うちの実家の目の前には大きなため池があります。
今も現役で、うちより低いところにある田んぼとかに水を供給してるらしい。
かなり広い池なんですよ。
1ブロック全部の幅が池、な感じ。
なので実家から向こうの道まで全部丸見えで見通しがいい。
うちの前だけじゃなく、3つ並んで高いところから並んでたんですが、一番上のため池は住宅地になりました。
そして引っ越してくる前は「こんな大きな池があったらいい目印になる」と思ってましたが、引っ越してきたら池だらけだった(笑)
そういう農業用の池なので、季節によって水の量が違ったりします。
今はちょうど水を抜いて干してるところ。
ほとんど水がなくなって、真ん中あたりにちょろっと水たまりみたいに溜まってるだけです。
前は池のふちを歩いて向こう側まで行けたりしたんですが、今は柵を立てて入りにくくしてます。
事故とかあるといけませんからね。
まあ、入ろうと思ったら入れるけど(笑)
その入ろうと思った人が2人、今日は池に入ってたんですが、ほとんど水がない池に釣り竿持って入ってた。
入っていい人なのかいけない人なのか分かりませんが、多分中年以上の年齢の男性が2人、何かを釣ってたんですよ。
道から見てる人もいたんですが、私は実家から買い物に行く時に車の中から見ただけなので、何が釣れてたか分かりません。
でも、2人で喜びながら竿を引っ張ってたので、何か釣れてるっぽかった。
ほとんど水がないのに何が釣れるのかなあ?
「雷魚」がいる、とか聞いたことあるし、「ブラックバス」が釣れると言ってるのも聞いたことあります。
年に一度は今みたいに水を干してしまうのに、それでもどこかから魚が入ってくるのかなあ。
今日の釣り人2人、何を釣ってたのかやっぱり気になる(笑)