笑ってなければ100点だったのに

今夜は実家で父親とととろさんと3人で夕飯を食べました。

食後、スイカも食べたんですが、その時にすごく笑うことがありました(笑)

スイカを切って3人で食べてたら、ととろさんが、

「ここ、なんで割れてるの?」

と、聞いてきたんです。

見たら、クレバスのようにきれいに割れ目が入っていて、切ったスイカがそこからすぱっと離れるような感じ。

そういうのってよく熟れたスイカがなりますよね。
なのでそう言おうと思ったら、その途端に父親がこんなことを。

「あ、それもうほらなあかんわ(捨てないといけないの関西弁)」

と。

一瞬、

「え、そうなん?切った時は気が付かなかったけどなんか変なことなってたの?」

と、頭の中で思ったんですが、思うのと同時ぐらいにととろさんが、

「お父さん、笑ってなければ100点だったのに」

と、笑い出した(笑)

つまりこういうことです。

スイカのよく熟れたところが切った時にきれいに割れてたのをととろさんが、「これなんだ?」と思ったのを、父親が嘘をついて「捨てないと」みたいに言ったわけですね。

ところが、言った最後のあたりで笑ってこうなった。

「あ、それもうほらなあかぶふっ!」

ってな感じ(笑)

なのでととろさんも一瞬「え、これ食べたらだめなやつ?」と、思いかけたのに、父親が最後に吹いたので気が付いた、と(笑)

「ようまあ、そんなすぐにそんな嘘つけるなあ」

と、私も吹き出しました(笑)

すごく面白かった(笑)

その後も、色々しょうもないことを言ったりしたりして、最後まで大笑いしながらスイカを食べました(笑)
あんなに笑いながらスイカ食べることってないんじゃないの?って感じ(笑)

スイカは甘かったし、お腹が痛くなるほど笑ったし、いいスイカの食べ方だったと思います、ええ(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です