日別アーカイブ: 2021年5月11日(火)09時36分

紅茶の温度

ついさっきですが、紅茶を入れてました

今日飲む分じゃありません。
今日の午後から父親に持っていく紅茶です。

父親は毎朝パンです。
私もですが。
そんで、ほぼ毎朝紅茶を飲んでます。
その紅茶を入れて、ドリンクボトルに入れて持っていきます。

いつ頃からだっけかなあ、こんな習慣になったの・・・
最初のうちは実家でやってたんですが、私がドリンクボトルに何か入れて持っていって「こういうの使う?」って聞いてからな気がする。
あっちで時間がなくて帰ってから作って持って行ったから、てのもあるかな。
まあ、100均で買ったやつですが、非常に優秀なやつなので、そうしてるうちに気付けば本数が増えてた。

話は戻りますが、そんで、いつからかそれに入れて持って行って実家の冷蔵庫に入れておくようになりました。
今朝も2本分入れようと思って、ふと自分のも作っておこうかなと思いました。
だって、私も朝パンだもん。

以前、たくさん作る時は麦茶作る要領でヤカンでお湯ぼんぼん沸かして、それで4本分作って冷まして入れて、ってしてたんですが、今は急須で入れてます。
朝、仏様に上げるのに急須出すし、それ使った後で急がない紅茶入れてます。

紅茶、私は入れるの下手です、多分。
なんでかと言うと、外の専門店とかで飲むとおいしい~って思うんですが、自分で入れたのはそんなでもない。
色々調べてこの方法がいいよ、ってのは試したけど、専門店で飲むほど劇的に変わりがないように思って諦めた。

ただ、その色々な方法で最近ちょっと悩むことができたのです。

ずっとずっと昔、多分「素敵なあなたへ」という本だったと思うんですが、そこで紅茶の入れ方でこんな感じの記述がありました。

「100度のお湯で入れる」

とにかくぼんぼこ沸かして沸かしたてで入れろーって感じだったので、ずっとぼんぼこ沸かして入れてたんですよ。
ところがですね、ごく最近、ここ数ヶ月以内かなあ、今度はそこでなんかすごい紅茶の専門家でどうたらって女の人がこんなこと言ってたんです。

「お湯は100度まで沸騰させてはだめ、そしてポットにお湯を入れてからその上からティーバッグを入れる」

全然ちゃうやん!

その時にやってたのはティバーッグのお茶をおいしくって感じだったと思う。
え、違うの?ぼんぼこだめ?
う~む・・・

それ以来、ぼんぼこ沸かさず、先にお湯入れてティーバックも試してみたけど、ま、本来が「てーげー」な私のやることだからか、やっぱりそれほど変わりない気がする。

そもそもイギリスで紅茶がおいしいのは水が紅茶に合ってるからで、本場イギリス人も適当にティーバッグで入れてるが、それで自然においしくなるのだと聞いたこともあります。
硬水で試してみりゃいいのかも知れないけど、ミネラルウォーター沸かして入れるのもなんかめんどくさい。

そういや昔飲んでた「日田の天領水」はすごい硬かった。
あれで入れたら自然においしくなるんだろうか?
だが、その場合温度は・・・

悩みは深くなるばかり。