どうしてもどうしても鶏の唐揚げが食べたくなって作りました( ̄▽ ̄)
だって、とーちゃんがお腹の具合がいまいちだったんですもの。
揚げ物なんてとってもだったんですもの。
元気だとしてもカツとか天ぷらはいいけど唐揚げはあまり好きじゃないんですもの。
なのでこっちで食べる時だけ作ることが多いのです。
今日はお休みなのでそうしました。
揚げてる時に、ぱちっ!と油がはねて首筋に飛んできた!
「あつっ!」
と言ったら、
「どうしたの、やけどしたの!?」
と、慌てるクマ。
しました、やけど。
あんまり大したことないけど。
揚げながら首のところに保冷剤くっつけて、食べてる間にもくっつけてました。
そんなに痛くはなかったんですが、まあ、後々痛くなるかもだし。
食べ終わって洗い物する頃になったら、もう保冷剤もかなりへたってきてたし、変えようかなと思いながらもめんどくさいのでそのままやってたら、
「冷やしてなくていいの?」
と、心配するクマ。
「もうめんどくさいし」
と言ったら、
「冷しとかなあかん、こういうのは冷やし過ぎずに長い時間冷やさな」
って言うけど、めんどくさいもん。
そしたら、
「仕方ないなあ、押さえててあげるよ」
と、保冷剤持ってきて首元に当てて押さえてくれるクマ。
しばらくそのまま洗い物を続けてたんですが、
「こういう時って、どっちかって言うとボクがやってあげるよ、とか言うもんちゃう?」
と聞いてみたら、
「思いつかんかった!Σ( ̄▽ ̄;) 」
って、なんでやねーん(笑)
それから代わろうとしてくれたんですが、もう大部分終わってるし、面白いのでそのまま押さえてくれてるまま最後まで洗いました(笑)
「そういや、気のつかいどころがちょっと変やったりするよね」
そう、思い出したんです。
私はタマネギを切るのにすごく弱い。
以前は料理はしても、あまりに泣けてくる時には母親が代わって切ってくれてたり、知ってるので最初からタマネギだけは切ってくれたりしてたんですが、今はしてもらえないので泣きながらやってます。
と、ある日やっぱり泣きながらやってたら、見てて何を思ったのか、
「仕方ない、うちも一緒に泣いてあげるから」
と、切ったタマネギの上に顔を持っていき、しばらくしたら、
「きた、泣けてきた・・・」
と、自分も泣いてました(笑)
あの時はまあ、タマネギ切れないからそれ見て笑っただけだったんですが、洗い物はできるもんね。
でも思いつかなかったらしい(笑)
普段やらん人ってのはそうなるもんですかねえ。
まあ、笑ったからええわ(笑)
首は、残念なことにちょっと水ぶくれになってるらしいけど、冷やしたからか今は痛くないです。
お風呂に入るのはちと怖いが( ̄▽ ̄)