日別アーカイブ: 2019年12月5日(木)18時59分

減らしたほどには減らないのはなぜ?

昨日、実家からある物を持って帰りました。

私の部屋の押入れに入れて使ってた文庫棚です。
厚みが20センチないやや幅広のボックスを想像していただいたらいいかと。

和室に以前神棚と言うか仏壇代わりと言いますか、そういうのを作りました。
「ラブリコ」というツーバイフォー材を突っ張って柱を作れる道具があるんですが、それで2本の柱を立てて作ったんです。
同じのを使ってその並びに棚を作りかけて止まってました。
柱は買ってあるんですが、途中で作業できなくなってしまったのです。

柱を仮に立ててあるんですが、それ見ているうちに、

「下の方は本棚にしたらどうだろう」

そう思うようになりました。

突っ張ってるので結構丈夫なんですが、何かあって倒れても嫌だし、足元に箱みたいのを置いて支え合うようにした方が丈夫だなと考えた。

当初は自分で作ろうと考えてたんですが、ふと押入れにそういうのがあるなと思いだしたのです。
あっちの押入れは物入れになってるだけで使ってないから、それを活用した方がいい。

思って、あちらの棚から荷物を出して箱に入れたまま、また作業が進められなくなってました。
それをようやく昨日持って帰ってきた。
カラーボックスよりちと大きいぐらいなので、中身が入ってなかったら片手で持てるぐらいのサイズ、やっと持って帰れた。

今日はお休みなのでその作業をしてました。
棚を置く部分をきちんと掃除機をかけ、雑巾がけして乾かして、その間に柱を立て、2本の間にボックスを置く。
そのボックスの上に今度棚をまた置こうと思ってます。
とりあえず今の状態で様子を見て、よかったら本格的の固定します。
仮置きですな、今は。

そのついでに、ちょっとあっちこっちいらない物とか選んで処分してたんですが、まあなんでしょうなあ、物って変だ!
一生懸命減らしたのに、減らした割には減ってない!
どうなっとるのだ!
いっつも思うけど、出した物が本当に全部入ってたのか?と不思議だ。
くたくたになるまでやったのにー!

それでもやらないよりはましだろう、うん。
もっともっと減らして、いつ救急車が来ても恥ずかしくないようにしないと(おい)

まあ冗談抜きに、ととろさんが具合悪くなった時にすんごい思ったのよ。
この家によくまあ他人さんを入れたな、と。

別に倒れる予定はないが、いつでも人が入れるぐらいの部屋にはしたい。
以前はそうだったはずなんだ。
今は・・・
とりあえずスペース作るぞーおー!