日別アーカイブ: 2019年9月18日(水)20時31分

温泉卵の秘訣を伝授(笑)

以前、100均で「温泉卵が作れる容器」というものを買いました。

どういう仕組かと言いますと、底に穴が開いた容器にふたが1枚ついてるだけ。
その容器に生卵を2個入れ、上から沸騰したお湯を入れてふたをしたら下の穴からちょっとずつお湯が出ていき、出てしまったら温泉卵のできあがり、という簡単な容器です。

これが結構いいのです。
温泉卵大好きな私には非常に重宝な道具となりました。

なんですが、この容器に書いてある説明通りにしたらちょっと思ったのと出来上がりが違う。
白身が殻の内側にぼってりとくっついたようになり、黄身もやや硬い。

温泉卵ってもうちょい白身が柔らかい感じがする。
それで色々と調整してみました。
そして現在のところのベストな方法を編み出したのです。
今日はそれを伝授します(笑)

色々試したんですよ。
お湯が熱くて白身が早く固まるんだろうとお湯の温度を落としてみたり。
でもこれっていちいち温度測るのもめんどくさい、ちょっと待ち過ぎて温度が下がりすぎたら生っぽくなるかも。
もっといつやっても大丈夫なぐらい手抜きでいい感じになりたい。

今やってるのはこうです。

容器に先に卵を入れるのではなく、先に沸騰したお湯を入れます。
上に線が書いてあるんですが無視。
一番上、こぼれるぐらいまで入れる。
いや、線まででもいいんですけど、どうせ卵入れたらこぼれるし。
でもまあ上まで入れて今のところやってます。

そこに、冷蔵庫から出したての卵を4個、はいこれです、2個じゃなく4個入れます。
お湯がいっぱい入ってるところに卵を入れたらお湯がこぼれますが気にせずふたをしてお湯が出ていくまで待ちます。

予熱で放置してたらちょっとだけ硬め、すぐに冷蔵庫のどこぞに入れるか氷水に入れたら結構とろっとした感じに仕上がります。

もしかしたらこれからまた他の方法を考えるかも知れないけど、今のところこれが一番いい感じになってます。
それに一度に2個じゃなくて4個作れるのも気に入ってます。

さあ、温泉卵好きなあなた、100均で見つけたら買ってやってみましょう!