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盛り盛りいっちゃん(笑)

昨夜、そろそろ寝ようかなと寝る準備してたら携帯のメールが。

誰だろうと思ったら、いっちゃんが、

「ブログ読んだよ、盛り盛りよ、ととろさんにも見せてあげて、おもしろいよ~」

と、新しい(写真撮った時期は新しいかどうか分からんが私が見るのは新しい)盛り盛りプリクラが送られてきた(笑)

写真を開いたら、多分こっちがいっちゃんだなと思うえらいことべっぴんさんが、メガネをかけたべっぴんさんとこっちを見てる(笑)
あ、いっちゃんももちろんべっぴんさんなんですが、違うタイプのべっぴんさんになってた、って意味ね(笑)

笑いながらととろさんにも見せに行ったんですが、

「小さくてよく分からん」

と、反応がいまいち。

いっちゃんに「小さくて分からんらしい」と送ったら、「分からんか~」とちょっとがっかりしてそうだったので、「おっさんにはこういうのはあまり分からん」と返事しておきました。

それでやり取りして、

「撮りに行こう!」

との話に(笑)

そして今朝、パソで大きくした画面を見せたところ、

「んー?んー?んー?」

と言いながら、今度は分かったらしく笑ってた(笑)

お盆にでも一緒に盛り盛りになりに行くかな~
その時にはクマも盛り盛りにしてやろう( ̄▽ ̄)

危機一髪危機一髪の切手と焼き肉

世間では土日月と3連休だったんですが、実はととろさんは今回5連休です。
今仕事に行ってるところがそうなのでした。
その代わり、他のお休みの日に仕事行くので文句言うけどね(笑)

そういうわけで、せっかく平日にお休みなので、ちょっとご飯行こうか、ってな話になりました。
正確には日曜日にとーちゃんもご飯行こうと誘ったんですが、この暑いのに家でいたいと断られたので、だったら平日行こうかとなったわけです。

そういうわけで、昨日はとーちゃんの晩ご飯置いて少し早めに帰宅することにしました。
4時頃帰ることに。

少し早めにやること終わったので、時間まで色々細かい用事をやってました。

その時に、ちょっと住所知りたいことがあって親父殿の年賀状を借りたんですが、

「あらっ、お年玉付き年賀状の交換今日までやん」

7月17日になってた。

うちは、結構早くに私が自分ちのをチェックして、親父殿も自分で見て「ないわ」と言ってたのが記憶にあります。

が、なんかちょっと気になった。
親父が見落としてるんじゃないかな、と。
んで見てみたら、やっぱり当たりあった(笑)

「もう、これ当たっとうやんか、今日までやから帰りに郵便局でもろてくるわ」

と言って、4時頃に実家を出て、郵便局に寄りました。

当たりハガキを出したら窓口の方(この方いっつもとっても感じがいい人なのです)が、

「今日までなんですよ、間に合ってよかった」

と、ニコニコして交換してくれました。

「実家の父親が忘れてたんですよ、危機一髪やったわあ、よかった」
「明日持ってこられる方もいらっしゃるやろなあ、辛いわあ」

てな会話をして、家に帰りました。

帰る途中、ちょっと不安になった。
なんでかというと、交換した切手シートのデザイン、見た記憶がない。

「うちは交換したんやったっけ、調べたけど当たりあったっけ・・・」

そう思って、帰って今年の年賀状見てみた。

「ああっΣ( ̄▽ ̄;) 」

なんと、プリントミスしたやつが当たってるやないかい!(笑)

「ちょっと郵便局行ってくる、出かける用意しといて!」
「暑いから歩いて行ったらあかんよ、車で行き!」
「目の前やのに時間ないのに歩いていくわい!」

と会話して家を飛び出す。

郵便局に着いたの4時半ぐらい。

さっきの窓口の人に、

「もう1枚ありました~」

とハガキを出したら、

「よかったですねえ、時間も迫ってくるし」

って、ほんまほんま(笑)

さっきは4時頃で「危機一髪!」って感じだったんですが、今回は「危機一髪の危機一髪」でダブルの危機一髪になってました。
本局とか行ったら大丈夫かもですが、普通の郵便局は5時までやもん。

写真が交換してきた切手ね。
はあ、よかった。

20180718a

そして汗だくになって帰ってきて、ととろさんと新規開拓の焼肉屋さんに行ってきました。

ここ、ずっと前にテレビで見て、たまたま自分の行動範囲にあったので行きたいと思ってたのでした。
食べ放題ですがお値段はそこそこ、お肉はおいしい、お店はきれい、店員さんは感じいい。
テレビでリピーターが多いと言ってた理由が分かるお店でした。

20180718b

20180718c

「これはもう○○や✕✕には行けんな」

うん、つぶれた○○はネタになるお店だったがお肉の質が全然違う。
✕✕もチェーン店でもっとお安いが、やっぱりお肉の質が全然違うし、店員さんも店のきれいさも全然違う。
距離も同じぐらいだったらこっち来るな。

「ここだったらお父さんも来るんちゃう?」

と、ととろさんは連れてくる気満々です(笑)

ええんちゃうかな。
時間制限もきっちりしてて、ととろさん的には「少し食べ足りない」らしいが、私は満足だった。

盛り過ぎプリクラ(笑)

昨日、3連休なので妹一家が来てました。

私は仕事があったのでお昼から行って、仕事やって一緒にお茶したりもしてました。

その時にいっちゃんと色々話ししたり遊んだりしてました。
なんでか、お互いの財布やカード見せっこした(笑)

その中で、私の財布にはなくていっちゃんの財布に入ってたのが、

「プリクラ」

です。

実は、私はプリクラを撮ったことがない。
なんでと言われもなんかチャンスなかったから(笑)

甥っ子がまだ赤ちゃんの時、母親が抱っこしてプリクラ撮ってたけど、もちろんうちの父親も、ととろさんもない。

色々入ってた見せてもらったんだが、今のプリクラの機能で面白いことになってた。

「どれがいっちゃん?」

うん、色々盛り過ぎ(笑)
3人や5人でいるので、その中からいっちゃんを探して「これかな?」って分かるけど、分からん(笑)

見るからに作った大きな目に削って細くしたあご。
そこに細く見えるように指当てて。
写真が小さいので目ばっかり目立って見るからに形とかもおかしい(笑)

あれは、誰が見てももう自然のじゃない。
というか、あれぐらいになったらもう面白いんやろなあ(笑)
きれいにするという感覚より、どれだけやれるか、みたいな気がする(笑)

若いお嬢さんが数人集まって、きゃあきゃあ言いながら、ああでもないこうでもない、こうした方がいいかと笑いながらああいうことやってるんだなと思うと、こっちまで楽しくなりました。
私の高校時代にはなかった文化だ(笑)

ととろさんに、

「あそこまでやったらもう面白いから今度やりに行く?」

と言ったら、

「いかないよ」

とか言うので、そうや、お盆にでもいっちゃんと行こうかな(笑)

イカとえんがわ

たった今の出来事です。

テレビで「えんがわ」を紹介してました。

「えんがわ」って、私の意識ですが、

「カレイやヒラメのひれの部分の身」

です。

そしたらととろさんが、

「えんがわってイカにもそういうのなかった?」

と。
 
私は聞いたことない。
「えんがわ」と言うと上に書いたような部位のこと。

「イカはえんぺらちゃう?上の三角のところ」

と言ったんだが、イカにもそういう部位があるのか?

んで、調べてみたら、「イカ」と「えんぺら」間違えてる人が多いみたい。
回転寿司で注文しようとイカのところ見たらなかったとか、区別するのはえんぺらは切れ目が入ってる方とか、色々ネタが出てきた。
寿司ネタだけにか?(笑)

ととろさんに言ったらびっくりしてたので、彼も間違えてた口ですな。

そしてついでに「えんぺら」を調べてみたんだが、こっちも面白いことが出てきましたよ。

「えんぺら」の語源に、

「三角の部分がナポレオンの帽子に似てるからエンペラーからきた」

との説が!

って、え~ナポレオンから~?_
ってことは、ナポレオン前はどう呼んでたんだ?

「ナポレオンの前はえんぺらなかったのよ」

って言うクマおるけど、ちゃうから(笑)

他には、

「縁(ふち・えん)がペラペラしてるから」

てのがあったけど、こっちなんだろうな。

で、その後ナポレオンの帽子を見て「似てるがな」ってなったんじゃないだろうか。

そんなに「イカ」と「えんぺら」って似てるの?
私、考えたらお寿司で「えんぺら」って食べたことない気がする。
煮付けのえんがわ部分は食べるけど、身がぽろぽろ外れるぐらいでイカと似てることないもんね。
今度お寿司食べに行ったら食べてみようっと。

いきなりファミマ

昨日は大変でした・・・

水曜日は私が一番忙しい日です。
いつもじゃないけど水曜日は病院の日が多いので、朝一番から病院行く日は特に。

昨日は病院はなかったけど、お昼から販売機のもろもろがあって、電話したり怒ったり、そりゃまあ大変でした。
そりゃ古い販売機だが、なんつーか、事情色々話せないのがあれですが、無責任やな~ってな感じのことがありまして、1時間以上は手を取られました。
あっつい中で販売機触るのしんどかった!

んで、私は実家に住んでるわけではないので、いる時間内に用事終わらせて片付けて帰らないといけないわけですが、午後の数字なのうちから1時間ほど取られると、めちゃめちゃ忙しくなるんですわ。

さらに昨日は駅前でととろさんと待ち合わせてたもので、時間までにあれもこれもと、頭煮えながらがんばったさ!
ああ、がんばったさ!

駅前で待ち合わせる時は、本当に駅の前の「銀行前」か、もう少し離れた国道沿いの「サンクス」のどっちかで待ち合わせます。
自分が遅れそうでととろさんを待たせそうな時は、少しでも早く行ける「サンクス」で待ち合わせます。

そういうわけで、昨日も「サンクス」とメールして向かいました。
私の方が早く到着しました。

そして思った。

「あれ、なんでサンクスの前に野菜とか並べて売ってるんだ?」

プラスチックの箱に色んな野菜入れて八百屋さんみたいに並べて売ってる。

「こんなんも取り扱うようになったんやなあ」

ぐらいの気持ちで店内に入り、切手を買いました。
そしたらなんか店内がちょっと違うのに気づいた。

やたらお客さんが多い、やたら店員さんも多い、やたら活気づいてる。
そして店員さんはおっちゃんが多い。
いつもはバイトっぽい女性や学生みたいな人なのに、なんでおっちゃんばっかり?

そのおっちゃんの一人が棚に並んでた「チョココルネ」を鷲掴みにし、袋にいくつかづつ入れて、

「開店セールです、サンドイッチもおにぎりも50円引きですよ~」

と言いつつ、袋や箱のある場所に並んでる。

「なんだなんだ」

わけわからんでうろうろしてたんですが「あっ!」と気づいた。

店員さんに近寄って聞きました。

「ここ、いつからファミマになったんですか?」
「今日からです」

そうよ、ファミマになっとうがな!
しかも今日から(笑)

そうこうしてる間にととろさんも来て、

「なんで野菜・・・」

うん、そっちに目が行くよね、でも気づいて、ここは「サンクス」じゃなく「ファミマ」なの(笑)

それで人いっぱい大盛況なんや~

思わずうちも色々買ってしまいました。
おにぎりやパンやシュークリームかって、帰り道に実家寄ってとーちゃんにも差し入れ(笑)

20180712a 20180712b

「今度から待ち合わせはファミマにせんとあかんなあ」

と言ったらととろさん、

「サンクスでいいよ」

って、そこはやっぱり「ファミマ」にせんとあかんのじゃないだろうかと思いました(笑)

終活電話

実際にあったのは多分金曜日ですが、今日思い出したので。

とある午前中のこと、私が一人で家にいたら電話が鳴りました。

大抵の用事は携帯にかかってくるんですが、やっぱり家の電話にかかってくる用事もあるのでちゃんと出ます。

出てみたら、向こうで誰かの気配はするけど黙ってすぐ切れました。

「間違い電話かな、間違えたならごめんねの一言ぐらいあればいいものを」

と、電話を置いてその場を離れました。

そしたらまたすぐかかってきた。

電話に出たら、おばあさんらしき声で、

「あの、私、終活を考えてまして・・・」

って、はああ?

「はいー?」

と返事をして、こういう会話が続きました。

「あの終活でタンスを処分したいんですが・・・」
「はあ・・・」
「そちらに運びたいんですが、何しろ年が年ですもんで、取りに来るってことはしてもらえるんでしょうか?」

だそうでした。

「あの、どちらにおかけでしょうか?うちはそういうお店ではないんですが・・・」

と言ったら、慌てて、

「あら、あら、違いました?すみません」
「いえいえ」

と言ったら、

「あの、そちらの電話番号は、○○○の✕✕✕✕、とは違いますか?」

と聞かれたが、その番号は確かにうちの家の電話番号だ。

「その番号はうちの番号ですけど、うちはそういうお店とは違いますね」
「あら、すみません」

そう言って電話は切られました。
それから電話はかかってきません。

思うに、最初の電話もあのおばあちゃんだったんでしょうね。
「○○商店?です」とかって出るかと思ったら私が出て、お店っぽくないので黙って切ったのかな。

しかしびっくりした。

「終活してまして」

もしも若い人の声だったら、

「就活してまして」

って、面接のなんか電話と間違えたのかなと思うけど、明らかに高齢の方、そんなこと言われても困る~(笑)

とまあ、そんなことがあったのをいきなり思い出したのでした。

しゃべんないうとうやろが

ととろさんはおしゃべりです。

それはいいんですが、テレビとか見てても話しかけてくることもあります。

テレビを見てておしゃべりもいいんですが、その話しかける内容が、時に、

「そういえば、今の○○で思い出したんやけど」

と、違う話になってしまって、テレビの内容が分かりにくい時があるんです。

大抵、片一方の耳で聞いてもう片一方の耳でととろさんの話を聞き、どっちもなんとなく理解してたりするんですが、たまにテレビに集中したい時もある。
どっちゃでもいい時は話ししながら見てるんですけどね。

で、今朝、朝ドラ見てたらやっぱり話しかけて来て、今日は集中したかったので、

「ごめん、ちょっと見るからしゃべらんといて」

と言って、ほっといてテレビに集中してました。

さて、今の朝ドラの主人公、

「羽より軽い」

と言われる口の持ち主で、なんでもしゃべる。

昨日、幼なじみに、

「話されたくないこともあるからなんでもしゃべるな」

と、言われてちょっとへこんでました。

へこんでたんですが、それでもまだしゃべりかけたので、思わず、

「しゃべんないうとうやろが」

と、言ってしまいました。

関西弁で分からない方のために解説しますと、

「しゃべるなと言われたでしょうが」

という感じ。

「いうとう」は漢字にすると「言うとう」で、末尾の「とう」は神戸弁です。
大阪弁だと「言うてる」ですか。

そう言ったら、それまでだまってたととろさんが、

「何もしゃべってないよ」

と(笑)

私はテレビに言ったんですが、さっき「しゃべるな」と言われて我慢してたので、なんで言われたのかと思ったようです(笑)

なので、朝ドラのヒロインが口が軽くて昨日しゃべるなと言われたのに言いかけたからと解説したら、

「何、独り言?」

って言うので、

「独り言ちゃうよ、テレビとおしゃべりやん」

と言ったら、

「独り言でしょ?」

と、また言うので、

「一人とちゃうって、テレビが相手やん」

というやり取りを繰り返すことに(笑)

だって、独り言ちゃうし~テレビに、正確にはテレビの中の登場人物に話してるんですから、独り言ちゃうと思う、うん。

まあ、あれですわ、しゃべりが2人おったらこういうこともある、という、そういう話でした(笑)

日本人の心の歌?

mixiを見てたら、つぶやきのお題で、

「30代で共感できなくなった歌詞」

というのがありました。

色々なご意見がありましたが、それを見ていて、ふと思い出した歌があります。

「神田川」

30代うんぬんじゃなく、実は子供の頃からこの歌の歌詞が好きじゃない(笑)

初めて聞いたのは子供の頃なんですが、子供心にひっかることがいっぱいありました。

これから色々いちゃもんつけますが、子供心に思ったことなので。
それと、この歌好きな方、ごめんなさい。
でもまあ、個人差ですからね?(笑)

貴方はもう忘れたかしら
赤い手拭いマフラーにして
二人で行った横町の風呂屋
一緒に出ようねって言ったのに
いつも私が待たされた
洗い髪が芯まで冷えて
小さな石鹸カタカタ鳴った
貴方は私の身体を抱いて
冷たいねって言ったのよ
若かったあの頃何も怖くなかった
ただ貴方の優しさが怖かった

これが1番ですね。

まず、

「手拭いマフラーにして行ったら帰りどうするん、使ったらぬれとうやんか」

ここ、まずひっかります。

そして、

「一緒に出ようって約束して、大体男の人の方がお風呂出るの早くない?」

これは、今になると、ととろさんは私よりお風呂長いので、まあそういう人もおるのでしょう。
個人差ですな。
ですが、子供の頃は、女性の方がお風呂長いと思ってたのでひっかかりました。

次、

「いつも待たされるん分かってたら、脱衣所とか待合室?で本でも読んで待っとったらええやん」

これは今でもそう思う。
その日、たまたまあっちが遅くなったらしょうがないけど、寒いのよね、この日?
手拭いマフラーにするほどなんでしょ?
だったらお風呂屋さんで待たせてもらえばええがな。

「いつも」ってほど常連さんなんやから、番台のおっちゃんやおばちゃんに「また遅いんですわ~待たせてくださいね」って待てばええやん。

それに、私だったら、男風呂に向かって、

「もう出とうよ~出る時言うてね~それまでフルーツ牛乳飲んで待っとうから~」

って、言って待ってるな、うん。

そして一緒に帰る。

まだまだあるよ。

「冷たいねって、おまえが待たせたんやー!」

でしょ?
「冷たいね」じゃなくて「ごめんね」ちゃうんか?

さらにある。

「やさしさが怖いって、こんな男のどこが優しいねん」

以上、1番における、子供の頃にこの歌を聞いた私のつっこみ、でした(笑)

2番もあるけど、まあしつこくなるから割愛\( ̄▽ ̄)/

大体フォークソングって時代的にか、音楽的にはさらっとしてそうで歌詞がねばっとしてて好きじゃない。

それからついでに演歌も結構苦手です。
これも歌によりますが。

ずっと昔、かの淡谷のり子先生が、

「着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編む必要ない」

って言ってるの聞いて、

「うんうん、分かる!」

と言ってしまったことがある(笑)

友人が、

「30代過ぎてくると演歌って日本人の心だなって思う、冬の日本海とか電車で通るとすごく分かる」

って言ってたので、

「そんなもんなんかな」

と思ってたが、まあ私には当てはまらなかったですねえ。

冬の荒波見たら物さびしいより、

「おお、めっちゃ波!映画のオープニングみたい、どっかーん!」

って、思う方なんで(笑)

それに、どっちかってと民謡の方が日本の心だと思うんですよ。
そもそも演歌ってそんなに歴史ないと思う。
戦後ですよね?
もっと古くから延々と歌い継がれてた民謡の方が日本人の心じゃない?

そして民謡って結構生命力あって強いよ。
こっちが日本の心の方がいいなあ、私は。

あ、でも、敬老会とかで絶対民謡とか民舞とかあるけど、私が敬老会に呼ばれて、もしも主賓とかだったら、1曲は私の好きな曲入れてほしいな。
「Get Wild」とか「Come on let’s Dance」とかで、動ける範囲で踊ってシャウトしたい。
ええやん、元気な年寄り(笑)

小の月のお仕事

先月は2月、いわゆる「小の月」ですね。

「小の月」に、正確には「小の月が終わった次の月」に必ずやるお仕事があります。

「腕時計の日付を直す」

私の腕時計、デジタルじゃなく、小さい窓に日付が出るタイプなんですよね。
それで、31日まで出るので、31日までない月には、月が変わると手で直さないといけない。

毎日日付見るわけじゃないので、

「あ、忘れてた」

と、直すこともしばしばあります。

自分のはそれでいいんですが、実は父親のも同じタイプ。

腕時計の日付直すのって、細かくてちょっとめんどくさいんですよね。
リューズを2段引っ張って直す、ってのが。
それで父親はそれができないのです(笑)

「また腕時計直しといて」

と言われたら直しておきます。

ある月のこと、父親が忘れてるうちにこっそり日付を直しておいて、後日、

「あ、時計直しといて」

と言われたので、

「どこをどう直すん?よう見てみ( ̄▽ ̄)」

と、にやりとしたことがあります(笑)

それからこっそり直すことしばしば。
そして同じようなやり取りしてたりします。

さて、先月から今月になり、1日はお休みだったので1日の日、言われる前にまたこっそり直しておきました。

が、毎日毎日待ってるのに、いつまで経っても、

「時計直しといて」

がない。

そして今日、いよいよ、

「腕時計の日付どうなっとんの?」

と聞いてみたら、

「あ、忘れとった直しと・・・」
「見てごらん!(かぶせ気味に)」

と、とうとう自分から言いました(笑)

「もう、こっそり直して毎日毎日いつ直しといて言うかなと待っとうのに、ちゃんと言うてください!」

と言ったら、笑って、

「ありがとう」

だそうです(笑)

さあ、これからも小の月のお仕事、ではなく戦いは続きます(笑)

号外欲しさに休日の郵便局へ行ったわけですが・・・

もう、少し前のことになってしまいますが、羽生くんが連覇して町に号外が飛び交いました。

オークションで高く売る人とかもいて、

「ネットでダウンロードできます」
「送料だけで送ります」

なんてこともあって、ダウンロードして、送ってくれるのを送ってもらおうかな~とか考えてました。

「報知の号外は今月いっぱいだったな、明日ぐらい郵便送っておこう」

と思ったら、

「いっぱい来るのでなくなりそう、26日必着までにしますよ」

になったらしいΣ( ̄▽ ̄;)

「ええーえーどうしよ、もういらんかな、でもなあ、欲しい気持ちになってるし・・・」

と葛藤の後、

「休日でも送れる郵便局に行こう!速達で出そう!」

となりました(笑)

「ほんまに明日着くの?電話して聞いてみたら?」

と、ととろさんに言われて、それもそうだなと電話して聞いてみたら、

「今日の便に乗ったら明日中には着くはずです」

と言われました。
「もう、ほんまにこの人は、大丈夫?気をつけて行くんやで」

と、呆れるととろさんを置いて、エキシビジョンの羽生君だけ見て少し遠い郵便局へ!

窓口でとりあえずもう一度、

「この郵便、速達だったら明日中に着きますか?」

と調べてもらったら、

「明日の午後には着きます」

うん、よし、分かった、じゃあ100円切手ください(笑)

一旦窓口を離れ、作業台で切手入れて封して、さてもう一度窓口・・・

「なんじゃこりゃ、今の一瞬でこんなに!」

2つ窓口がありまして、1つでえらく時間かかってる小さい子連れの若い夫婦が1組いて、もう1つで郵便出した人のすぐ後で対応してもらったんです。

それが、ちょこっと作業、本当に5分かかるかかからないかして振り返ったら、入り口まで列がー(笑)

荷物を持って着た3組の人、1組目はなんか折りたためるボックスいくつかに入れた郵便を2人がかりで持って来てて、2組目は台車借りて重そうではないけど大きい箱を2つ積んであって、3組目はやはり手提げのボックスにいくつも郵便入れて持ってる・・・

4番目に私だったんですが、その後にも並ぶ並ぶ。
みるみる列が長くなって、二重の扉の外まで並びだした。

前の3組も数が多かったり大きかったりでそこそこ時間かかってたんですが、もう1つの窓口の夫婦の方、見てみたらどうもかなりの数の郵便?

さっき私が切手入れる作業してた場所、旦那さんの方が何か運んだと思ったら、A4ぐらいの封筒をどーんと山に!

(100枚以上はあるなあ、なんぼあるんやろ)

と思ってたら、窓口で会計してた奥さんに郵便局の方が、

「25800いくらいくら(最後はよく聞こえなかった)円です」

って、なんぼほどー!

「1通100いくらいくら(これもよく聞こえなかった)ですので」

って言ってるから200通はあるよね?

奥さんの方が、切手貼るんじゃなくて「料金後納郵便」のスタンプをぺったんぺったん押し出したんですが、

「これ200通も押すん、笑える~」

って(笑)

足元に子供さんがまとわりついてるし、作業台結構低い(椅子で座って作業する高さかな)し、あれは大変だわ~(笑)

なんだろう。
小さかったら結婚式か何かの招待状かな?とも思ったけど、そういう場合はおめでたい切手貼るよね。
1通1通は薄かったから、俗に言う「薄い本」でもなさそうだったし、何だろう?

号外欲しさに行ったのに、なんかそっちの方がメインのイベントみたいに私の中でなってしまった(笑)

さあ、これで多分、号外が近々届くだろう。

何だろうね、うん、ほんまに。
なんか、今、そこそこフィギュアとカーリングにはまってます。
だが一番気になってるのは、あの郵便の中身だ(笑)