日別アーカイブ: 2024年11月11日(月)18時24分

せんべいの証明

最近は月曜日を休みにしてみていますので、今日も休みにしました。
でも、昨日と同じく今日も寝るばっかりでなんもできてない。
明日はまた朝から出ないといけない用事もあるし、疲れてるんだと思って休むにしました。

ご飯は今日のお昼に鍋にして、夕方はそこにご飯を入れておじや。
乾燥野菜を入れて、卵を持って帰るのを忘れてたので、見た目もなんか鳥の餌みたいな、なんとも味気ないおじやとなりました。

「ご飯は食べたけど、なんかもう一口何か欲しい」

そう思ったので、こんなことを言っておきました。

「なんか塩せんべいでも1枚ぐらいほしいなあ、それから小さい歌舞伎揚げも1枚残ってたはず、どこ行ったかなあ」

もうすでになくなっていることを知った上での発言です。

昨日の夕方、ちょっと早くにご飯を食べたんですが、その後、なんかもうちょっとほしいというクマにお菓子を出したんです。
そして、私も何か一口欲しいなあと思ってみてみたら、ない、なんもない!

「ここにあった私の塩せんべいと歌舞伎揚げ、まさか全部食べた?」

クマ、目が泳ぐ。

元々、クマさんは醤油味のせんべい、私は塩味のせんべいをおやつに置いてあったんです。
歌舞伎揚げは私が好きだから買っておいたけど、1枚だけ残ってた。

「その塩せんべいを全部食うとは、おまえは!」

ということで、昨日、私に怒られてました。

それで今日、わざとそう言って、塩せんべいがないことを嘆いて見せたんです。

「母さん、僕のあの塩せんべいどうしたんでしょうね。ええ、夏、碓氷から霧積へ行く道でお土産に買ったあの塩せんべいですよ、あれは好きな塩せんべいでしたよ・・・」

そう言った後、

「まま~どぅゆりめんば~じ、しおせんべ~ゆーげいぶとぅみ~」

と、「人間の証明」の替え歌も歌って責めておきました。

また塩せんべい買っておこっと。
ととろさんの醤油せんべいは、さて、どうしよっかなー