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みーちゃんがいない!

今日は勝手に決めてる半休の日でした。

火曜日の朝、目が覚めると、

「ああ、今日はお昼までゆっくり家でいられる」

という気持ちと、

「お休みではないんだなあ」

という気持ちの間でホッとしたりがっかりしたりします。

それでも、父親は気になりますしね、6時59分に電話して声を聞いてホッとして少しゆっくりできます。

それから朝ご飯食べたり片付けたりテレビも見て、大体9時頃にゴミ捨てに行って、それでお昼過ぎまでゆっくりできるなあ、と気持ちがゆったりできるのです。
ゴミ捨てってさりげにストレスだ・・・

そうしてたら10時半頃に父親から電話があり、配達が入ったと。
それでいつもよりちょっと早く、2時過ぎに家を出ました。

まず実家に着いて荷物を置き、それから荷物を積んで配達へ。
配達はあっという間なんですが、大抵そこの奥さんとちょっと話をします。
今日はコロナのワクチンの話でした。
うちの父親と同じぐらいに1回目を受け、やっぱり来週2回目を受けるとか。
今はどこ行ってもこの話になるなあ。

一度帰ってから買い物へ。
いつもだったら実家へ行く前に済ませて行くんですが、今日は配達があったからそっち先に済ませて、ちょっとゆっくり買い物しました。

父親の晩ご飯に何か焼き魚でもしようと思ったんですが、ないんだよなあ、いいのが・・・
今日は天然のハマチと塩鮭ぐらい。
「天然」っていい響きなんですが、最近のハマチやブリの天然は養殖に負けるのが多い。
今日も見てみていまいちだなあと思いました。

父親の希望は鯛だったんですが、ない・・・

それで電話してそれ伝えてどれがいいか聞こうと思ったんですが、

「ああっ、みーちゃんがいない!」

かばんのいつも入れてるところにいない。
そのポケットの底にはまってることがあるから、そこかなと思ったらそこにもいない。

「まさか、落とした・・・」

一瞬、血の気が引きました。
そしてよく考えた。

「あ、忘れてきた」

はあ、よかった、思い出したよ。
今日はパン屋さんにパン頼むかどうか考えてて、ギリギリまで置いておいて、明日以降にしようと思ってそのまま置いてきたんだった。

今日は実家にいる時間も少なく、ネットで調べたりすることもなかったので、まあいいかとみーちゃんと離れて過ごしました。

使わない時間も結構長いのに、なーんかいないと心配なんですよね。
これって依存症になる?
ずっと見てるわけじゃないけど、いつからか電話ってそれぐらいそばにいるのが当たり前になってるんだなあ、と、あらためて思いました。

帰ってきたらちゃんと賢くしてた。
明日からは忘れていかないからね。

毛刈り

「そろそろひよこ美容室開いてほしいなあ」

とかクマが言うので嫌そうにしてました( ̄▽ ̄)

「じゃあせめて毛刈りの準備ぐらいしなさい」

そう言って、

「充電してなかったらやらんからね」

と言っておいたら、今朝、

「あ!」

と言うなり飛び起きて、

「美容室の準備せな!」

と、充電セットしてました(笑)

ただ、もう古くて電池が弱ってるんでしょうねえ、朝から夕方まで充電してもなんとなく力弱い・・・

お風呂場に座らせて、さっさと一気に刈り上げて終わり!
終わったら掃除機で吸って終わり!
さあ、シャワー浴びろで終わり!

本人は、

「すっきりした」

とご機嫌ですが、これからしばらく、私は地蔵見るたびに、

「Σ( ̄▽ ̄;) 」

とびっくりする日々が続きます(笑)

用事があるかと聞いたはず

私は毎日、父親に定時連絡を入れてます。

実家に行く日と行かない日で回数は違いますが、朝一番と一日の終りの2回は時間を決めて絶対に電話します。

今朝も朝一番の電話を入れました。
その時に、絶対に聞くことがあります。

「体調は変わりない?今日は何か用事ある?」

この2つを聞きます。
他に言うこと、話題とかがあったらそれも話すこともありますが、会話というより定時連絡なので、無事と連絡事項で終わり、短い電話です。

で、今朝も聞いたら、体調も変わらず、用事もないと言われました。
それを聞いて、一日の大体のスケジュールとかを組み立てるわけです。

今日は用事がないと言うので、じゃあ買い物あそこ行って、ここ行って、出る時間はこれぐらいで、とゆるやかにですか決めました。

そうして朝が始まって、朝ご飯も食べ、片付け終わったのでゴミを集めて出しに行きました。
今は9時頃に出しに行くことが多く、今朝もそうでした。

帰ってきたらテレビでは9時のニュースをやってました。
それを聞きながら、ちょっと不備があって戻ってきた書類に抜けてた部分を書いて出そうとペンを握った途端、電話が鳴った。

今朝は充電してたので手元になく、急いで充電セットのある自作の棚へ走りました。

「はい、どうしたん?」

こうして電話をかけてくる時一番多いのは、

「急な注文が入ったので来る時に問屋に寄ってきてほしい」

か、

「○○がないのを忘れてたから買ってきてほしい」

です。

どっちかなと思って聞いたら、

「何って、病院やん」

へ?

「病院ってどこの?」
「○○病院やん」

言われて思い出した。

昨年の6月、高熱を出して「腎盂腎炎」というのをやって、

「もう少しで命に関わるところやった」

にも関わらず、夜に救急車を追い返し、結局は入院することになりました。

その関係で、少し遠い、少し大きい病院に三ヶ月に一度通うことになりました。
その日だったのをすっかり忘れてました。

まだ歯磨きもしてなかったので、急いで荷造りして歯磨きして身支度整えて家を飛び出す。

実家に着き、大雨の中、急いで車椅子を乗せ、父親の手を引いて車に乗せ、店を閉めて、玄関から回って出て(この手順を踏まないと店の鍵が内側からしか開け閉めできなくなっている)戸締まりして、車に乗って飛び出しました。

もしもね、父親も忘れてて「わしも忘れてた」って言ったら、それほど怒ることはなかったんですが、

「覚えてた」

って言うんですよ。

「ほんならなんで朝の電話の時に用事ない言うたん」

と聞いたら、

「覚えてると思ってた」

って、そんなはずなかろう?

だから毎朝、用事がないか、体調はどうかと聞いてるのに、と激おこになりました。

もしも、忘れてたあんたが悪いと言われても、それ、そこまで私の責任か?と、もう思うことにしました。

だってね、本当に今いっぱい、ギリギリで動いてる感じなんですよ、私。
先日も伯父さんの命日やお誕生日、自分の結婚記念日まで忘れそうなほど。
毎日毎日「今日はああしてこうして」って考えて、何してこれして、一日中そんな感じ。

行きの車の中で、

「そのぐらいのこと責任持ってくれないと困る」

と、話をしました。

今だって、あっちもこっちも用事全部私がやってる状態、その上に今一番日にち気をつけようと思ってるのは次回のワクチンの日、です。
はっきり言うが、自分の病院の日すら忘れるぐらいの日が続いてるんですよ。

そうして病院行って、無事に帰っては来ましたが、帰りの車の中でまた別問題で怒ることがあったもんで、今日は一日怒ってました。
怒って血圧上がって疲れた。

マリオットに帰りたい

今日、京都と大阪でラグジュアリーなホテルが日本初オープンした、とのニュースを見ました。

京都はフォションホテル、あの紅茶のフォションが作ったホテルで、大阪はWって私は聞いたことないんですが、なんでもマリオット系列らしいです。
どっちもスイートルーム100万円とか。

それで思い出した話があります。

新婚旅行には色々検討してプーケットを選びました。

私は次の海外はカンボジアにアンコール・ワットを見に行きたいと思ってたんですが、ととろさんが海外初めて、しかも新婚旅行にちょっとそれはかわいそうかな、と思ったのと、母親がね、私がエジプトやインドやに行って戻ったら、「今度はきれいなところに行ってほしい」と嘆いてまして、それもあってカンボジアは諦めたのでした。

かといって私の好みも入ったところと色々調べて、そんじゃタイだしプーケットなら新婚さんも行くしいいかなってことで決定。
ホテルも奮発してマリオットに泊まりました。

ととろさん、そりゃもう喜んだ喜んだ。
まるで夢のようにお目々キラキラで大喜びでしたよ。
部屋もすごくきれいだし、一応スイートみたいな感じだったしね。

象のサーカス行ったり色々して最後の一泊はバンコクに移動して1日観光の後機上の人となります。
そんだけなのでバンコクのホテルはまあビジネスホテルに毛が生えた程度のホテルでした。

観光はそのへんのおっちゃんのトゥクトゥクと交渉してバンコクぐるっと観光。
飛行機ギリギリまでアユタヤに足伸ばそうかなとしてた私ですが、ととろさんも「そんな遠くまで行かなくても」って嫌がったし、まあ市内ぐるぐるでいいか、とそうなりました。

観光の話は置いといて、そういうわけで翌日一日観光して夜の飛行機に乗るのにとりあえず泊まったようなホテル、マリオットとの差にととろさんが嘆く嘆く(笑)

何をぶつぶつ言ってるのかなと思ったら、小さい声で、

「マリオットに帰りたい・・・」

って、あんたの家ちゃうしな(笑)

そういうわけで、それ以来マリオットと聞くとそれ思い出して笑えるのでした(笑)

それからまだ一度も海外行ってないんですが、次行けるとしたらどこかなあ。
やっぱりまだカンボジア行きたいですけどね。

見てしまった人

昨日はお雛様でお寿司を作って食べました。

私は実家で父親と食べ、ととろさんには持って帰って食べてもらいます。
これがね、正直結構めんどくさいのです。
どっちかの家で一度で済めばなあといつも思います。
一緒に住めればいいんだけど、今の家の状況ではどっちかに一緒にってのはちょっとむずかしいので仕方がない。

そんで、帰ってまたととろさんにお寿司出して、自分はくしゃみしてたり(帰った時は出るなあ)色々してたら食べ終わった。

「ごちそうさま」

そう言った後、座ったままでなんか様子が変なのです。

「どしたん?」

と聞いたら、エヴァでよく見る碇ゲンドウみたいな様子でじっとしてる。

「何?」

ともう一度聞いたらやはりゲンドウモードでつぶやいた。

「ととろさんは見てしまった・・・」
「は?」

何を言ってるんだこのクマは、と思いました。

「見てしまったのよ・・・」

一呼吸つき、

「和菓子があることを」
「は?」

この時、ととろさんは「和菓子」と言ったらしいのですが(後で確認した)私の耳には「お菓子」と聞こえたんですよね。
でも昨日、なんか買って帰ったとか、家になんかあるとかいう状態ではなかったのでますます何を言ってるんだこのクマは、と思ったのでした。

で、へ?ってな感じになったのですが、一瞬置いて思い出した。

「ああ、あれか~」

それからその言い方、

「見てしまったのよ」

がツボにはまって大笑いしてしまった(笑)

ととろさんが見てしまったのはこれです。

DSC_0231.JPG

私が毎年買う、父親の故郷のお菓子屋さん作のお雛様菓子(笑)

毎年1つ買って父親と3人分にカットするのですが、今回は2つ買えば切らなくていいと思い付き、1つ持って帰ってたのでした。
でも色々やってたのとくしゃみ出てたので忘れてしまってた(笑)

「大丈夫?記憶力なくなってる?」

とか言われたけど、色々やってたら忘れるんやがな。

で、「見てしまった」お雛様の和菓子をその後できちんといただきました。

でもその後もずっと「見てしまった」を思い出して一人で笑ってしまったお雛様でした(笑)

ブラッディ親父

昨日、私は用事があってお昼まで父親にご飯を食べておいてもらい、午後から行くことになってました。

やっと用事が終わって2時半頃に実家に行きました。
雨模様で店の中が薄暗く、いつものように事務机に座ってる父親に挨拶し、ちょっと書いてもらう書類があったのでそこで書いてもらってました。

「ちょっと暗いんちゃう、電気もうちょっと点けたら」

天井に3つある細長い蛍光灯のうち、真ん中の一つだけ点けてる。
お天気がいい日ならいいんだが、書類書いてもらうのに暗いしと思って残り2つも点けました。

そして、

「え、ちょっと何それ、頭どしたん!」

 それまで暗くて影だとばっかり思ってたんですが、父親の頭、ほとんど全部きれいな白髪なんですが、その真ん中よりやや左前あたり、どう見ても血が固まってる・・・

「脚立が倒れてきたんや」

そう言う顔も左半分、血が流れた痕がある。

「いつ頃なん」
「9時頃かな」

って、お昼に電話した時なんで言わない!

「ちょっと見せて!」

見た時は血が固まっててかなりの範囲に見えたんですが、水で濡らしたティッシュで拭いていったらそこまで大きいケガではないようでちょっと安心しました。

が、ちょっと安心した、だけ!
脚立が当たったらしい箇所、長さにして3センチ弱ぐらいかな、切れるっていうより裂けてるような感じ。
そこを血が固まって押さえてるが、一番痛そうなところはティッシュで押さえたらまだ血が出てくる。

「痛い!」
「当たり前や、病院いこ」
「ええって」
「これは縫うた方がええから外科行こう」
「いかへん!」
「病院行って!」
「いかへんて!」

いつものケンカですわー

その後、私はどうしても行かないといけない場所があったら、

「先行っておいで!」

こうなったらてこでも動かないのが分かってたので、とりあえず走って仕事と用事を済ませ、一度マンションに戻り(これも戻る必要があったので)その時に父親が行ってる病院と、ととろさんと私が行ってる病院、両方の外科の時間とか調べてからまた実家に戻りました。
大体3時半頃だったかな。

「今やったら○○さん(父親が行ってる病院)やっとからいこ!」
「いかへんって!それより消毒だけして」
「消毒はするけど病院いこ!」
「いかへん!」

まあ親父、いつもの意固地で頑固でもう腹立って腹立って。

治療しようと見たらもう古い絆創膏しかない。
消毒薬はあるけど、髪の毛の上から絆創膏貼っても浮いてくる。

「ちょっと○○(ドラッグストア)行ってくる」

車で走って湿潤タイプの絆創膏と、新しい消毒液を買って帰ってきました。

治療して、傷の上から絆創膏押さえたけどやっぱりきちんとくっつかない。

「病院いこ!」
「いかへん!」

何回繰り返したか、これ・・・

結局どうやっても行かないと言いはるのでじゃあ泊まろうかと言ってもそれも嫌がる。
話を聞く限り頭を打ったってこともなさそうだったし、仕方なく帰ってきました。

今日の朝、行ったら昨日貼った湿潤タイプの絆創膏は結局剥がれてしまってたけど、血が固まってもう血もほとんど出てなかったから、様子を見ることにしました。

とりあえず明日はお風呂入っても頭を洗わないようにと言って帰ってきたけど、白髪の髪の中、血の固まったのが目立つ目立つ。

昨年6月に救急車に来てもらったのを追い返して、結局その後腎盂腎炎で入院したってのになんぼ言うても懲りてないので疲れ果てたー(笑)

大人しいの意味

昨夜の出来事です・・・

何時頃だったかなあ、3時過ぎぐらい?多分そのぐらいのことだったはず。
なんでそう曖昧かと言いますと、ほぼ頭が寝てたからです。

ふと目を覚ますと、私の左側で誰かが寝てるのです・・・

うちは私が左、ととろさんが右に寝てます。
だから普通なら誰もいないはずの左側に誰かが寝てる。

誰だ?と思ったらうちのクマです。

「え、なんで、なんでそっちに寝とん?」

そう聞いたら、クマが起きていたのか寝ていたのか分かりませんが、

「ととろさんが寝ようと思ったらひよこさんが大の字で寝てたので自分の場所で寝られなくてこっちに寝た」

と、嘘をこきやがるのです。

「まさか~私は大人しく自分の場所で寝てたけど」

と言ったら、

「大人しくって大きい大の字の人って意味?」

とかえってきた。

ちゃうわ!(笑)

「あんまりよく寝てるから移動したら起こすかと思ってこっちで寝た」

って言うんですが、私はというと2枚のお布団の境目の畳の部分に落ちたみたいに寝てたのですよ。

「そんじゃ戻って、自分のとこに」

と言ったんですが、クマの野郎も眠いのか起きてくれない。

それで仕方なくクマ布団に移動してクマ布団をかけて寝ようと思ったら、

「え、掛布団いるの?」

って、そりゃ冬の夜だしいるわい!

「だってお布団ぬいでるからかけようと思ったら暑いから脱いでる言うし」

はい、それは記憶にあります。
冬でも関係なくしっかりかぶってたら暑くなって脱いでることありますから。
でも今回は言った記憶がない・・・

眠いし、とにかく寒いからととろ布団をかぶってととろ布団で寝たんですが、枕の高さが違うんですよ。
ととろさんは低めがいいからとバスタオル2枚折って高さ調節してそれで寝てますが、私はそば殻枕で寝てる。
でも眠いが先に立つのでそのまま寝ました。

朝、一度起きて父親に定時連絡してから二度寝。
おやすみはこれがいいねえ、ひさしぶりに二度寝した。

その時にクマを乗り越えていつも自分が抱えてるテレビのリモコンを取って隣に起き、エアコンのスイッチ入れてテレビみながらまた寝てました。
スーパーヒーロータイムまでには起きてたけど、そのまま寝転んで見てました。
クマは寝てた。

起きてからまた、

「今回はあのぐらいだったけど、一度もっとど真ん中に寝てた時はさすがに寝る場所がなかったから起こしたけど、起こすのかわいそうだったから仕方なく」

って大の字強調するー!(笑)

私は朝起きたら大体寝てた時の姿勢で寝てるから、絶対ととろさんの作り話だと思っている。

焼きなすとなめこ

今日も一日よくはたらきました・・・

いや、他の人言うてくれんから自分で言うけど、ほん・・・っまに、よう働いてます私、自分で自分をほめます(笑)

その代わりご飯作ってません。
28日からは夜はお弁当と決めました。
だって、作ってられんもん。

ご飯作らないことにしたら、まあ時間あるある。
実家の店の片付けがはかどることはかどること!
これからも用事ある時はばんばんお弁当とか買ってきたものにすることにしました。
何しろとーちゃんの朝のパンも買ってきたパン、お昼もカップ麺とか特売の「石窯工房」買って焼くだけとか、惣菜パンとかで済ませてます。

今日はおせち用のお出汁取って、一部おせちの具材切ったけど、そんなにたくさん作らないことにしてるので明日はさっと炊くだけで終わるかなあ。

何しろお天気がどうなるか分からない。
下手すりゃ明日の大晦日も明後日の元旦も実家に行けない可能性もありますから。
とりあえず下準備だけしておいたら、夕方になって行けたとしてもさっと煮るだけで済みますからね。

帰ってきてととろさんにもお弁当出してちょっと温めて、おみそ汁もお湯を入れるだけのにしてるので、どれを飲みたいか聞きました。

「生みそタイプのこれのどれかか、フリーズドライの揚げナスか、松茸のお吸い物かどれにする?」
「揚げナス」

ってことで、フリーズドライのをお椀に入れてお湯入れて出したんですが、

「これ揚げなす?食べても食べてもなす出てこないよ」

って言うから、

「うそ~そんなことないでしょ」

と言ったら、

「きのこらしきものしか出てこないよ」

って。

行って見て分かった。

「あ、ごめん、残っとうのなめこやったみたい」
「なんでやねんΣ( ̄▽ ̄;) 」

私が間違えてました(笑)

なんで分からなかったのか聞かれたんですが、理由はこうです。

「外袋から出して容器に入れたら内袋には種類が書いてなかったから」

です(笑)

その時に勝手に「揚げなすだったな」と思い込んでたので間違えた。

「間違えてたからもう1つ飲もうかな」

と、ととろさんが言うので、どれにするか聞いたら。

「じゃあもう一つのフリーズドライの」

って言う。

「一緒やと思うよ、なめこやで」

と言ったんですが、一度間違えた私の記憶は信じられないとかでどうしてもそれを飲むと言う。

「なめこやからね」

そう言ってお湯入れたら、

「きのこやΣ( ̄▽ ̄;) 」

だから言ったじゃないのー(笑)

「っていうか、フリーズドライのはお父さんのじゃないの?」

って言うけど、うちにも置いてあったからね。

ととろさん用に揚げなすのも買ってきておいてあげようと思います(笑)

三髪の日

今日はお昼からまず父親を散髪に連れて行きました。

歩いても5分ぐらいの場所にある散髪屋さんで、もう長いこと父親が通ってるお店ですが、今は歩いては行けないし、自分で車でも行けないので送って行って、終わったら電話がかかってくるので迎えに行きます。

正直、今は散髪屋さん行くのも心配。
でもこの先どうなるか分からないから、思い切って今のうちに行っておいたらどうかと私が言いました。
調べてみたら昨年の今頃散髪に行き、7月の頭まで我慢してました。
うまくいったら今回もそのぐらい我慢して、夏になって少し下火になった頃にまた散髪、ってな具合になるかも知れない。
もしも今我慢して、一番ひどい頃にどうしても行きたいってなるのは困るもんね。

そして実家で時間を見て、5分ぐらいで自分の前髪をちゃちゃっと切りました。
実家に散髪用のハサミがあるんですよ。
家で切る時はカミソリでそぎ切りするので、今回はもうちゃちゃっとゴミ箱抱えて切って終わり(笑)

そしてラストは帰ってきてクマの毛刈り( ̄▽ ̄)

「散髪してほしかったら自分で毛刈り機の充電しときや」

そう言い置いて家を出ました。
帰ってきたら充電してたので毛刈りタイム。

散髪したいしたい言うので昨日の夜お風呂も洗って、毛刈りできるように準備はしておいたのです。

お風呂場で暖房入れて、すっぽんぽんのクマがバスタブに内側に向かって座ってるのをばっさばっさと毛刈り毛刈り。
今回も3ミリカット。
簡単だけどおしゃれじゃない・・・

終わったら掃除機でクマの毛をできるだけ吸って、後の短いのは流して終わり。
道具を洗って完了。
今ココ。

3人とも一応散髪できたのでよかったかな。

みそ汁とおしるこ

最近よくインスタントみそ汁を飲みます。

なんでかと言いますととーちゃんが汁物ほしいんですが、おみそ汁は作って置いて帰っても、

「2日目のみそ汁はあんまりおいしない」

と言うので欲しがらないのですよ。

冬は豚汁やけんちん汁、粕汁、野菜シチューなどを作っておいたら温めて食べてくれるんですが、そういうわけであまりおみそ汁は作らないのです。
喜ばないのを置いて帰ってもねえ。

それで父親でも簡単に食べられるようにとフリーズドライのおみそ汁を置いて帰ってます。
袋のまま置いて帰ってたんですが、それだと袋から取り出してまで食べないもんで、袋から出して缶に入れ、外側に袋を切ったのを貼っておきました。

「この缶から取り出して食べてね、こうしとったら取りやすいでしょ」

と言ったら納得してました。

そして日曜日が過ぎ、昨日の月曜日、

「みそ汁なあ」

とか言い出したので、何を食べたのかと聞いてたら、

「間違えて」

で、分かった・・・

「懐中しるこ、食べたん?」

と聞いたら、

「そやねん」

と、ニタッと笑われた(笑)

日曜日、おみそ汁を食べようとお椀に入れて、「もなか」を(この段階で気づけよ)を割って、お湯を入れてから、

「しもた!」

と、気づいたそうな(笑)

「しょうがないからご飯の前におしるこ食べたらお腹いっぱいになって」

そりゃそうや(笑)

一応言っておきますが、おみそ汁の缶に懐中しるこ入れてないからね?
テーブルの上に置いておいたのです。
それをなんで間違うかなあ。
だから人の言うことをよく聞けと何回も・・・

「この缶やからね、間違えへんようにおみそ汁って書いてあるし写真もあるでしょ?間違えへんように」

と、噛んで含めるようにまた言っておいたんですが、また懐中しるこ置いておいたら間違えるかなあ?
好きだし買っておいてあげようかな(笑)