ま~るさんかくしかく~

今日はおにぎりの日なんだそうです。

なんでおにぎりの日かと言いますと、石川県の鹿西町で、なんと弥生時代のおにぎりの化石が発見されたそうなΣ( ̄▽ ̄;)
でも発見された日じゃなく、鹿西町(ろくせいちょう)の「ろく」にちなんで6月の、毎月米食の日である18日を合わせて6月18日になったらしい。
なんで発見された日にしなかったんだろう(笑)

弥生時代のおにぎりは、おにぎりと言うよりはちまきに近いものらしいんですが、それでもお米を固めた食事がもうその頃にはとられていたことの証明になったとか。

化石のおにぎりは二等辺三角形だそうです。
正確には握ったんじゃなく、やっぱりちまきなので何かで巻いてその形になったんだろうと推測されてるらしい。

今では三角のおにぎりも手で握りますが、みなさまのうちではおにぎりはどんな形でしょう?

うちの家は、母親が握る俵型がポピュラーでした。
中味が違うのと区別する時に三角も一緒に登場してましたけどね。

父親に聞いてみたら、いなかは丸いおにぎりだったみたい。
うちのいなかだけじゃなく、いなかのおにぎりってなんとなく丸くて大きいイメージがあります。
他のいなかもそうなのかな?

私が一番握るのは俵型、それから三角、たまに丸型の順番です。
形もたくさん、中の具もさまざま、よく考えたらおにぎりって無限に種類できるんだなあ。
大抵は決まったの作ってますが、ちょっと違うのにチャレンジしたくなりました。

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