湿布の第3形態

背中のつったの、かなりましになりました。
こういうのってやっぱり二日目が一番つらい気がします。
昨日も書いたけど、なった時は一番痛いところとその周囲が全体ぼんやりと痛むけど、二日目には軽いところが治ってきて、一番痛いところが浮き出た感じになるから。
他の人はそうじゃないのかなあ、前からこういう痛め方したら私はそうでしたが。

ということで、昨日は2枚貼ってた湿布を1枚にします。
それから、昨日は貼ってくれると言って寝てたクマがいたもので、自分でがんばって2枚貼りましたが、今日は起きてたので貼ってもらいました。

その時にクマさんが、

「これ、どこからどうやるの」

と戸惑ってるので、ああそうかと思いました。

湿布の剥がす紙のデザインが変わってるんです。
前のは真ん中から2枚に分かれててそれぞれにタブみたいなのがついてたんですが、今のはテレビでCMやってるので見たことあるような、引っ張ってバリッと割くタイプになってます。
私も初めて見た時にあれっと思ったものでした。

それでこうすると説明したら分かってくれたんですが、

「余計なことを」

とクマさんがやりにくくてぼやいてました(笑)

思えば湿布、一番最初にもらってた頃は裏にベタッと1枚同じ大きさの剥がすのがついてたんです。
長年それで慣れてたのに、ある時からタブ式に代わりました。
それで使いやすい人もいるんでしょうが、私は1枚ベタ貼りの方が使いやすかったので、余計なことを思ったものです。

そしてタブ式に慣れたら今度はそんな感じ。
正直まだ慣れてません。
湿布を1枚そのまま使うのじゃなく、患部に合わせて切ることもあるので、それを思えばタブ式よりいいのかも知れないけど、まさかの第3形態変身にちょっとばかり戸惑いました。

なんで変わったんだろう。
有名な市販のがバリッ式になったから、それがいいという声が多いのか、それともタブの分の素材節約のSDGsからだろうか?

なんでもいいけど変わってしまったのだから慣れるしかない。
そして今日で貼り終えて、またしばらくお世話にならないようにしよっと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です