実家に行ったら父親が「肉豆腐」を食べ残してました。
やっぱりな( ̄▽ ̄)
と言うのは、少し多めに作るからです。
だって、私が行かない時に食べ物までないって悲しいじゃないですか。
とりあえず、食べ物だけはちゃんと食べてほしいので、余ったら余ったで後でなんとかしようと思って多少多めに作るようにしてます。
「どうする?肉豆腐食べる?それとも今日は他の食べる?もう飽きたんちゃう?」
と聞いたところ、
「うん飽きた」
やっぱりな( ̄▽ ̄)
と言うのはですね、とーちゃん、好きな物でも2回ぐらいが限度(笑)
なので残ったらまたそれをアレンジするとかなんとかしてこっちのご飯にするとか色々やってます。
大体やねーとーちゃんはたくさん作れ作れと言うですよ。
元々大家族で育ってたくさんでわいわい食べるのに慣れてるので、食べ物が少ないってのは嫌みたい。
んで、たくさん作らせておいて、
「はい、もういいから後は食べてください」
って、自分も食えー!(笑)
そういうわけで、肉豆腐はまた豆腐でも足してうちのご飯にしようかなと思いました。
だって、マンションの方にも煮汁残ってるし(笑)
そう言ったら、
「せっかくやから豆腐足すとか言わんと肉も足したり」
まあそうですな。
つーことで、牛肉と太い青ネギと椎茸も買って、もう実家にいる間に煮ておきました。
作り立てより味がしみた方がおいしいしね。
そしてとーちゃんには「キャベツと肉団子の蒸し物」を作り、明日のお昼ももう一回食べられるようにして置いて帰りました。
2回は大丈夫なのよ、ええ(笑)
帰ってうちの晩ご飯。
肉豆腐の事情も話、とーちゃんのご飯のことも話してからととろさんにどっちにするか聞いてみた。
「蒸し物の方は多分食べたことないと思うよ」
そう言ったら、
「食べたことないもの!食べたことないもの・・・食べたことない方で!(☆▽☆)」
やっぱりな、こっちも!(笑)
つーことで、肉豆腐は明日にまわすことにして(まあどうせ昨日も食べてるから間開けてもいいしね)とーちゃんと同じ物を晩ご飯に作りました。
これは、元々は「ムスイ鍋」を買った時についてたレシピブックにあったメニューです。
お鍋本体が壊れてしまってもう使ってないですが、レシピ自体は活用して作ってます。
これは久しぶりでしたけどね。
フライパンにキャベツを切って敷き詰めて、その上にレモンの皮の入った肉団子を入れて蒸す、それを辛子醤油でいただきます。
「なんか焼売みたい」
そう、ちょうどそんな味です。
ととろさんは少し食べてポン酢にしてましたが、私は焼売好きなので最後まで辛子醤油でいただきました。
久しぶりにおいしかったなあ。
デザートは産直スーパーで買った「加工用」と書かれたいちごです。
「加工用」って言うけど別にジャムだのシロップだのにしなくてもそのまま食べられる、すんごい甘い。
ちょっと企画が外れたりしてるだけでぐっとお安くなるもんねえ。
食べたことない物を食べていちごも食べたクマさんはどうやら満足したようです(笑)