今日は朝からいっぱい働きました!
朝は二度寝してちょっとだけ寝坊したけど、9時頃から布団乾燥機しかけて布団の上敷洗ってお風呂場で乾燥機にかけ、紙類・布類の収集の時に出すダンボールだの新聞、紙ゴミをくくって準備し、古い布とかも一緒に出すように集めて、書類もシュレッダーして掃除して。
あ、乾燥機かけるのにお風呂場も掃除したし、他にもなんかやったぞ、色々(笑)
乾燥機は1回に1つのお布団にしかかけられないから、順番にかけてる間に洗濯して(もちろん他にも色々あるので分けてかけてる)乾いたらお風呂場から取ってきて、次に備えないといけません。
ちょっと遅いお昼ご飯を食べ終わり、後片付けしようかなと思ったら2回目の洗濯が終わったのでそっちに行こうとしたらととろさんが、
「大丈夫か?朝からずっと動いてるけど、ちょっと休んだら?」
と、声をかけてくれました。
心配してくれてるんですよね、うん。
こっちも思いやっての言葉ですよね、うん。
なんですがー主婦としたらこう思いますよ。
「でも次の洗濯干したり乾燥機かけたりせんと夕方までに終わらんでしょ、休んでられんの!」
と、ちょっときつく返事してしまいました(笑)
分かるんですよ、気持ちは。
でもね、休んだらその分自分の仕事が遅れる。
誰かが代わりにやってくれるわけではない。
そういう状態で「休んだら?」と言われても、気持ちは分かっててもむっとしたりするんですよねえ。
実家にいる頃、まだ両親と3人で暮らしてた頃、母親が体調悪かったりしんどかったりしたら父親が言うんですよ。
「ちょっと休み、おいとき」
って。
気持ちは分かる、でもね、その分動くのは私なわけで、言われなくてもやるのに、実際やってるのに無責任にそういうことだけ言わんでほしい、とむっとしてたもんです(笑)
なので今日もちょっとぷん!としながら洗面所に行って洗濯集めたり運んだりしてたら、あれっ?キッチンからなんか聞こえる?
そっと見てみたら、ととろさんが洗い物してくれてます(笑)
知らん顔しながら何回か往復して、思わずくすくす笑ってしまいました。
だって、なんかかわいらしくないですか?(笑)
そうして、私の洗濯も終わり、ととろさんの洗い物も終わったら、キッチンから半分のぞいてこっちの様子を伺ってる┃柱┃_・)ちらっ
「ありがとー助かったわーごめんね、偉そうに言うて、ほんまに助かった、うれしいわ」
そう言ったら、
「なんのことかな?」
とか言ってるので余計に笑ってしまいました(笑)
でも本当に助かりました。
家のことでね、本当にコップ一個でも、さっと洗っておいてくれるのと、テーブルの上に残ってるのですごく気持ちが違います。
その一個のことで往復して一つ用事を片付けないといけないってのは、本当に忙しい時、しんどい時には負担になったりするもんです。
体と言うより精神的に。
今日も自分で勝手に色々がんばってたんですが、そんな時にこそっと洗い物してもらってすごく助かりました(笑)
忙しいとついついつんけんして偉そうに言ってしまったりします、ととろさんにも父親にも。
ちょっとこっちも余裕持ってあまり怒らないようにしないとなあ、とちょっと反省モードです。
ほれ、今もこうして日記書いてたら、
「倒れないようにしてよ、お茶ちゃんと飲んでよ」
と、┃柱┃_・)ちらっとしてるクマがおる(笑)