タケノコのビン詰め作業

今日は一日お休み♪

幸いにも一日寝てないといけないような体調ではないし(お昼寝はした)、それに今日はやりたいことがあったのだ。

「タケノコのビン詰め」

毎年やってみたいなーと思ってやってなかったんですが、今年はやるぞ!
今まで「栗の渋皮煮」のビン詰めとか作って長期保存はやってたけどタケノコはなかったんです。

「春の安いうちに作ってお正月まで置いておく」

のが目標。

だって、お正月前になったら国産のがめっちゃ高くなるんだもの!
それに普段だってちょっと使うのに中国産は使いたくないし、ちょっと使うのに国産のがやっぱり高いんだもの!
だったら自分で作って保存しておけばたくさん食べられる(安く食べられるではない)じゃない!

ってことでやりました。

1枚目の写真は、まずフタを開けてタケノコを詰めたビン詰めをぐつぐつ煮てるところ。
アルコールでビン消毒しろとかレンジでやれとか色々言う人あるけど、熱湯で煮るのが一番な気がする。
少なくとも私は今までそうやってきて、ほとんど失敗はありませんでした。

ファイル 2262-1.jpg

中身までぐつぐつ熱くなったらフタをして今度は本体ごとお湯につけてさらにぐつぐつ。
しつこいぐらいぐつぐつ(笑)

ファイル 2262-2.jpg

そして取り出して冷ましてできあがり。
3枚目の写真は今日の日付を貼った完成品です。

ファイル 2262-3.jpg

この時に、写真では分かりにくいですが、フタの真ん中が、

「ぺこん!」

と、凹んでたら脱気成功です。

ビンによって口が緩かったりしたら、しばらく置いてる間に段々と空気が入ってだめになってしまうこともあります。
過去に1つだけそうなったことあったなあ・・・

今回も「ぺこん!」と凹んでるからまあ大丈夫でしょう。

このビンは結構大きいので、一回ずつ使う用に小さいビンでも作っておこうかなあ。
まだまだタケノコはこれからだし、今の時期だけだもんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です