私は右の上の歯、親知らずとその前の歯の間に微妙な隙間があります。
歯医者さんによると、自然のかみ合わせってのかな、そういうのなので虫歯になったりとかで治療しない限りどうしようもないらしい。
んでですね、野菜の繊維とかがはさまるわけです、そこに。
仕方ないのでそうなった時には「糸ようじ」を使います。
なのでいっつも常備してます。
そんで、ちょっと気になった。
「外国にも糸ようじってのあるのかな」
デンタルフロスはあるだろうけど、こういうの日本以外にもあるの?
気になるので調べてみたら、なんと!
「小林製薬が製造販売する歯間清掃具のブランドであり、同社の登録商標である」
なんですと!
知らんかったわ!
だって、他のメーカーのも糸ようじって呼ばん?
いろんなんが出てるやん!
なあ!
ってことは、やっぱり日本の発明なのよね。
デンタルフロスより爪楊枝の方が使い慣れてるからって発明されたらしい。
うーむ、やっぱり海外にはないのかな?
そのあたりは調べたけどよう分からんかった。
だから、もしも海外行く時は持っていかんと売ってないかも知れない。
あったとしても高いかも。
そう文句言ってたらととろさんが、
「なければ自分で作ればいいじゃない」
とか言うもんで、
「そんな浪人の内職みたいなことしたないわ」
と言ったら、
「え、これって手作業で作ってるの!」
ってびっくりするから、
「そうよ、知らんかったの?」
と、嘘ついておきました。
そんなはずないやろ(笑)
まあ、すぐに嘘だって言いましたけどね。
けど、もしも海外に住むことになったらやっぱり糸ようじがなくて困る気がする。
どうしましょう?