米研ぎ

昨日、久しぶりに「米研ぎ」しました。

手をケガしてからお弁当やらおにぎりやらお寿司やら買ってたんですが、お米を炊くのも「無洗米」を初めて使いました。

その「無洗米」が終わってしまったので、次はどうしようかなとちょっと考えた。
お米マイスターの親父殿があまりいい顔しなかったんですよね。

「炊き立てはまだええけど、冷めたらおいしくない」

私もなんとなく感じてた。
炊き立ては確かにまだ我慢できる、けど、冷めたらなんかやたらパサパサしてる気がしたのです。

これは私の炊き方が慣れてなかったせいもあるかもだけど、いまいちな気は確かにした。
それとお米のランク、と言ったらなんだけど、そういうのもあるのかも知れない。
同じコシヒカリだったんですけどね。

で、思いついたというか、なんで今まで思わなかったのか分からんけど、

「左手で研いでみよう」

と、思ってやったらできた(笑)

なんでかな~と考えてたんですが、お釜、そこそこ重いんですよね。
家のは軽いんですが、実家のは圧力炊飯とかでかなり重い。
少々扱いにくい。
まだ手が痛かった時、両手で重いの扱うのはちと嫌だったんだな。

んで、昨日、久しぶりに普通のお米を炊きました。
やっぱりおいしい気がする。
今食べてるお米はととろの郷から送ってくれるものを、減ったら精米して食べてるんですが、やっぱり違うんですね。

お釜も、前は無洗米炊いたらお釜ごと持って帰ってととろさんに洗ってもらってたんですが、なんとか親指かまいながら洗えてます。
力入りにくいけど、まあなんとかできる。

後どのぐらいで治るかなあ。
はよ治りたい。

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