映画の試写会に当たったもので、ととろさんと2人で行ってきました。
作品は「ボルト」、ディズニーの新作です。
そしてもう一つの売りが「3D」、メガネをかけて見たら映像が飛び出すあれですね。
明日からの上映なので内容には触れませんが、結構面白かった。
ディズニーが好きじゃないととろさんですが、それでもこれは許すとか言ってたし(笑)
飛び出す映画はかなり昔からありますが、前は赤と青のメガネが必要で、それをはずすとそのままじゃ画面が見られないぐらいだぶってました。
今のはサングラスみたいなメガネで、はずして見るとそれなりに二重にはなってるものの、見ようと思えばなんとか見られるぐらいの状態です。
最初のうちは「お~」とかみんな反応してましたが、どんどん見ていくとそれが普通の状態になってしまうのが不思議。
何かの博覧会とかイベントでこういうのを見たことがありますが、普通の映画がこうなってるのもまた不思議。
これからはこういうのがどんどん増えていくのかなあ。
そのうちDVDとかも飛び出す画像になって、メガネが付属された売られたりもする?
そしてさらに進化したら、メガネなしで飛び出す映画とかもできたりの可能性もあるだろうか?
個人的に感心したのは、ハトたちの動きです。
もうね、めっちゃリアルで本当のハトみたい。
主人公のボルトや一緒に旅する猫のミトンズ、ハムスターのライノも味があっていいんだけど、ハトたちが出てくるたびに見惚れてました。
相変わらず、見るところがちょっとずれてるかも知れない( ̄▽ ̄)