日別アーカイブ: 2019年7月17日(水)09時38分

法則を乱す者

日曜日の法事の時、色んな人と色んな話をしたり遊んだり(ちびと)したんですが、その時にある話題も出ました。

「うちの母方一族(祖母の姉である大伯母以下かな)では5年おきに子供が生まれてた」

んですよ。

一番上が母の一番上の姉の娘で、その人から5年おきに母の兄弟姉妹、いとこに子供ができてたんですね。

・母の姉の娘
・誰かは忘れた、誰だったっけ?
・母のいとこの息子
・母の兄の娘
・母の兄の息子

上から下まで20年ですか、うまいことなったもんです。
下の「母の兄」というのが、この間法事に行った大阪の伯父さんになります。
そしてこの一番下の息子が、この間の法事の主催であるいとこです。

そのいとことこの話になったんですが、なったらいつも言われること。

「5年おきだったのを乱して4年後に出てきたのがこれ(私)、1年早く出てきた」

って言われても(笑)

そしてその時にいとこが言ったのが、

「その後でこれの妹が生まれたのが5年後なので間にぽこっと入ってきた」

おいおい、それは言われたの初めてじゃ(笑)

妹は早生まれなので年でいくと5年じゃないんですが、確かに学年で言うと5年だな。
というか、上にも早生まれいたような気もする。
母のいとこの方までよく覚えてないけど。

まあとにかく、私から後はリズムが崩れて、妹の後はもう5年おきじゃなくなったのは確かです。
そして私と同じ学年に、母のいとこの家にも女の子が生まれて、一族の長だった大伯母がその子と私に同じお雛様を買ってくれたので、まあ崩したのは私一人じゃないですな( ̄▽ ̄)

もしかしてその子が早生まれだった場合は、年にして5年おきになるので、その場合はやっぱり私だけはずれてることになる。
母のいとこの娘なのでやっぱり何月生まれだったか覚えてないが。

そしてこの話をしたいとことは、小さい頃からよく遊んであげて遊んでもらって仲良くしてたなあと思い出します。
今でもかなり馴れ馴れしくそういう話をできるのも、子供の頃からのつきあいがあったからかな。
長女で上がいない私から見て「お兄ちゃん」っていえるのはこのいとこだなあ、と思ってました。

そして、そういう法則を乱す者だからか、なんか妙な期待されてたようなことを、やっぱり法事やらなんやらで会うと感じたことがあったな。

「これはそのうちなんかやってくれる」

的なこと言われたりしました。

例えば起業して成功するとか、ね。

ごめんね、期待裏切って、普通のおばちゃんになってしまって(笑)
でもやっぱりお兄ちゃん大事やわ、これからもお兄ちゃんやわ。
そちらはしっかりした甥っ子が3人もいて、孫みたいなそのさらに息子もできてるけど、何かあったら助け合える人だなあと感じてました。

今は数年に一度しか会えないけど、もっと会いたいもんだねえ。