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首筋ひんやり

昨日のヴィッセル対川崎フロンターレの試合の時、思わぬことが話題になっていました。

「川崎が飲水タイムにアイスリングで首筋を冷やしているのがとてもいい」

私も動画を見ましたが、本当にペットボトルを受け取っている選手にスタッフの人が次々とアイスリングをつけていました。
そして水を飲み終わったら、今度はまたスタッフの人がすいすいとはずしていってた。

これ、短時間でもかなり違うんじゃないかなと思います。

この首に巻くタイプの冷たい輪、私もいいなと思ってホームセンターで見たんですが、

「ネットでもっと選べて安いんじゃないの?」

と思って、買わずに帰りました。

そしてそのまま忘れてた。

今日、休みで家にいます。
冷房、ガンガン効かせてるわけじゃないし、こうしてパソコンの前に座ってるとこの位置は暑い。

そしてエアコン、居間の方を使うと直撃で私が死ねるので、和室のをつけてサーキュレーターで風を飛ばしてますが、やっぱりそれなりに暑い。

そこでネットで買うことにしました。
いつ来るか分からないけど、来たら首元ひんやりになるでしょう。

昨日のニュースのおかげで思い出しました。
フロンターレに感謝です。
神戸にも勝ってないしね!

遠き島より

昨日の夜、メールをチェックしたら、

「留守だったので荷物を持ち帰りました」

と、飛脚から連絡が入ってました。

「再配達を申し込んでください」

との注意付き。

うちに届く荷物ではありません。
うちに届く黒猫さんは予定より1日早く来てくれたにゃん!

私が送っておいた親戚への夏の贈答品です。

内容を見たら、神戸のいとこの旦那さん宛の荷物です。

「おかしいな、Rちゃんは家にいると思ったのに」

なんとなく心配になり、もう夜の10時を過ぎてたんですが、遅くに申し訳ないと思いながら携帯に電話をかけたら出ませんでした。
もしかしてもう寝てるのかもと切ったら、すぐにあちらから折返しがかかってきた。

出たら、なんだか音がぶつ切りでよく聞こえない。

「もしもし、なんか音が切れてよく聞こえないんですが」

と言ったら、ちょっとしたらやっと電波が安定したようで、聞こえるようになりました。

「何かあったんですか」

と、心配してくれたので、実はと状況を説明し、

「夜遅くにすみませんでした、明日は家にいらっしゃいますか?」

と聞いたら、

「今ちょっと出先なんです」

と言うので、

「ああ、◯ちゃんのところ」

と、同じく関西在住の娘のところに行っているのかと思ったら、

「いえ、今ちょっと屋久島で」
「ああ、そう、えー!」

や、く、し、まー!

いっつも家でいる人が、よりによってそんな遠くに行ってる時に、なんで荷物届く!
注文はしたけど、日にち指定はできなかったんです。
なんでそんな日選んだ、業者!

で、聞いてみたらまだ数日は帰らないとのことで、いつだったらいいかを聞いて電話を切りました。

その日に再配達を頼もうと思ったら、

「クール便はその日はうけつけないぴょん」

って、なんですとー!

で、今朝、連絡して、中身が日持ちがするものであることを確認して、

「連絡をしてその日でもいいとなったらそのまま送りますが、だめだったらまた連絡しますね」

てなことになりました。

娘のところに小さい子がいるので、お盆に来た時にでもその子が食べられるようにと冷たいデザートを送っておいたので、まあ大丈夫だろう。

しかし、屋久島・・・

ええな、行きたいな!

あなたこそ

今日は連休明けで火曜日、うっかりすると、月曜日と間違えて燃えるゴミの日を忘れがちになる日です。

今日は忘れていなかったんですが、大変なことを忘れてしまっていました。

「しまった、実家のゴミ持って帰ってない」

連休には実家のゴミを持って帰り、火曜日の朝に一緒に出すようにしてるのに、今回は今朝起きるまで全く思い出しもしませんでした。

「仕方ない、今日は買い物に行かないといけないし、もしもあっち行って収集者が行ってしまってたら、金曜日まで置いておくしかない」

そう思いました。

ちょっとホームセンターに行く用事があり、9時半に買い物してからしか実家に行けない。
いや、行けるんですが、そのルートをとるとめんどくさい、しんどい

ってことで、そういうことに決めました。
だめなら諦めようと。

それで、少ないですが、マンションの方のゴミだけ持って家を出ました。

肩から斜めがけしたいつものなんでもかんでも放り込んだバッグをかけ、カラカラ引っ張るカートを右手に持ち、左手にはゴミ袋。
その格好でエレベーターに乗ろうとしたら、上の階からやはりゴミ袋を持って乗ってきた、年配の男性と一緒になりました。

「暑いですね」

とか話しながら、後から乗った私が先に降り、駐車場入口のところにカートを置いて、こう思いました。

「このおじさん、ゴミだけ出しに降りてきたのかな」

時間は9時過ぎ。
もう外は見るだけで暑そう。

ってことで、

「外は暑いし、ゴミ、一緒に出してきますよ」

と、声をかけたら、

「いえいえ、僕の方が持って行ってあげますよ、あなたの方こそ荷物が多いのに」

って、言ってくださった。

確かに私の方が荷物が多い。
そこまで言ってもらって、あっちのゴミを奪いさってまで持っていくことはやりにくい。

それに、こうなって2人で一緒にゴミを捨てに行くのも、なんとなく変。

なので、お礼を言って一緒に持って行ってもらいました。

なんだか、ちょっとだけうれしかった。

そして駐車場に行って車を出してたら、そのおじさんも隣のエリアで車を出そうとしていた。

おお、あのまま家に帰るんじゃなかったんだ!

またお礼を言って車に乗ってでかけました。

こういう時、本当はどうしたらよかったのか分かりませんが、話の流れから、今日はそうやってお願いすることになってしまいました。

なんとなくうれしい出来事でした。
どうもありがとうございます。

クモ用スプレーを買ってきた

昨日、セアカゴケグモを発見してすぐに殺虫剤をまいて退治はしたものの、

「他にもいる可能性ある」

ということで、早速クモ用のスプレーを買ってきました。

いくつか種類があったんですが、

「卵にも効く」

というやつをチョイス。

早速あっちこっちまいておきました。
室内用と書いてあったけど、販売機の中にも。

後は店を閉める時にシャッターにもさらにまきます。
これでちょっとは安心かな。

しかし、いつの間にそんなに市民権を得たのだ、セアカゴケグモ。
見つけたらてっきりどこかに通報して、そんでなんかあるのかと思ってたのに。

「弱いから殺虫剤で退治するか踏んでおいて、あ、手では触らないでね、死ぬかも知れないから』

って、そんな対応ありか?

なんだか猛獣がすぐそがにいる山の中にでも住んでる気分になってます。

サンダル壊れた

最近、靴下をあまり履かなくなりました。

実家に来る時、スニーカーなので最初は靴下を履いて、靴を履いて家を出るんですが、実家に着いて座ったら、

「足暑いなあ」

と、靴下を脱いでしまうことが増えて、ほとんど履かないのに洗濯だけ増えるのが嫌で、裸足でスニーカーになってました。

実家に着いたら店用の、なんて言っていいのか、つっかけみたいだけど、ひも?をかかとに回したらスニーカーみたいになる靴を履いてます。
台所に座ってて、お客さんが来たり、配達ができたり、販売機を見る時に、いちいちスニーカーを履いたり脱いだりが面倒だからです。

クロックスのもうちょいスニーカーっぽいやつ、ですが、これがなかなか便利。
かなり履き込んできたから、もうちょいしたら買い替えないとかな。

スニーカーじゃなく、そういうの買って通勤の時にも履こうかなと考えてて、

「サンダルあるやん」

と、思い出しました。

もう長らく履いてないけど、サンダルあった。

出してみたら、

「うーむ、くたびれてるな」

埃積もってる気がする。

埃を払って履いてみたら履けました。
外歩きに履くんじゃないから、もしも駄目だったら実家にあるスニーカーでも履いて帰ればいいし、そう思って履いて出ました。

で、実家着く前に壊れた(笑)
運転しただけなのにー

ちょっと和風、私のすごく好きなタイプなのです。
気に入ってたんだけどなあ。

今年はサンダル一足買いに行くかなあ。
出かける時はほぼスニーカーなので、サンダル履かなくなってたけど、夏はやっぱりサンダルよねえ。

朝から転倒

ついさっき、転倒しました。
大したことじゃないんですが、ちょこっとつまづいて。

うちはハミガキは居間でテレビを見ながらのんびりが多いです。
後はお風呂かな。

今朝もテレビ見ながら磨いてて、ぺーしようと思って歩いたら、スリッパが扇風機のコードにひっかかった!

「あ、ヤバい、ハブラシくわえたままこける!」

と思って、すぐそばにある椅子やらテーブルやら、って言うよりは、その隙間を通り過ぎようとしてたのでそのあたりを掴んだんですが、重力の方が強かったらしく、スピードを落としながら、ダメージを軽減しながらですが、最終的にはこけました。

驚いたのはととろさんです。

「どうしたの!」

って助けに来てくれたんですが、つかまった椅子と、その上に置いてあった服とかごと倒れたので散乱した服とかで見た目なんか大惨事。

(これ起こしてほしい)

と言おうとしたんですが、口開くと中身が出そう。

で、ジェスチャアで示したんですが、分かってもらえない。

んで、起き上がって急いで洗面所に行き、ぺーして戻ってきてそれを説明。

「ケガはないの?」

うん、軽くしてる。
膝と肘を擦りむいてました。

見せたら、

「いっぱい血が出てるじゃない!」

って、洗面所で肘見たけど、そんなだった?

あらためて見たら、範囲はちょっとだけ広いけど、薄皮一枚向けてピンクになってるだけで流れもしてない。

「いや、血出てないし」

膝もそんな感じ。
薄皮向けてピンクになってるだけ。

一番心配した打撲もスピード落としながらだったのでほぼなし。
よかった、右手使えなかったら不便だから。
ただでさえ右肩痛めてるんだから。

「すぐに治療しないと!」

って言うほどじゃないんだが、血がつくかどうかも分からないけど、服が汚れても困るので絆創膏貼ることにしました。

「あの早く治るってのあったはずだが」

探したけどない。
あってもそもそもサイズが合わないしな。
思い出したけど実家にあった気がする。

それで肘は幅の広いガーゼ付きのパッドを貼って、膝は普通のを貼ってもらいました。
一応消毒したらしみた。

その後、ととろさんの方が心配で脱力してしまってもうしわけなかった。
ガミガミも言われたし。

「木久ちゃんも言ってる、長生きする秘訣は死なないことだって、転んで死ぬ人もいるから」

はい、心配おかけしました。
気をつけます。

ってことで、日記のネタにしときましたが、本当に気をつけないと。

少し前に扇風機が具合悪くなって、実家から余ってるのを持って帰ったんです。
それで具合悪いのは私がデスクワークする時用にすぐ近くに置いたんですが、コンセントの場所が悪く、通り道にコードが横たわるようになってしまったんです。
それに引っかかりました。

もうちょっと家を片付けなさいってことだなあ。
一年も後半に入ったし、また片付け始めよう。
ここ一ヶ月ほど忙しくて、疲れて、また片付けできなくなってたし。
後、気持ちの問題もです。
片付けられない精神状態になってたからなあ。

またスタートだ!

半夏生のたこ焼き

昨夜はイニエスタのセレモニーが10時過ぎまであり、そこからヴィッセルサポでいっぱいの道を地下鉄に乗り、JRに乗り換えて、帰りにご飯をさっと食べて帰ったら1時過ぎてました。

先にととろさんにお風呂に入ってもらい、その間持って帰った物を広げたり片付けたりし、翌朝洗濯ができるようにセットして、自分もお風呂に入り、上がってからテレビの録画ができてるかどうかチェックし、席がすごく前だったので自分たちだけは画面を止めたら自分たちの姿が分かるのに爆笑してから寝ました。
3時頃だったかな。

そして今朝、8時頃に体をギシギシ言わせながら起きて洗濯一回目を干し、これだけは特別、一晩漬け置きで色があせたりしないために別に洗うことにしたイニエスタタオル、ヴィッセルタオル、モーヴィータオルと一緒にパジャマも洗い、ベランダに傘を干して、と午前中は忙しく過ごしました。

そしてお昼ご飯に買っておいた冷凍のたこ焼きで半夏生。

そう、今日は半夏生、タコを食べる日なんですが、とても料理したりできないだろうと思ってたし、かといってタコのお刺し身とか買っておいて悪くなっても嫌なので、冷凍のたこ焼きを買っておいたのです。

チンして、さっと作った出汁に付けて食べて半夏生終わり!
これで昨日の体力も回復することでしょう。

で、食べ終わってから、

「ちょっとだけ横になろう」

と思って転んだのが1時過ぎだったかなあ、何回かちょろっと目を覚ましたんですが動けず、5時過ぎになってやっと起き上がりました。

昼寝4時間!
いや、寝すぎ!
でもすっきりした!

そしてお風呂入って夜はもう私は冷凍のピザ、ととろさんはカップ焼きそばで済ませてDASHを見ながら日記書いています。

昨日のことで書きたいこともあるけど、今日は無理です。
でも行けてよかった。

ありがとうイニエスタ!
あなたが神戸に帰ってくる日を待ってます!

べっちょりご飯

最近、毎日忙しく過ごしているんですが、今日は特に忙しくなりました。

朝、用事をしていたら電話が鳴り、亡くなったいとこの夫、Rさんからでした。

「じゃがいもができたけど食べますか?」

ずっと夫婦で家庭菜園を続けていて、今も一人でほそぼそと続けているんです。

もちろんいただきます、ということで、お昼ご飯が終わった後ぐらい、と約束をしました。

さて、以前はRさんが来るとなったら、父親が、

「何か作って持たせてあげて」

と言うので、何かおかずとか持って帰ってもらってたんですが、最近はそんな余裕がなにもなく、そういうものを持って帰ってもらえてなかった。

今日のメニューはちょうど持って帰ってもらえるものだ。
よし、大急ぎで今から作ろう。
と、やりかけてたことを一度置いて、ご飯作りにかかりました。

「ご飯も仕掛けておいて」

と、炊飯器にお米を入れて水を入れる。

今、ちょっと無洗米を使っているので、こういう忙しい日にはちょうどいい。
そう思いながら水を入れてフタをして、予約スイッチオン!

午後からRさんがじゃがいもとキュウリを持ってきてくれて、しばらく話をして帰っていきました。

そして夜。
今日はどうしようかと言ってたととろさんですが、忙しかったし、来てもらうことにしました。

で、炊きあがったご飯を見ようとフタを開けたら、なーんか妙に白く輝いてる。

なんだこれは。
しゃもじを入れて気がついた。

「ああっ、水間違えてる!」

いつも5合ずつ小分けにして入れてるお米、最後だけ足りなくて3合だったのです。
3合のお米に5合の水、そりゃべちゃべちゃなるわ・・・

ととろさんにしょげながらそう言うと、

「まあ大丈夫よ」

って言ってくれたけど、冷凍してあったご飯と、それからためしにそのご飯も少々食べてみました。

まあ、食べられないことはないけど、やっぱりちょっとね。

しょうがない、明日はあれ使っておじやにしよう。
暑いけどおじや。
うん、胃腸を休めなさいという天の思し召しでしょう。

鍋に穴!

昨夜、おそばを茹でようとお鍋に水を入れて火にかけ、ちょっとして見てみたら、

「あれ、こんなに水こぼすようなことしたっけ?」

と、思うぐらいガスの五徳の周囲に水がこぼれていました。

「水漏れしてるんじゃないの」

と、そのつぶやきを聞いてととろさんが言いました。

「ええっ、そんなこと」

と、お鍋を持ち上げてみたら、なんか、底の一箇所からちょっとずつ水が盛り上がってる気がする。

急いで他のお鍋に中のお湯を移し、元のお鍋の底をきれいに拭いて、乾いたキッチンペーパーの上に置いて様子を見ることにしました。

いや、試すまでもない。
みるみるキッチンペーパーに水が広がります。
持ち上げてみたら、やっぱり水が盛り上がってくる。

このお鍋、カレーやシチューを作る時に重宝するとてもいいサイズのお鍋、うちではこのサイズのお鍋は一つしかないので、今回のように麺を茹でたりする時に活躍するお鍋なのです。

それだけじゃなく、私が物心つく頃からずっと活躍してくれてた馴染みのあるお鍋、そんなお鍋に穴が・・・

お鍋ややかんって、小さい穴が一つ開いたらもう使えなくなるんです。
前にうちにあったお鍋で、真ん中が焦げたとかで、修理してもらってたのがありましたが、今はそういうことしてもらうこともないでしょう。
買った方がいい、そうなってますから。

「何か他のことに使ったら」

と、がっかりしている私にととろさんは言ってくれましたが、捨てるが一番いい道なんでしょうねえ。

とりあえず、ちょっと置いて考えます。
どっちにしてもこのサイズのお鍋、必要なので買わないと。

富を山分け

今朝ものど自慢の人気者、父のお友達で今は私のお友達でもあるHさんが、

「おはよう!」

と、元気よく店から入ってきました。

そうして2,30分ほど話をして帰っていくんですが、今日の話がちょっとおもしろかったんです。

Hさんの職場は、40人ほどの人がいて、その人たちで宝くじの共同購入をしていたんだそうです。
一般の社員は1人1組、3000円ずつ、Hさんのような役職の人は2組、6000円を出し合い、係の人が買った宝くじの番号を一覧表にして配ってくれて、発表の日はみんなその表と当たり番号を照らし合わせて楽しんでいたとか。

ある時もまたそうしていたら、締切の日にある女性社員が休んでいて、係の人が上司であるHさんに、その人の分を立て替えてくれないかと言ってきたんだそうです。

Hさんはいいよ、立て替えてあげたんですが、翌日出社してきたその社員は、

「どうせはずれるのに、いらなかったのに」

と、不満たらたら。

Hさんは、

「それは勝手に立て替えて悪かったなあ、いいよ僕がもらっておくから」

と、自分が3組購入することにしたのだそうです。

そして当選発表の日、なんと、その共同購入の宝くじ、

「500万円」

が当たった!

もう大騒ぎです。
大体一人20万円ぐらいもらえる計算になったのだとか。

そうしたらそのHさんが立て替えてあげて、いらないからと言った女子社員がやってきて、

「立て替えてくれててありがとうございます!」

と、Hさんに3000円を持ってきたのだとか。

「うわあ、厚かましい!」

思わずそう言ってしまいました。

ですが、Hさんは、元々立て替えて出したものだし、とその3000円を受け取って、その女性社員は賞金を手にして、

「これで海外旅行に行ける!」

と、大喜びしたそうな。

「私やったら厚かましくて、そんなことよう言うていかんなあ」

と言ったら、

「まあ、そういう子やったから」

と、Hさんは笑ってましたが、いや、本当に心臓強いな!

そしてその後、Hさんはそのことをラジオに投書し、それを読んでもらって賞品をもらったそうです。
それにしても、もう何十年か前の20万円にはとっても届かないとおもいますが、
そういうことがあった、ということです。

そしてそれはHさんがその部署に行った途端だったので、それからその話を聞いた他の人たちから、

「共同購入しよう」

と、声をかけられるようになったそうですが、

「そんなうまいこと当たるはずない」

と、Hさんは笑ってました。

その賞金を受け取った女子社員、今はどこでどうしてるか分かりませんが、いいことに賞金使って、運を逃していないといいなと思います。