり、色々準備して、1時から予定通り検査です。

歩いて手術室の中にある一室まで。
そこで横になって眠くなる薬入れられて、うとうと。
検査が始まりました。

右足の付け根の動脈からカテーテルを脳まで入れて、造影剤入れて、

「撮影しますよー」

と言われたら、頭のその部分がかっと熱くなり、なんか目の前に血管模様みたいのが見える。苦しいことはないけど、なんか気色悪い感じはありますね。
それを何回か繰り返して、しばらく待機して終わり。

文字にすると簡単ですが、1時間以上かかった検査でした。
カテーテルとか抜いた後、しばらく足の付根を強く押さえられてるのが結構痛い。
それと、カテーテル動かす?時に何しろ右足付け根だからくすぐったくて(笑)

それと不思議だったのが、検査後4時間は動けないので尿道バルーン入れてもらってたんですが、それを入れてもらった記憶がない!

「薬を入れたら眠くなりますから」

って言われて少し眠いなあと思いつつ、自分では意識があるつもりでしたが、どうやら最初に寝てる間に色々やられていたらしい。

カテーテル入れるのとかもそのおかげで痛くなかったようだ。

検査後はベッドで部屋に戻ってそこから1時間は水も飲めず、じっと上向いて、体もベルトで固定されてます。
すぐ手が届くように椅子を置いて、あれこれ配置しておきました。
後は貴重品入れに入れてあるスマホ取ってもらってTM聞きながら寝てたので、最初の水が飲めない1時間は寝てしまっててすごく楽でした。

1時間経ったので水解禁。
冷蔵庫から飲み口つけたペットボトル取ってもらっておいしかった。
腰をがっちり固めてたベルトも外れ、後はなんか押さえてあるテーピングとかだけになりました。

「このまま後1時間じっとしてくださいね、左足は少し動かしてもいいので腰を浮かせるとかしてください」

と言ってもらって左膝立てたらそれはあかんと言われた(笑)

そうしてもう1時間経ったけど、その頃から腰が痛くなってきた。
じっと上見て動かないってしんどいわ~

音楽聞いたりテレビ見たりしてたんですが、私、イヤホンが慣れなくて耳も痛くなってきた。
普段、イヤホン使うことほとんどないんですよ、あまり好きじゃないので。

それでもスマホでなんか見たり聞いたりテレビ見たり聞いたりして、やっと夕方の6時45分、起きていい時間になり、晩ごはん~

すぐに動いてはだめで、とりあえずベッドに座ってご飯食べてみる。
気持ち悪くないか、頭痛くないか、足痛くないか、何回もチェックされてるけど、どれもなんもなかった。
そうして晩ごはん完食。
「検査食」となってて、ご飯もおにぎり、おかずのハンバーグも切ってくれてて、もしもその時間までに起きられなかったら、寝たまま食べさせてもらえるようになってました。

4時間終わったので傷チェックとかして、それまではかされてた紙おむつ取って、バルーンも抜けて、自分の下着に着替えました。
これはかなりすっきりしました。
それでも、傷押さえてるテープとかはもう一晩そのままだ。

この時に座って日記書こうと思ってたんですが、パスワード忘れてスマホから日記に入れなかった(笑)
まあ時間も一段落したらもう8時半過ぎてたし、一日お休みだ。

そうしてまた9時過ぎたら消灯。
今度は目が覚めたら0時より前で、トイレ行って、少しだけナイトスクープ見てから寝ました。

とにかく病院の夜は長い!
寝て起きても起きてもまだ夜!
今までも入院したことあるけど、今回特にそんな感じだったなあ。

そうそう、消灯前に他の部屋のおばあさんがなんかひたすら叫んでるのが耳に入ってきたんですが、最初のうちは、

「~~~て~」

って、何言ってるのか分からなかったんですが、よくよく聞いたら、

「お金出すからたすけて〜」

だったので、申し訳ないけど笑ってしまった(笑)

病院の夜になると、よくありますね、そうやって叫んでる人。
でもこのパターンは初めてだった(笑)

そうして長い一夜を過ごし、今朝起きて、今日は何もなし。
朝ご飯食べて後は帰るだけなのに、なんかなかなか右足の貼ってるの取りに来てくれない。
看護師さんに聞いたら先生が診にきてくれるみたいな感じだったんすが、結果的に言うと、看護師さんがはずしてくれて終わりでした。

「動脈に穴開けてるので、お風呂入る時もばんそうこう(普通のやつ)貼って入って、出たら貼り替えてくださいね」

でした。

そんで、最後の最後にアクシデントが・・・

寝てる時に飲んでたペットボトルの飲み口。
ふたの代わりにつけたら下にチューブが伸びて、上の開けたところから出てるチューブでちゅっちゅと吸える便利なやつ。
そのチューブ、いくつかに分解できるんですが、もう分解して洗っておいたら、その1本がぴゅんと飛んでしまった。

荷物空にして看護師さんに来てもらう間に探したけど、どこにもない。
ゴミ箱(自分の出したちょっとしたティッシュやマスクぐらい入ってた)まで調べたけどない。
それを探してたら看護師さん2人も一緒に床頭台やテレビ台まで動かして探してくれたけど、ない。
いや、もういいですって言ったんだが、看護師さんたちもどこに行ったか気になるって探してくれたの。
ベッドまで動かしてくれた。

「いや、もういいですし、もしもそんなチューブが落ちてたらそういうやつですので捨てておいてください」

って見たら、

「あれ?」

ベッドの柵にぴったりくっついて立ってた(笑)
あんなことなるなんて!

ってことで、無事忘れ物もなく、ととろさんに迎えにきてもらって、帰りに買い物して一度店行って、色々チェックして一緒にお昼食べて、それから早く閉めて帰ってきました。

おうち帰ったよー!

ちょっぱやで!

何かと言いますと、先日言ってた検査入院です。
今日から二泊三日で行ってきます。

スマホ持ち込めるので明日も日記書けるかも知れないけど、検査の後絶対安静なもんで、もしかしたら書けないかも?
その安静と、経過観察のために入院が必要なんですよねえ。

先生はそこまで急げとも言わなかったんですが、

「そんじゃ9月にお願いします」

と言って、看護師さんか事務の人か分かりませんが、予約入ってるカレンダーみたいの持ってきてくれて、見たら今日が一番早かったので、

「じゃあここで」

と、即決しました。

仕事のこともあるから、なんやかんやある週は入れにくいのですよ。
とっとと検査して、とっとと結果出して、そんで治療必要ならやってもらおう。

ってことで、行ってきます~

予定外

今日は半年に一回の脳外科の検査の詳しい方でした。

検査の結果、

「ちょっとこのへん気になります」

だとお!

去年まではずっと調子良くいってて、この間薬もらった時も「この薬と水飲んで鬼に金棒」だったのにー
まあ、この一年色々あったからなあ。

ということで、近々ちょっと検査入院することになりました。
せっかく先週の今日、入院かと覚悟したのがしなくて済んだのになあ。
検査後、しばらく動けないので入院しないとできないのよ。

ってことで追加検査とかしたら、諭吉さん飛んでったー
先週の救急車でも一人旅立たれたのに。
本当に健康が一番の節約だとあらためて思いました。

ひさびさブロック

いつものなぎら先生にブロック注射に行ってきました。

「久しぶりやね」

って言われたので、

「月曜日に来ようと思ってたんですが、救急車で○○に運ばれてました」

と、何があったか説明しました。

「それは手術やね」

って、ええっ、そなの?

「母が同じようにやって入院したけど、その後一生何もなかったんですが」

と言ったら、

「そうなん」

とびっくりされた後で、

「もう一回痛くなったら手術やね」

って、いつもの不敵な笑みと共に言われた(笑)

まあ、痛くなりませんように。

ってことで、今回結構右腕が痛かったのでまたあっちこっち駐車しもらって、それで終わられそうになったので、

「左もです」

と言ったらおかわりしてくれました(笑)

痛いけど後すっきりするからなあ。
まあこれからも定期的に通って少しでもましになりたいです。

右手が今後ろに回すと痛いので、今度はそれももっと主張してみようかなあ。

救急車でGO!

それは昨夜3時半頃の始まりでした。

ふと目が覚めて、

「あれ、なんか背中痛い?」

そんな感じがしました。

今、肩のブロック注射に行ってますが、寝返りをうった時とかに腕の筋がピンと伸びて「いたっ」と思う時があります。
ちょうど背中にそんな感じがありました。

しばらくしたら治るだろうと思ってたけど、全然治らない。
鋭い刺すような痛みじゃなく、なんか背中というよりそのちょっと中、体の中に熱く熱を持った物があり、それが痛みを発してる、そんな感じでした。

痛くて動けないというのではないんですが、じんわりとずっと痛みが続く感じ。
しばらくあっち向いたりこっち向いたりしてたんですが、なんかずっと痛い。

「なんかこの痛みって・・・」

ちょっと思い当たることがあったので、それで調べてみたらなんとなく自分の症状と合ってるような。

「胆石の痛み」

もうずっと昔になりますが、母が痛いと言って朝から病院に連れて行ったらそれで、すぐに入院したことがありました。
なんとなくそれっぽい。

「私も胆石かなあ」

時代劇で旅の娘さんが道端に座り込み、

「持病の癪が・・・」

って言ってるのがこんな感じかも。

「朝になったら治っても治らなくても病院行こう」

そう思って寝てられるぐらいの痛みをじわじわ抱えて寝てました。
それが、なんだか寝てたら辛いぐらいになってきた。

座ったらちょっとましなんですが、ちょっと声が出るぐらい痛い。

「はあはあ、いた、いたた・・・」

そんな感じでつぶやくぐらいになってきた。

ととろさんを起こそうかなとも思ったんですが、昨日副反応で寝てたし、朝になったら病院に連れて行ってもらわないといけないかも知れないので、できるだけ起こさないように、暗い中でスマホで何か見たりして気を紛らわせていました。

「早く朝にならないかなあ」

こんな時に限って時間が経つのって遅い。

その間にトイレ行ったりしたけど痛みがなくならない。
食中毒とかなら出したら治ったりもあるけど、明らかに胃や腸って感じじゃない。

そのうち吐き気がしてきた。

トイレ行って夕べのご飯全部吐いて、戻って、また吐いてを繰り返し、最後はもう胃液も出ない、胆汁みたいな苦いのがちょっと出るだけ。
でもそれ吐いたらちょっと楽になったような。

「やっぱり胆石で、胆汁吐いたから楽になったの?」

と、自分で思ってまた布団に戻ったけど、痛みがこの頃ピーク、痛くて冷や汗が出てきた。

横になると痛い。
右になっても左になっても痛い。
上も少し痛い。

一番痛くないのはトイレで便座に手をついて吐く姿勢してる時だけど、ずっとその姿勢でいるわけにもいかない。
何しろ休みたい、疲れた。

そのうち冷や汗でパジャマぐっしゃぐしゃ。
冷たい。
このままじゃ風邪ひくと家用のひよこちゃんTシャツに着替えてパジャマは洗濯カゴへ。

うんうん言ってそんなことしてたら、5時半過ぎた頃かなあ、さすがにととろさんが気がついて起きてきた。

「どうしたの!」

すごいびっくりして、

「救急車呼ぼう」

って言われたんですが、

「いや、病院の時間なったら行くから」

と、一度断りました。

「なんでその時に起こさないの、痛かったらすぐ救急車」

って言ってくれたけど、

「いや、ちょっと様子見る」

って言ってまたトイレ行ったけど、もうその姿勢しても痛いし吐こうとしても何も吐けない。

「ちょっとギブ・・・救急車呼んで」

そう言って病院行く用意しました。

電話かけてくれて、

「話せるなら症状は自分で言った方がいい」

とかわったので、救急の人に色々伝えました。

何しろととろさんは何があったか分からんから。

「10分ぐらいで行きますので換気してマスクして待っててください」

ってことで、救急の人が来てくれた時には、テーブルの上につっぷしてふんふん言って痛がってました。

それでも歩けるからとマンションの下まで歩いてストレッチャーに横になって救急車で私の二ヶ月に一度通ってる病院へ。
救急受付。

が、救急車乗って、病院着いた頃にちょっとましになってきた。

一番痛みのピーク、夜中にはあはあ言ってた頃を10とすると、救急車乗る前は6、乗ってからは4か5、そして病院の救急センター着いた頃は2か3ぐらいになってました。
なので色々検査してもらったり問診したりの時はぐったりはしてるものの、案外普通に話もできました。

心電図、エコー、CT、血液検査、色んな検査をしてもらい、救急センターの診療室に戻ったのは壁の時計見たら(腕時計してなかったのでそれまで時間分からなかった)7時半頃でした。
ととろさんが廊下で待ってくれた前を通ったので、手も少し振ったけど見えたかどうか。

その頃には点滴で痛み止めを入れてくれてたのもあるからでしょうが、痛みが1からが痛いとなったら0.5ぐらい。
痛みの手前みたいになって、すっかり落ち着いてました。

最初に診てくれたのは若い女の先生だったんですが、結論から言うと、

「分からない」

って、は?

血液検査の結果なんらかの炎症は起きてるけど、

「筋肉痛とかでも出る数値」

って、これは絶対筋肉痛じゃない。

「胆石は小さいのが影が見えます」

だそうですが、

「胆のうとかが炎症起こすほどでもないので、痛みが落ち着いたら痛み止めを出しますのでそれで帰ってもらっていいですよ」

ってことになりました。

それで、その前に口がカラカラだったのでお茶(いつもの水筒を持って行ってた)飲んでいいか看護師さんかな、に聞いたらちょっと待ってと言われたので、先生に聞いたらいいと言われたのでそこでお茶を飲みました。
おいしかった。

それでお茶飲んで5分ぐらいしてかなあ、

「もうひよこさん帰っていいですよ」

と、先生がちょうど交代の時間で行ってしまった後、

「ちょっと痛くなってきた」

と言ってたら、今度は若い男の先生が来て、やっぱり帰っていいですよ、と言われたので、

「ちょっと痛くなってきたんですが、あ、いた、いたたた!」

またすごく痛くなってきた。

なんかタイミングがタイミングだけに、帰りたくなくて駄々こねてるみたいに思われないかって心配するような、そんな感じになりました。

そのうちベッドの上で寝ても起きても痛い。
夜中と同じような感じになって、ずっとととろさんが背中さすってくれるんですが、そうされても全然痛みは収まらない。

「本当に痛いんです」

って、意味のないことを先生に訴えるんですが、先生がまたCTやら検査結果見てくれても、

「やっぱり状態的には帰ってもらっていいんですが」
「でも今帰されてもまた救急車呼びます、いたたたたたあ」

な感じ。

ふんふん痛がってて、何か考えたら途中で冷たいお茶飲んだことが何かあるんじゃないかと思ってきた。

それを先生に言おうとしたら、先生、忙しいみたいで病棟からも電話かかってわたわたして「まだ救急で」って大変そう。
それで私の検査結果や写真見て色々考えてくれてる。
申し訳ないと思うが、痛いもんは痛いんじゃー!

「本当に痛いんです」

一度収まっただけになんかそういうこと言う私。

「痛み止めを最初に入れたのと違うのをちょっと今度は飲んでください」

って錠剤持ってきてくれて飲む頃には、またちょっと収まってきて、痛みとしてはさっきのピークが6から7ぐらいとしたら3ぐらいになってきた。

お茶を飲んだことがきっかけじゃないかと言ったら先生の見解はこうだった。

「胆石の影響がやはりあって、小さい石が動いて痛かったのが収まったけど、お茶を飲んだことでそれがまた動いたんじゃないか」

言われたそうかもと思う。

とにかくまた痛み止めと胃薬飲んだ頃にはもうかなり収まって、

「なんか、帰りたくなくて嘘ついてるみたいになっても嫌なんですが、本当に痛かったんです」

と言ったら先生が、

「それは見てたら分かりましたから大丈夫ですよ」

と言ってくれてホッとしました。

そんで薬飲んでも、もう一度痛くなるのは嫌だったけど検証のためにお茶も飲んで様子見たけど痛くなくなって、帰れることになりました。

会計して、病院の前の薬局で痛み止めと胃薬もらって、病院のコンビニでパン買って、それでタクシー乗って帰ってきました。

帰ってパン食べて寝て、起きたのは3時半頃だったかなあ。
12時間ほど前には苦しんでた時間だなと思いながら起きて、ちょっとしてからこの日記書いてます。

ほんっとに痛かった!

ととろさんが、

「TM行った後に救急車になるからもうTM禁止する?」

って、冗談じゃねー!

でも本当、7年前には2日後、今回は12日後に救急車に乗ってます。
いつそうなったか聞かれたら絶対忘れないな。

さすがに今日は店、突然休んでしまった。
燃えるゴミもあるから、明日は朝あれも出さないと。
今日は銀行も行こうとか色々思ってたのになあ。

と、そう思えるぐらいには元気になりました、ありがとう!

歯が吹っ飛んだ!

昨日、夕方から歯医者さんに行きました。

外れた金属部分も持って行って、先生が口の中と見比べて、

「あ~」

と、ふむふむと納得したような顔。

14日だったかなあ、ちょっと硬い物を右で噛んだら痛かったのです。
そんで、もしかしたら、あの時みたいに横とか知らないところから虫歯になってるんじゃないかと心配してました。

先生が言うには、

「歯の一部がふっとんで、それで外れたんですね、接着剤もほぼなくなってるし」

と!

な、なんですとー!
歯がふっとんだー!
布団じゃなく歯がー!

あ~でもなんか覚えある。
歯磨きしてて口の中に「ころん」と何か転がり込んできて、急いでそれ取ってうがいしたんですが、その時に水と一緒になんかもっと小さい白いような物が流れたような気がしたのです。

それを言うと、

「それが歯でしょうね」

ってことでした。

といっても、本当にちょこっと、金属とくっついていた角っこみたいな感じ。

「今回はプラスチックで詰めておきましょう」

ってことで、金属が外れただけで虫歯じゃなかったのでホッとしました。

そんでプラスチックだかボンドだか樹脂だか分かりませんが、なんかそういうので詰めてもらって終わり。

「次は9月に検診です」

で、終わったー

「ちょっと響きますよ」

って言われて接着剤があった部分かな?をきれいにしてくれたけど、特に響きもしなかったし、後はぐにゅっと詰めて噛み合わせちゃんとしてくれて、きれいにしてくれて終わり。

一時間もかからなかったな。

歯は本当にちゃんとしておかないとだめですね。

噛んで痛かったのは、金属部分がぐらぐらしたかなんかみたいで、取れてしまったら痛くなくなってたので、今はなんともありません。
よかったよかった。

はーっ!

数日前、

「あ、いたっ!」

右側で固い物を噛んだら上の歯が痛かった。

前に親知らずとの隙間からこっそり虫歯になってた時、やっぱりこんな痛みだったと思い出すような痛みでした。

ここ、この春だったかな、

「詰め物が取れてるような」

と言って歯医者さんに行ったら、

「見たところ取れてないです」

と言われて、歯のクリーニングだけしてもらった場所です。

取れてないのかも知れないけど、なんか角っこの方がちょっとだけめくれてるってか、なんて言っていいのか分からないけど、金属?が少しだけ、舌で触ってこのぐらいだから目で見たらとっても分からんだろうけど、ってぐらい少しだけ浮いてるみたいな気がしてました。
今回痛いと思ったのはそこだった、と思う。

ちょうどお盆だったので、週明けにでも連絡してみよう、そう思っていました。

そしたら昨日の夕べ、8月17日の7時頃にもう食べる物もないしと歯磨きしてたら、

「ん?」

なんかが口の中にころこんできた!

「もしかして」

舌に何か当たるので取り出してみたら、

「あ、詰め物取れてる」

舌で触ってみたら穴になっとる。

時計を見たら7時7分。
もうお盆休み終わってるとしても7時まで診察だからもう終わってるけど、時間通りに終わることないし、一応電話だけして予約取れるなら取っておこう、そう思って電話しました。
もしも受け付けてないなら「時間外です」って言ってくれるだろう。

かけてみたら話し中。
話し中ってことは、電話出てるってことだな。
そう思って何回かかけたらつながった。

「時間外かも知れませんがひよこ(仮名)です」

と名乗って説明したら、早速今日の予約が取れました。

木曜日はその週に休日がない時はやりますって書いてたな、そう言えば。

「取れたものはありますか?」

と聞かれたので、あると答えたら、

「使えるかどうか分からないけど一応持ってきてください」

とのことなので、ティッシュで包んで持っていきます。

思ったより早く予約取れてよかった。
今日行ってきます。

お盆前のラストブロック

今週末からお盆休みに入りますね。
ってことで、外科にブロック注射に行ってきました。
一週間まるまるお休みなんだもの。

一回ブロックして、日にちが経つとまたちょっと戻ってを繰り返し、ちょっとずつよくはなってます。
その日によって多少いい時悪い時があり、今日は右腕が後ろにちょっと回りにくい。
それでもましにはなってきてます。

右肩に打ってもらいながら、

「夜中に目が覚めた時とかにこのへんにピキーンって痛いのが走る」

と、今日は右の二の腕も診てもらったら、

「いた!」

先生が痛いところ見つけてくれましたよ。
そんで肩だけじゃなく腕にも打ってもらった。
痛いけど効くんだわ、これが。

「左は結構よくなってます」

って診てもらったら、

「いだだだ!」

先生が、

「よくなってないねえ」

と、いつものように不敵な笑いを浮かべて注射してもらった。

寝る前にもストレッチもしてるけど、なかなかでんなあ。
それでも、右も左も最悪に痛かった時と比べると楽で楽で。

よし、お盆明けまでストレッチ頑張ろうっと!

そういうの見るタイプ

4回目のワクチン接種に行って来ました。

早いこと予約取れてよかった!
ととろさんは前回一週間遅れで受けたんですが、接種券が来てすぐに予約したけどもう一ヶ月ほど後となりました。

しんどくなったら心配だから、付いてきてもらおうかなとも思ったんですが、ちょっと前から夏バテなのか夏風邪なのかでへばってるクマなので一人で行ってきた。

手続きして部屋に入ったら、数人のうち1人だけ男性の看護師さんかなあ、に当たりました。

前に座ってよろしく!と、ばっと肩出して打つところを凝視してたからかな、

「こういうの見るタイプですか?」

と聞かれたので、

「めっちゃ見るタイプです、採血も絶対見てます」

と言ったら笑われた。

だって、ワクチンの針ってすごく長いのにそれがぶっすーと根本まで入るんですよ。
そんで痛くないから不思議じゃないですか。
当たり具合によっては痛いのかも知れないけど、私は4回とも痛くなかった。

で、色々あるからとりあえず30分待機して、なんもなかったので買い物して帰ってきました。
とりあえず打ったところにロキソニンテープ貼っておいた。

明日は午後から配達が来るし、明後日は朝からお寺さんがお盆のお参りに来てくれる。
今日逃したら遅くなるから今日行っておいたけど、明日、明後日はどうしても行かないといけないから、熱出そうだったら薬飲んで対処しようと思います。