マンションのLANを新しくする工事が終わりました。
いつがいいかと考えて、今日の9時、一番最初の枠を予約。
大体1時間から1時間半ということで、どんな工事なのかなとドキドキで待ちます。
時間通りに工事の方が3名いらっしゃって、ととろルームのLANをさすところとお風呂場の天井からケーブル通してごそごそ。
30分ぐらいで終わりました、早かった。
ネットがつながるか、テレビが映るかと色々確認し、電話もつながるかをチェックチェック。
「これで電話がかかってもネットが切れることがなくなるんですね」
と言ったら、
「え、今まで切れてたんですか」
と驚かれたけど、切れてたんだよ。
「ほとんどかかることがないけど変なアンケートとかセールスの電話がかかって、コンサートのチケットとか取ってる時だと腹が立つんですよ」
てな話をしました。
「電話もかかるか試してください」
と言われたので家の電話から私のスマホにかける。
「かかった?」
なんかかかってない?
ということで、今度は私のスマホから家の電話にかけたらかかった。
作業が終わったのを確認してサインしてたら、家の電話にかかってきた。
出てみたら、多分若い男の人の声で、
「誰?」
と聞かれたんだが、
「えと、そちらからかかってきたんですが」
と言っても、
「えっと誰?」
みたいな感じだったので、作業の人が帰るところだしとそのまま切りました。
そして無事に完了してから思ったこと。
「もしかしたら、さっき間違えてかけたんだろうか」
ととろさんが、
「だったら相手が気の毒な」
と呆れる。
いや、自分では自分の番号にかけてたつもり、でも多分間違えてたんだろうな。
ごめんなさい!
もしも、またかかってきて「誰?」と聞かれたら、ちゃんと理由を説明して謝ろう。
でもあれよ、知らない番号からかかったのにかけ直すのはやめた方がいいと思うよ。
うん、私が悪いんだけどね。