あと1歩を待ってほしい、特に高齢者

私はほぼご近所エリアですが、毎日のように車に乗っています。
その時に、すごく気になることがあるもので、ちょっと書いてみたいと思いました。

道路を走っていて、横断歩道のないところを渡る歩行者が時々あります。

分かるんです、横断歩道や歩道橋まで行ったり登ったりしんどいですもんね。
本当は渡ってはいけないけど、ついつい渡ってしまう。

そんな時、よっぽど急いでいるのか、それとも車が行ってしまうのが待ちきれないのか、それともよっぽど自分の運動神経に自信があるのか分かりませんが、車が通り過ぎるその時に、一歩、踏み出す方が結構いるのです。

「あの車が通り過ぎたらすぐに道路を渡れるように」

そう思ってるのかも知れませんが、こちらからしたら、自分の車のすぐ横に歩行者が出てくるわけですからとっても怖い。

もしも、一歩踏み出した時につまづいたり滑ったりしてこちらに倒れてきたらひいてしまう可能性があります。
歩くのは遅くても、転んだり倒れたりする時にかかる引力や加速度は一緒ですもんね。

今日もそうでした。
スーパーに行こうとして走っていたら、私の車が通り過ぎたらすぐに車の後ろを通ろうと思うのか、おばあさんが一歩二歩、道路に踏み出した!

めちゃめちゃ怖いです。
風圧で倒れる可能性もあるのにやめてほしい。

もしも、そこまで運動神経や自分の歩く速度に自信があるのなら、ちょっと遠回りしてでも横断歩道か歩道橋に行ってほしい。
冷や汗をかきながら今日も思いました。

あ、高齢者だけじゃなく、いかにも自分に自信がありそうな若い衆も子供さんもですからね!

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