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常連、です

今日、いつものパン屋さんに父親のパンを買いに行こうとして、予約の電話をかけました。

うちのとーちゃんのお好みの厚さがあり、それがちょっとデフォルトと違うのですよ。
そこのお店はそのパンを、へたは薄く2枚取り、間を7枚切りですが、とーちゃんが好きなのはへたもまるっきり同じ厚さの8枚切りなんです。
なのでスライスしてしまう前にこうやって切るように頼んでおかないと、パンが残ってても他の厚さでとーちゃんちょっとがっかり、になってしまう。

そういうことで、買いに行く時はいつも先に電話を入れて、8枚切りにしておいてもらいます。
おかげですっかり覚えてもらってて、私が店に入ったらもう出す準備してくれてるぐらい(笑)
電話も、かけたら何人かの人は私だと分かります(笑)

今日もいつものように電話して、

「いつもお願いしてる○○ですが、また□□を8枚に切って置いておいてほしいんですが」

と言ったら、聞いたことがない声の女の人が、

「ありがとうございます◇◇ですか?」

みたいなことを返事したのです。

商品名出すのがあれなので例えですが、日本語の商品名を言ったら似たような英語の商品名を答えられた、みたいな感じ。

これはアルバイトかまだ慣れない人かな?と思いつつ、

「◇◇ってのが出たんですか?」

と聞いてみたら、なんか要領を得ない返事がまた戻ってくる。

「申し訳ありません、もう一度お名前お願いできますか」

と言われたので、

「いつもお願いしてる○○です、□□を8枚切りでお願いしたいんですが」

と言ったら、

「8枚切り?□□?えっと・・・、どこかとお間違いじゃないですか?こちらは××スーパーの△△支店ですが」

って、えー間違えた!Σ( ̄▽ ̄;)

おわびを言って電話を切り、電話かけた先を確認したら、ほんまやパン屋さんやなくてスーパーに電話しとる!(笑)
うわーはずかしー!!( ̄▽ ̄)(_△_)( ̄▽ ̄)(_△_)

文章にはこのぐらいしか書いてないけど、正確にはもっと色々やりとりがあって、なんで分からへんねん!とちょっといらいらするぐらいだったのよ、あーはずかし(笑)

言い訳をするわけじゃないんですが、先日このスーパーにいかなごの入る時間とか問い合わせたんですよ。
それで発信履歴にそっちが先に出てたので、うっかりかけてしまったらしい(笑)

さらに言い訳をするわけじゃないが、ちょっとややこしいのが支店名です。
このスーパーもパン屋さんも支店名がよく似てるんです。

たとえばこの地区が「いろは」という町だとしたら、元々「いろは店」ってのがあり、そこに新しく「いろは西店」みたいなのができてるんですよ、どっちも。
なので電話で「はい、いろは西店です」ってところだけ耳に入って(ちょうど店名のところが聞こえにくかったんだよ、そう言えば)パン屋さんだと思い込んで電話続けてたんだよーんよーんよーんよーん(思い出してまた恥ずかしくなってる)

もうね、いつもパン屋さんに電話したら、

「いつもありがとうございます」

って覚えてもらってるから、今日は知らない人が出たみたいで、気分的には、

「あら新人さんね、常連の○○よ、よろしく♪」

的な気分だったので、自分がかけ間違いしてるなんて爪の先ほども思わなかったんだよーんよーんよーん!(笑)

その後もう一度パン屋さんに電話したら、いつもの人が電話にで「いつもありがとうございます」と普通に言ってもらえたが、まさかその前にそういう出来事があったとは、まつげの先ほども思ってないだろうなあ(笑)

まあ、物事はよく確認しましょう、ということでした(笑)

二重の極み(笑)

今朝も少々寒かったですね。

起きて、お布団の中から和室とリビングの間のふすまを開け、リビングにあるエアコンスイッチオンしてしばらくテレビを見てから起きる、が冬の朝の定番になってます。
和室のエアコンつけると直撃で喉が痛くなるって人がおるもんで。

今朝もそうして起きて着替えて、朝ごはん作って食べて、まあいつもの朝です。

しかし、今日はその後が違いました・・・

食後、トイレに行って用を足し、出ようと思ったら、

「ん、これなんだ?」

トイレの明かりと自分の影で最初、

「あれ、私いつの間にラクダの股引なんか・・・」

と、考えてしまいました。

寒いので昨夜寝る時にパジャマのズボンの下にスパッツをはいて寝たんですが、その時に間違えたのか?
いや、確かに黒いスパッツをはいたはず、じゃあこれは・・・

一瞬の後、気づいてトイレで大爆笑してました(笑)

「パジャマの上からズボンはいてるー!」

家用のゆるいズボンはいてたんですが、その下にスパッツとパジャマ(笑)
パジャマはラクダ色じゃないんですが、光の加減でラクダ色みたいに見えたみたい(笑)

ゲラゲラ笑いながらトイレから出てきたらととろさんが、

「今度はどうした!」

と、特に慌てるまでもなく聞いてきた。

ちょっとしたことで笑ってるのでそのへんは慣れたもんです(笑)

これこれこうで、と説明しながらまだ笑ってたら、

「病院行く?」

って、行くかい!(笑)

二重にはいてるの全然気づかなかった。
もしトイレに行かずに家を出てたら、と考えたらもっと笑えて(笑)

「これぞまさに二重の極み!」

とさらに笑ってて、ととろさんにさらに呆れられました(笑)

はー朝から笑い疲れた(笑)

ゴミ捨てさせろ!

うちのマンションは大体午後1時とか2時頃にゴミの収集に来ます。

一応、市の回収のお知らせには「8時頃までに出して」みたいに書いてるんですが、そんな時間に来ることはまずない。

私は家を出ない日は早めに出すけど、大体が買い物に行ったり実家に行ったりするもので、その時に一緒にゴミを出しに行くようにしてます。
ゴミのためだけに一度出るのはめんどくさいのよ(-。-) ぼそっ

今日もそのつもりで11時頃に玄関まで行ったら管理人さんが何かされてたので挨拶したら、私の手に持ってるゴミ袋に気づき、

「今日はもうゴミ行きましたよ」

と、教えてくれたΣ( ̄▽ ̄;)

あっちゃーと思ったんですが、実家の方がまだならそっちで出そうかと思い、駐車場で車が出てくるのを待ってる間に父親に電話して聞いてみました。

実家からはちょっと見えにくいところなので父親は分からないらしく、とりあえず行ってみようと思ったら、すぐに折り返し電話がかかってきた。

「○○さんがまだ来てないて見てきてくれた」

○○さんとは、父親のお友達です。
毎朝散歩に行く時に挨拶するようになり、それから時々散歩の帰りに店に寄って父親と話をして帰るようになったのでした。

その方が少し足を伸ばしてゴミ捨て場を見てくれたらまだ来てなかったらしい。

買い物してから実家に行く予定でしたが、直接ゴミ捨て場にGO!

実家の前を通り過ぎ、ゴミ捨て場に近づいたら、

「あれ、あの人は」

ゴミ捨て場に○○さんがいて手を振ってる(笑)

「収集車が来たら待ってもらおうと思ってここにおりました」

って、そこまでしてくれんでもー(笑)

幸いにもまだゴミ収集車は来てなくて、こうして無事にゴミを捨てることができました。
○○さんにも感謝(笑)

パンを押し売りされてしまいました(笑)

いつも行くお気に入りのパン屋さんがあるわけですが、時々、そこの本店で「パンのへた」を予約します。

食パン1本をスライスして袋に入れて売る時、両端の「へた」をこのお店で集め、パン1本入る袋にいっぱい入れて1袋50円で売ってます。
すごい人気みたいで、大体一ヶ月ぐらい先でないと手に入らないのです。

そして今日がその日でした。

この本店では、おそらく、全店舗の前日の残りを集めて売ってるようで、250円とかするパンが翌日には全部60円で売ってます。
いくつか詰めあわせたのも安く売っててそれも人気みたい。

今日は予約した「へた」以外買う予定はなかったんですが、一応何か掘り出し物がないか見てたら、おそらく奥さんかなあ、おばあちゃんが2枚入りの食パンの袋を3つ持って出てきて、

「これは焼きたてホカホカやけどちょっと穴が開いてるから安くしますよ、100円です」

と、そこに並べました。

お店には私ともう一人女の方がいらっしゃったんですが、その方が一つを取ってレジに持って行ったので、私も手にとってみたら、なるほどまだちょっと温かい。

「焼きたてよ、おいしいよ」

と、おばあちゃんがすすめてくれたんですが、計算してみたらさほどお得ではないような気がしました(笑)

「パン・ド・ミ」という食パンなんですが、1袋265円なんですよ。
6枚切りだとしたら1袋300円になるし、5枚切りでも普通でそのぐらいの値段な気がする。

それに、昨日のクリスマス、ここのお店のいつも行くうちから近い支店でフランスパン、バターロール、白パンを買ってて、まだそれも残ってる。

「まだ買ったパンあるし、今日はやめとこかな」

そう言ってパンの袋を置いたらおばあちゃんが、

「特別に、これ2つで150円にしとくよ、焼きたてでおいしいよ」

と、私の手に握らせた(笑)

強引ではなかったんですが、なんちゅうかタイミングがすごくよかったんです。
なんちゅうか断りにくい雰囲気(笑)

まあ4枚で150円だったら高くはないし、負けて買うことにしました( ̄▽ ̄)

ファイル 2510-1.jpg

「パンのへたも頼んでるんです」

と言ってレジに行ったら、おばあちゃんが、

「パンのへた見てあげて、それとこれ、150円にしてあげてな」

と、店員さんに指示して、へた2つとそのパンで250円払いました。

「冷凍したパンやなくて、明日の朝はこれ食べ、おいしいから」

っておばあちゃんに言われたんだが、ひょっとして貧しくて冷凍した「へた」をずっと食べてると思われたんだろうか?(笑)

一応、まだ買うと決める前に、

「パン・ド・ミおいしいですよねえ、いつもこれと○○(父親の好きなハードトースト)買わせてもらってます」

てな話をしてたのでそんなことないと思いたいんだが、かわいそうな子認定されてたらちょっとさびしいかも知れない(笑)

あ、持って帰った「へた」は5枚ずつラッピングして冷凍庫にどん!
だって好きなんだもん「へた」が。
決してそれしか買えないから買ってるわけじゃないんだからね?(笑)

おわびのフレンチトースト

今朝の5時・・・う~ん、もうちょっと前かな、まあ4時半から5時の間頃だと思います、多分。

なんでそんなにおぼろなのかと言うと、寝ぼけていたからです\( ̄▽ ̄)/

一応、枕元の携帯で時間みたりとかした気がするんですが、それも夢かも知れない(笑)

まあまあ、そういう状態だったんですよ、当事。
時間的にもおかしいことではありますまい。

その時、私はやたらと左手の甲のところがかゆくて、手を伸ばしたらととろさんの伸びかけたヒゲが手に当たり、

「あ、ここでかかんとあかんかった」

と、手の甲をボリボリとととろさんの鼻や口の下やその周辺になすりつけてました(笑)

と、ととろさんも目を覚ましたようで、

「こらこら、何をしとん」

と、眠そうに返事が返ってきたんです。

私は、

「ここで手をかくのは普通のことやのに、何がこらこら、何が何しとんや」

ぐらいの気持ちで、さらにまたボリボリと手をこすりつけてたんですが、段々と目が冴えてきて、

「あれ、これは、私がおかしいのか?」

と、やっと気付きました(笑)

その後、多分、時計を見てから寝たんですが、目が覚めてから、

「ありゃあ、申し訳ないことしてしもたな」

と、おかしくて(笑)

だってねえ、手がかゆかったら人のヒゲでかけ、なんてどう考えてもおかしいのに、それが正しいことだと思ってととろさんまで起こしてしまったわけですから。

それで、ふと思いつき、

「そうだ、おわびのフレンチトーストを作りましょう」

と、思い立ったのです。

冷凍庫に4枚切りの食パンを冷凍してあったので、それを解凍して卵液に漬けました。
冷凍のパンを漬けると味がしみやすいんだそうです。

そうして準備をして、ととろさんが起きてきたらバターで焼いて、

「ほんのおわびでございます・・・m(_ _)m」

と、出しました。

ファイル 2495-1.jpg

説明したらととろさんが、

「寝ぼけてたのか、人の頭に手をこすりつけてアヤシイ動きしてるから何かと思った」

と。

「え、あれ、顔やなくて頭やったの!Σ( ̄▽ ̄;) 」

先日、ととろさんは散髪に行ったんですが、その刈り上げのところに必死に手をこすりつけてて、

「ケイレンでもしてるのかと心配した」

そうな(笑)

つまり、顔だと思ってたところまで寝ぼけてたわけですわー(笑)
自分ではしっかり顔、それも鼻の下とかだと思ってたのに刈り上げだったとはー!(笑)

まあ、おわびの気持ちはしっかり受け取っていただけたのでよしとしましょう。

まだ冷凍したパンがあったので、ついでにまた卵液に漬けておいたので、とーちゃんを病院に連れて行った後、お昼ご飯に食べようと思います。
おわびのおすそわけ(笑)

汚れでありますように!

昨日、久しぶりにサッカー観戦してきて、サッカーは楽しかったがお日様が敵だった!と書いたんですが、その後の話・・・

昨夜、お風呂に入って鏡を見たら、

「ああっ、首元が真っ赤にΣ( ̄▽ ̄;) 」

そう、日焼けです・・・

日焼け止めも塗ってたけど、やっぱりあれだけのお日様ギンギラに照らされたら焼けるわなあ。
顔は上からタオルハンカチかぶったりしたけど、下からも照り返しあるだろうし、実際に直射日光きびしーじゃない時間も結構あったけど、お日様は強かった・・・

それでふと思い出しました。

もうずっと前ですが、鈴鹿8耐が好きで見に行ってました。

サーキット近くのホテルなんてとっても予約取れないし、かと言ってキャンプするのもしんどいので、少し離れてましたが名古屋にホテル取って泊まりがけ土日の予選と決勝を見るのが定番だったな。

最初に行った年だったと思うけど、足元がね、スニーカーじゃなくてぺったんこのパンプス風の靴をはいてたんです。
靴下はストッキングだったと思います。
その上にパンツとシャツとか、まあそういうカジュアルな服装でした。

1日レースを見てホテルに帰り、お風呂に入って体を洗ってた時、ふと足を見てΣ( ̄▽ ̄;) となりました。

なんちゅーか模様が・・・(笑)

ごしごし洗いながら思いっきり思いましたとも。

「汚れでありますように汚れでありますように汚れでありますように!」

と( ̄人 ̄)

残念ながらそれはしっかり日焼けで、しばらくは靴を履いてないのに履いてる風になってたなあ。

でも、最終日のレース後にコース上を歩きながら、周囲じゃ裸の体になんか文字が白浮きしてる人、中には顔に何か書いたり貼ったりして絶対その下は日焼け残ってるはず、って人がてんこ盛りいて、この人達よりはましだな、と思ったっけ(笑)

実際、あの顔でどうするんだろう、帰ってから。
その時は大盛り上がりでいいだろうけど、明らかに年齢的に社会人だろうって人が顔に四角く日焼けの後とか、営業とかだったら困るぞ?(笑)

昨日の日焼けはそれほどじゃなかったけど、それを思い出してました。
そういや腕にもうっすら時計してるな、今(笑)

スーパー・モンキー・トム

今は元の建物の名前以外に命名権を買った企業とかがその建物の名前をつけることが多いですよね。

たとえば、わがヴィッセルのホームグラウンドの「神戸ウイングスタジアム」も今は「ノエビアスタジアム神戸」と呼ばれるようになっています。

「ウイングマンの立場がないじゃない!」

と、ととろさんがウイングスタジアムのキャラクターを気にしてますが、その一方で、

「ウイングマンと言えばやっぱり桂正和が浮かぶなあ」

と、言ってますので放置の方向で( ̄▽ ̄)

で、話は戻りますが、元々は「京セラドーム大阪」と呼ばれている「大阪ドーム」の、

「杮落とし公演がglobeで行ったよ」

と、私が言ったところ、

「globeってあれよね、テツテツ(小室哲哉のことをととろさんはこう呼ぶ)の奥さんのケイコのいたところ」

という、合ってるんだけど聞いたら一瞬「ん?」と考えて「あ、そうそう」と返事してしまうようなぼけた返事が返ってきました。

で、その後、

「もう一人誰やったっけ?サム?違うな、顔はなんとなく浮かぶんやけど、名前何やったかな、う~ん・・・」

とか言うので、

「ヒントあげよか?フランスの人」
「名前フランスっぽい?」
「いいや?( ̄▽ ̄)」
「ヒントならんやんかΣ( ̄▽ ̄;) 」

てなやりとりの後、

「自分で思い出す、う~ん、う~ん・・・」

と悩んでるので、生暖かく見守っていたところ、

「サムみたいな短い名前とちゃう、ちょっと長い名前よね?ミスター・モンキーみたいな」

って、ミスター・モンキー?

なんか、微妙にニュアンスは伝わらないではない(笑)

「で、結局名前分かった?」

と言ったら、

「知ってるよ、知ってる・・・スーパー・モンキー・トム!」

って、そいつ誰やねん!(笑)

「確かブラザーなんとかって名前やろ?」

うん、確実に遠ざかってるから。

「確か、スーパーがついたと思うねん・・・最後INGがついてたと思うねん、合ってるやろ?」

って、はずれてますから(笑)

さあ、ととろさんが「マーク・パンサー」の名前を調べずに思い出す日は来るのでしょうか?
神のみぞ知る!

東と西でえらく違う

昨日、実家でとーちゃんとととろさんと3人でべちゃべちゃしゃべってた時ですが、なんでだったか教科書の話になりました。

それで歴史とか社会の教科書の話になった時に父親が、

「例えばあの人、なんて言うたかな、えっと、第二次大戦の時の、サイジョウ・・・」

と。

サイジョウ?
そんな歴史の有名人いたっけ?
西園寺さんなら浮かばないことないが、第二次大戦ちゃうし、誰・・・

と考えてて、ふと思いついた。

「ひょっとして東條英機?」

と。

そしたら、

「そや、東條英機や!」

と正解。

だったのはいいんですが、それがなんだかやけに私のツボにはまりました。

「トウジョウやんか、サイジョウって、東やなくて西、ちゃうやん、逆やん」

と、笑ってたら、ととろさんが、

「西城秀樹やったらほんまに違う」

と言ったのを聞き、

「ほんまや、サイジョウやったら西城秀樹やん!ちゃう、ほんまにちゃう!」

と、一人でさらにツボにはまりまくって爆笑してしまいました(笑)

しかし、確かに東の東條英機を西に変えたら西城秀樹。
言われるまで気づかんかった(笑)

全然違う、イメージ違う、やってることも見た目も全然違う!

と、しばらくひいひい笑ってた自分を思い出して、なんでそこまでツボだったのか、と考えてたらさらに笑えてしまいました(笑)

大盛りだったのね・・・

先日、スーパー○アイでまた冷やし中華の特売がありました。

前回とは違うメーカーのですが、日持ちするのでまたいくつか買っておく。
「冷麺大好き!」なクマがおるし、作って冷蔵庫に入れておいたらとーちゃんも一人で食べられるしね。

いつもは水曜日はできるだけお休みするようにしてるんですが、今日は少し出る用事もあるし、何より昨日も忙しくてとーちゃんの今日のご飯まで作っておくゆとりはなかった。
なので、今日のお昼にお昼の分と夜の分、2回分の冷麺届けるからねと言っておいたのです。

そもそも、お休みだと思ってちょっと寝坊してしまってスタートが遅れたのも原因の一つなのは分かっておるのですが、家もやることがあったので、ちょっとばたばたしておりました。

ばたばたと用事しながら冷麺の準備をして、

「よし、焼いた薄焼き卵とレンジでチンした鶏が冷めたら刻むとして、まずは麺を茹でよう」

そう思ってお湯を沸かしてたら、とーちゃんから電話が入ったり、ただでさえばたばたしてるのにさらに焦ってしまった。
お鍋のところに戻ったらもうお湯が沸いてたので麺を一括投入、えい!

3人分のお昼と夜の2回、つまり6人分と、少し多めに食べたいと曰うクマがいるので8人分の麺を茹でる( ̄▽ ̄)
まあ、一度作っておけばいいので楽よね。

で、麺を入れて混ぜてたら、

「なんか、すごいどろどろになってきた・・・なんか麺すごい多い・・・しかも焦げてきた!Σ( ̄▽ ̄;) 」

どうしようかと思ったんですが、とにかくこのままだと団子になってしまう。
とっさに手頃なお鍋を取り出して半茹での麺を半分救出!

残りのどろっとしてきたお湯の中の麺にお湯を沸かしてぶちこみ!
それでなんとか茹でられてきた・・・

最初に救出した半分もなんとかせねば、と、またもう一つ大きめのお鍋を取り出してお湯を沸かし、そこにぶちこんでなんとか茹でられた。

一応、食べられるようにはなったんですが、ところどころちょい焦げた茶色っぽい麺が混じってるし、ちぎれて短くなったところもある (ノ_・、)

いつもは一口大にまとめた麺をお皿に盛っていくんですが、今日はそんなことしとる余裕はない。
ただひたすら、6つのお皿にややぶさいくになった麺を分けて盛っていく。

と、

「なんか麺多い、焦げた分だけ少ないかもと思ってたのになんでだ?」

と、思うぐらいにお皿に麺が大盛りになるんです。

茹で時間が長かったから伸びたにしても、こんなには増えないだろう・・・

「ああっ、そういや元が大盛りやった!Σ( ̄▽ ̄;) 」

袋を確かめてみたら、普通は1人前120gの麺が大盛りで40g増量の160gになってる・・・

ファイル 2305-1.jpg

「元から大盛りやったんかい!」

そりゃお鍋からあふれるぐらいになるわな。
そりゃお湯も濁るはな。
そりゃ団子になるわな。

納得はしたが、うっかりしてた自分のうかつさに~( ̄▽ ̄)(_△_)( ̄▽ ̄)(_△_)

何しろ麺の量、8人分960gのところが大盛りだと1280gってあんた、10人分以上ありまんがな・・・

大盛りに喜んだクマさんはおりますが、おかげでお鍋4つ出動のお湯はこぼしーの、お湯流したら流しは詰まり―のでえらい目に会いましたがな・・・orz

ファイル 2305-2.jpg

今日はことごとくそんな感じ、一度実家に行って帰って忘れ物思い出してまた戻り―の何をやっても全部二度手間ばっかり、めちゃ疲れた・・・なんて日だ!

続・年に一度、恒例の前夜祭

いやはや、えらい目に会いました・・・

とーちゃんの前夜祭のある時、いつもちょっと早目に出てととろさんと一緒に会場から比較的近くの古本市場でうろうろしてるんです。

初めて前夜祭があった時、終わってから電話してきて迎えに行ったら、結構年寄りを一人で待たせてしまったからです。
うちからだとそれなりに時間かかるからなあ。

で、いつものように8時過ぎに出て古本市場に向かっていたら携帯がなった。

まだ8時半頃、今日はえらく終わるのが早いなと思いながらUターンし(古本市場は会場ホテルを通りすぎて行ったところにあるのです)、ととろさんに出てもらったら、あちらの音が何もしないまま切れました。

どうしたのかなと言いながら、ちょっと待ってたらもう一度かかった。
で、出たらまた何も音がしない。

「もしもーし、もしもーし、ととろです、もしもーし!」

と、ととろさんが呼びかけるがあっちからは何も反応がない。

しばらくしたら切れたのでかけ直したら、

「電波が届かないか電池が・・・」

と、お姉さんの声。

「おかしいな、auの方にかけてみて」

と、かけてもらったら、こっちはお留守番センターが・・・

「携帯持ってるはずなんやけど、どうした・・・」

もうね、すんごい心配になりました。

私達が迎えに行くまで、ホテルの前とかで座ってることがあります。
もしも、そんな時に酔っ払いにでもからまれて突き飛ばされてたり、具合が悪くなってたり、走ってきたバイクにでも当てられてたら・・・

比較的近くまで来てたので、すぐにホテルに着いたんですが、前にいない。

「降りてみてくる」

と、ととろさんが見に行ってくれたので、私は駐車場に車を入れてからホテルの中に入ることに。

このホテル、いつも前までしか行ったことないんですが、今回は虫が知らせたのか、前もって電話して駐車場のことを聞いてたんですよ。
なんでか、少し早目に駐車場に入って待ってればいいかな、とか考えた。

それで車を停めてからホテルに入ろうと思ったら、まあややこしいややこしい・・・
何階と何階がつながっているのやら、レストラン街がとこにあるのやらさっぱり分からない。

やっとのことでエントランスにたどり着いたら、ととろさんが一人でぽつんと立ってる。
やっぱりいないらしい・・・

そこからまた地下のレストラン街に戻ったが、何軒もお店がある。
今までに行ったと聞いた中華料理か和食のお店に聞きに行こうと思ったら、もう中華料理店は閉まってる。

和食のお店に入って、

「多分○○さんという名前で予約が入ってると思うんですが、80代ぐらいの人が7、8人ぐらいのグループいませんか?」

と、聞いてみたけど、今日はその名前では予約が入ってないと言う・・・

「どうしよう、一体どこに・・・」

困ってたら和食のお店からそこそこの責任者らしき男の人が出てきて、

「○○さん、△△病院の理事長様の○○さんの」
「そうですそうです!」

実は、例のぶーやんさんの弟さんが、なんの因果か震災の時に私がおばさんに付き添ってた病院の当時院長、今理事長さんで、そのまた弟さんが事務長さんとかやってる方なんです。
そのホテルはその方たちがよく使ってるので名前を出したらすぐに分かるらしいのです。

「今日はこちらの方で」

と、連れてってもらったのは「酒肴」と書かれた、やっぱり和食メインらしいけど、父親によるとピザとかも出たという別のお店でした。

お店に入ったらすぐ、一番に目に入ったのはうちのとーちゃんの姿・・・
なんか、すんごいご機嫌でみんなでわいわい言うとるんですが・・・

声をかけたら、

「もうお開きになるとこや」

って、何しとるんじゃーΣ( ̄▽ ̄;)

聞いてみたら、9時頃にお開きにしようという話になったので、それを伝えようと電話したものの、

「電波が通じんかったんや」

って・・・

そりゃウィルコムは電波悪いっすよ、ええ、でもauの方もかけたのにと言ったら、

「ああ、ポケットに入ってた気がつかなんだんや」

って、気づけよヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ

おかげさまで、とーちゃんの同級生やらそうでない人やらに囲まれて、

「□□さんの娘さんとそのご主人かー」

と、年寄り集団と交流することに・・・(_△_)

あの、私、めっちゃ汚いかっこしてるっす・・・
ととろさんなんぞ、首のところ伸びた気が抜けた服来てにこにこしてるし・・・

ただ迎えに来ただけだったから、誰にもも会わないと思ってたから、きっちゃない格好で来たのにーはうーはずかしいがなー( ̄▽ ̄)(_△_)( ̄▽ ̄)(_△_)

明日もまだ本番の同窓会があるので、みなさんとご挨拶してとーちゃん連れて帰りましたが、はあ、もう大変だった!

しかし、みなさん一杯入ってるからか、いい顔色、お肌つやつやぱんぱん。
あれ、本当に80代中心のグループか?
殺しても死にそうにない人ばっかりだったんですが(笑)

「そりゃ遠くから集まろかみたいなんばっかりやからなあ」

と、とーちゃんは笑ってたけど、ありゃ本気で2020年の東京オリンピックぐらいみんなで見に行きそうや(笑)

「いや、それどころか参加してると思う」

とはととろさんの言葉だが、もしもそうなっても全然不思議じゃないぞ?(笑)

とまあ、とーちゃんの携帯電話でえらい目に会うのは初めてじゃないけど、おかげでこっちは今夜のうちから疲労困憊、もうぐったりでんがな・・・

「もうちょっと落ち着け」

と、ととろさんに言われたが、せめて電話ぐらいちゃんとしてよな、親父よ・・・(笑)

あ、そうそう、ぶーやんさんを九州から連れてきてくれてる外国人の方、「マッサン」のエリーをもう少し年配にしたような、そんなしゅっとした美人さんで日本語、そのへんの日本人よりよっぽどペラペラの方でした。
もうね、今日は来てた全員に負けました( ̄人 ̄)