というのも変ですが、昨日と今日、宅配のお兄さんとのコンタクトの時にあった話を。
昨日は荷物が一つ届くのはもう分かっていて、それは宅配ロッカーに入れておいてもらうように指定してありました。
軽いものだったしね。
そうして、荷物をロッカーから取り出してからエレベーターに乗って家に入ろう、としたら、
「ぴぽぴぽぴぽぴぽー」
って、エントランスからの呼び出しの音が!
「ちょ、ちょっと待って!」
ちょうど鍵を鍵穴に差し込んだところだったのです。
急いで靴を脱いで上がって取ろうと思ったらぴたっと止まった。
誰かわからないのでメニューから開いてみたら、どうも宅配のお兄さんっぽい。
そのまま鍵だけ持って急いで階段を駆け下りてエントランスへ。
今ならきっとロッカーに入れるか再配達の紙を書いて入れてるところだ。
で、行ってみたんですが、
「あれ、いない・・・」
外に出てポストの外側とかも見てみたけど誰もいない。
中に入ってポストを見てみたけど再配達だのなんだのの紙も入ってない。
急いで出たから宅配ロッカーのキーを持って出ていなかったので、取ってきてチェックしないとエレベーターに向かったら、降りてきたのが宅配のお兄さん。
「あの、それ○○○号の?」
「あ、はい、そうです」
「うちです」
「ええっ!」
と、部屋番号とかチェックして、
「すみません一応お名前を」
「はい、○○ひよこです」
「あ、間違いないですね」
と、荷物を受け取りながら、
「玄関入ろうと思ったら鳴ってて急いで入ったけど間に合いませんでした」
と、うまく受け取れてよかったんですが、走り回ったんでその後ぐったりしてしまいました。
そして今朝です。
今度は実家に荷物が届くようになってました。
時間指定できなかったので、もしもいなくても玄関に置き配されるだろうと思って実家に行き、車を車庫に入れて荷物を持ってカートころころ転がしながら坂を上がってきたら、
「あれ、車停まってる、販売機のお客さんかな?」
そう思いながら通り過ぎたら玄関に私服のお兄さんが。
「あの」
声をかけたら小さい荷物を持ってる。
制服来てないけど宅配のお兄さんか!
車庫に入れる前に店の前に車見えなかったから、ちょうど私が車を入れてる間に来たっぽい。
無事に荷物を受け取ることができました。
タイミングが合ったおかげで二度手間をかけずに済みました。
もっとも、昨日のはすでに再配達だったけど。
なんにしてもよかったよかった。