今日は朝からととろさんの病院はしごでした。
最初に行った外科は私もついでに肩を診てもらい、
「薬いる?」
と聞かれたので、
「じゃあロキソニンジェルください」
と処方箋を書いてもらいました。
いつもの薬局に処方箋出してから行こうかと思ったら、
「つぎに行くところで一緒に出したらどうだろう」
と、ととろさんから提案が。
もう一つはととろさんの咳のために行く病院で、そっちでも薬出してもらうから、そうするかとそのまま病院に行きました。
そんで、診察終わったのでそっちで私のも合わせて処方箋出したら、ととろさんが最初にもらった処方箋の薬がないって!
何の薬かと言いますと、今回も巻き爪の処置をしてもらったんですが、今回は膿んでたので抗生物質を飲むように言われたんです。
そしたらそこの病院では抗生物質が足りてないって!
理由としては、まあ色々と昨今の複雑な事情がからみあってのことですが、まとめると、
「今、日本の薬はなかなか思うように手に入らないこともある」
ということでした。
私もテレビのニュースなんかで見てて、実際私の内科の薬の一つがウクライナの戦争のせいで足りないかもということになりかけたことはあるけど、実際に「ない」と言われたことがないのでびっくりしました。
それで最初に行く予定だった薬局に行ったら、そっちにはあって、無事にもらうことができたけど、いや、なんだかいろいろ大変だった。
おかげで予定狂って、実家に戻ってお昼食べたらもう1時半になってしまったよ。
薬局によって取り扱っている薬が違うので、そういうこともあるみたいだけど、ないと本当に困る薬が手に入らなくなったらと思うと怖いです。
早く色んなことが落ち着いて、前みたいに安心して薬がもらえるように戻ってくれないかなあ。