今朝、4時過ぎだったかな、目が覚めてトイレに行ったら寝られなくなってしまいました。
しばらくお布団の中でゴロゴロしてたんですが、どうやっても寝られずに起きだしてパソ触ったりお茶飲んだりしてもやっぱり寝られない。
ちょっと体が冷えたし温まったら寝られるかなともう一度お布団に入ったものの、やっぱり寝られなくて結局そのまま起きたままになってしもた( ̄▽ ̄)
で、6時半過ぎたらととろさんが起きてきたもんで、
「そうだ、2人でとーちゃん襲撃に行こう!」
てな話がまとまった(笑)
私は毎朝7時に父親に定時連絡の電話をしています。
その電話を受け終わったら、とーちゃんはそのまま店を半分開けるのが日課です。
シャッター開けて、ごそごそと店の用事とかしてたらいつものお友達が通りがかって挨拶していくらしく、結構忙しく過ごしておるらしい。
ええこっちゃ、うん。
その7時過ぎにシャッターを開ける時、店の前に立っておこうという計画です(笑)
7時ちょっと前に店に着いたので、気がつかれないように静かに待機。
さあ、7時になったので知らん顔していつものように定時連絡だ。
この時、店の前で電話して万が一気が付かれると失敗するので、わざわざ店の横側、倉庫に行く階段のところで電話しました(笑)
私「おはよー」
父「おはよう」
私「今日は雨降るかなあ」
父「降るみたいやなあ」
私「そうか、じゃあお昼に行くから(今日は父親の病院の日)」
父「分かった」
で、がちゃり。
いつシャッターが開いてもいいようにすぐにシャッター前に移動してスタンバイ(-_☆)
かちゃかちゃと中で鍵を開ける音がして、まず下少しが持ち上がり父親の足が見えました。
私、仁王立ちで左手を腰に当て、右手でさっき電話した携帯を水戸黄門の印籠のように持って目の前に突きつけたスタイルでその時を待つ( ̄ー ̄)
足元に開いたスペースに父親が手を入れ、よっと持ち上げたらシャッターがガラガラガラっと上まで上がる。
父親、一瞬何を見たかわからない顔してから、
「なんじゃー(笑)」
すごい笑った(笑)
「やったやったーヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ 」
と勝利の踊りを踊る私とその横で一緒に笑うととろさん(笑)
「そりゃ雨降るわー」
と言いながらさらに父親も笑ったので、
「そんじゃお昼来るから」
と、握手してから帰りました(笑)
あ~面白かった~
サプライズ、大成功~( ̄▽ ̄)v
あまりいつもやっても面白くないから、また忘れた頃にやろう(笑)