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帰る時はご挨拶しよう

先週、お風呂場乾燥のリモコンのあたりがおかしくなりました。
リモコンにエラー番号が出るだけで本体は使えてるけどちょっと変。
そのまま様子を見てたら日曜日に床暖房もなんとなく効かなくなったようなので、マンションの管理会社に電話をしたら、今日の朝、見に来てくれることになりました。

お約束の時間は9時から11時の間です。
その時間より少し早くから待機して待ってたら10時ちょっと過ぎに業者さんが来てくれました。

お風呂場、キッチン、床暖房のリモコン、それから外の給湯器を案内し、どういう症状かとかを話しました。
そしたら外の給湯器をちょっとごそごそしてて、「リセットしました」と言うのでリモコンを見てみたら点滅が止まらない。

業者さん、おかしいな~ってな顔して、

「ちょっと調べてみますね」

と言って外に出て行きました。

大体それが10時半ぐらいだったと思う。
「お願いします」とお見送りして部屋の中に入りました。

しばらくして時計を見たら11時半。
まだ作業してるのかなあと思いつつ外に出てみた。

「あれ、いない」

外にある給湯器のところに誰もいない。
車に何か取りに行くとかしたのかな、と一度部屋に入る。

それからまたちょっとして外に出たけどいない。
時間的にお昼、出たついでにお昼ご飯にでも行ったのか?
私もお昼食べたいんだが、ちゃんと座って食べてて帰ってきてもな、とキッチンで立ったまま解凍した食パンにゆで卵はさんでがばっと食べるという、やや行儀の悪い方法でとっとと昼食を済ませました。

それからも何度か外をのぞくけど誰もいない。
昼食休みとってるにしても、ちょっとなんだかなあと思って一度エントランスまで様子を見に行くことにしました。
修理とかの業者さんが車を停めるスペースがあるので、そこに見に行くことにしたのでした。
場合によっては玄関前にそのまま停めてる可能性もあるし。

で、エントランスに行ったらちょうど管理人さんが何か用をやってらっしゃったので業者さんかその車を見なかったか聞いたら見ない、と。

「業者さんだったらホームセンターとかに部品でも買いに行ったりしてませんか?」

とか言うんだが、うーん・・・

ついでに事情を説明し、もしも見かけたら声かけておいてくれと言って部屋に戻りました。
それが1時半ちょっと前ぐらいだったかな。

それからも様子を見てたんですがテレビで「ちちんぷいぷい」が始まった。
さすがに2時になっても姿を見ないのはおかしい。
いよいよしびれを切らしてマンションの管理会社に電話してみることにしました。

電話して、これこれこういう具合でいないーと言って、管理会社から修理業者さんに電話してもらう。
少し待ってたら電話がかかりました。

出てみたら、えらいこと調子のよさそうな男の人が、ニコニコしてるのが目の前に浮かぶような感じで電話してきた。

聞いてみたら、もう帰ってきてるって。
なんでじゃー!

へこへこと色々説明してくれたんだが、まとめて言うとですな、給湯器は某メーカーで浴室乾燥機と床暖房は大阪ガス、うちでは両方一緒にできないのでそれを帰ってきて調べてた、とか。
なので大阪ガスに電話直接電話してくれ、とのこと。
なんでじゃー!

特に何もしてなかったです、私、ただ待ってただけ。
だもんで、怒りってほどにはならなかったんですが、とりあえず「帰る時はちゃんと言って帰ってほしかった」とだけきちんと言うておきました。

そしてその後、管理会社にももう一度電話して事情を説明したら、たまたまその前に電話した時と同じ人が出てくれたので、

「これは一応クレームです」

と、やんわりと京女みたいにクレーム入れといた。

あのまま業者さんにだけ電話してたら絶対そういうことしてるって言わんもんねー

ってことで、その後大阪ガスに電話して(担当部署とか業者さんが一応教えてくれた)、今度はまた別の日に見に来てもらうことになりました。

結局何の役に立ったかと言うと、

「給湯器とその他の部分が別会社だけど大阪ガスさんだったら部品交換だけで直るかも?」

って部分だけー(笑)

ととろさんが、

「そんな人一人で来させるかなあ、偽者ちゃう?」

って言うけど、ちゃんと管理会社経由で来てるし、来た時に胸に管理会社の名前書いたの下げてたし、管理会社に電話したらちゃんとまた連絡来たし、偽者ではないと思う。

にしても、普通名刺ぐらい渡してくるし、その時渡さなくても管理会社経由で来るから帰りには「ちゃんと来ました」の証拠に書類に判子押したりサインしたりなんぞしてから帰るから、なーんもなしでいきなり帰るとは思わなかったわ。
あの書類なかったらちゃんと仕事しましたってことにならないから、出張費とかもらえないんじゃないのかな?
まあ、うちは年に2回だったかの無料サービス使ったから知らんけどな。

そういうことがありました、との日記でした(笑)

パジャマを衣替え

「寒くなってきたしパジャマ変えようかな」

昨夜、そう言って長袖の少し生地が厚いパジャマを出してきました。
冬も着るけど合物としても着られるぐらいの生地のパジャマです。
冬用はもっと分厚いのあるけどそこまでではないだろう。

そう言ってたらととろさんが、

「ひつじの毛にするの?」

そう聞いてきました。

「ひつじの毛」とは、私の冬物の分厚いパジャマのことです。
結婚する前から着てて軽くて温かいパジャマです。
その質感からととろさんが「ひつじの毛」と呼んでます。

そして羨ましがって、

「いいなあ、うちもひつじの毛ほしいなあ」

そう言うんですが、これ、多分普通のフリースだと思うんだけどなあ・・・

それでととろさん用にフリースのパジャマとか何回か見に行ったんですが、いずれも、

「だめ、静電気が起きるからこういうのは嫌」

と却下される。

「これ、普通のフリースやと思うけどなあ」

と言いながら、私もちょっと生地の感じが違うなと思うんですよ。

フリースって軽いじゃないですか、あれよりは生地が重い。
でも綿とかとはちょっと違う、フリースっぽい。

何の生地か洗濯タグを調べてみたんですが、ととろさんがいいなと言い出した頃にはもう文字が消えて真っ白になってるので何か分からない。
パジャマを見たら色々触って調べて見てるんですが、同じような生地が見つからないんですよねえ。

「こうなったらナイトスクープに調べてもらうしかないか」

ってな話題が出るぐらいです。

で、ですね、それにしたらって言うんですが、さすがにまだまだ暑い。
というか、この前の冬は暖冬だったからか結局「ひつじの毛」は着ずに済みました。

そう言ったらととろさんが、

「でもひよこは寝相が悪くてお布団ばーん!するからもうひつじの毛にしておいた方がいいよ?」

って・・・

失礼な私は寝相悪くないと言ったら、

「ひよこのは寝相が悪いなんてもんじゃないよ?あれはもう大移動だから」

って・・・

あまりに失礼なので今夜あたり寝相のふりして思いっきり蹴飛ばそうと思います。

ドアを直した話

我が家は玄関を入ったところにごく短い廊下があります。

本当に短い廊下で、玄関から見て右手に「本棚の部屋」と呼んでる、今は納戸と化してるマンションの外廊下に面した部屋があり、左手にトイレ、洗面所、お風呂があります。

廊下を挟んで目の前にリビングダイニングに入るドアがあります。
そのドア、以前はぐっと壁(ととろさんが座ってる席の後ろ、時計がかかっているところ)に押し付けると上部のフックで引っかかってドアが開いたままになってました。
開けておきたい時はそこに押し付け、閉めたい時は手を離すとゆっくり閉まる、そういうよくあるタイプですね。

いつの頃からかこのフックに引っかからなくなってきた。
押し付けてもはずれて戻って閉まってしまう。
上のネジ締めたりもしたんですが、すぐにだめになってしまう。
それで100均で買ってきたドアを止めるシリコン製のやつをドアの下に挟み、足でぐっと押して留めるようにしてました。

「ドアの下がだめになってくる」

ととろさんがそうぼやきます。

ドア自体がボロボロになってるわけではないんですが、確かにシリコン製でも少し下にダメージがあるような気がする。

「上の金具取替えたらなんとかならんかな」
「ドア自体がもうだめになってるんじゃないの?」
「そんなわけないでしょ、上の金具替えたらいけるよ」
「だめでしょ」
「なんでやねん」

ってな会話が今朝、ありました。

ととろさんがトイレに行ってる時、フックの上の部分を見てみました。
椅子に乗らないと上は見えないけど、下から押してみたりしたんです。

ドアを締めて金具の部分を見てもするっと外れてドアが閉まる。
う~ん、金具やっぱり調べて買ってくるか?

そう思って見てたんですが、ふと、

「あれ、これ、こうしたら直るんじゃね?」

思いついたことをやってみました。
道具も何もいらない、ちょっと思いついたことやってみただけ。

「お、ドアが開いたままになってる」

直りました(笑)

トイレから出てきたととろさんに自慢そうに見せると、

「え、壊したの?」
「ちゃうわ、直した、見てみ」

ドアを開けて、閉めて、

「壊れてる!」
「直したんやっての」

ととろさんがどうして直したのか聞いてきましたが、壊したと言われたので教えてやらないことにします。
なので日記にも直し方書かない(笑)

いちいちドアの取っ手にかけてる道具外して置いて、押して、踏んで、ってめんどくさかったから、すんごく楽になりました。
すごいな、私!

久々にお風呂

入りました。

って、いやいや、ちゃんとシャワーはしてたからね!
湯船にちゃんと入ったのが久しぶりだったのです。

お風呂の修理があり、その後で排水管の掃除があり、その間にお風呂の掃除とかがめんどくさかったもんでシャワーにしてたんですが、暑いのとめんどくさいのでずっとシャワーだけで済ませてました。

「今日は日曜日だし、ご飯の前にゆっくりお風呂浸かろう」

そう思ってバスタブにお湯を張るようにしておいて入ったら、

「なにこれ」

なんか、黒いゴミみたいのとかけらみたいのが出てる・・・
そのまま入ろうかなと思ったんですが、修理した時のゴミか何かならと一度入れたお湯を勿体ないけど抜きました。

ちゃんとお湯かけて掃除してました。
昨日も、明日バスタブ使おうと思ったので洗剤かけて洗っておいたし。

頭を洗いながら一度抜いてまたお湯かけた後、もう一度自動にして入れてたら、

「あ、また出た」

さっきと同じぐらい、2センチぐらいかなあ、細長いかけらみたいな黒いのがびゅっと出てきた。
給湯器から出てきたのかな。
ネットの部分もあり、それ以上先は自分では掃除できない場所です。
カバーもはずして流してあったので、カバーについてたってことも感がられない。

ただ、お湯が出る部分、その下からちょっと黒っぽい水がたれた後みたいな線がついてたのは気になったんです。
昨日洗っても痕が完全には消えなかったし。

木のような、プラスチックのような細長いかけら・・・
修理した時に内部が壊れた、ってことはない、のかな?
何かしなくても振動とかあるもんね。
う~む、気になる・・・

結局1回めのお湯を全部流し、もう2回ぐらいさっとお湯を出してゴミ流して、最後にきれいなお湯をためることができてお風呂に浸かれました。
気持ちよかった。

気にはなるけど様子見るしかないかなあ。
なんだろう、気になるのはなる・・・

3ヶ月遅れでダンボール

当地では第三土曜日にダンボールやリサイクルできる缶とか、布とか?の回収があります。
これは市でやってます。

実家の方では市ではなく自治会で第二土曜日に回収をやってます。
自治会に回収の代金が入り、それで旅行の補助とか色々やってました。
それで第二土曜日に実家のダンボールや紙ゴミ、缶や布とか出すようにしてます。

してるんですが、毎月土曜日の朝、実家まで行くのってめんどくさい、しんどい。
昔の商売繁盛の時には毎月出さないとえらいことになる量だったんですが、今は本当にほそぼそとやってるだけであまり量がないもので、数ヶ月に一度まとめて出すようにしてます。
大変やもん、毎月毎月は。

そういうわけで、本当な6月に出す予定してたんですが、ちょうど父親が熱出して入院してすぐだったもので、なんかそういうことする気にならなかった。
翌7月は、父親が新しい病院行くのが重なったり、次の8月も暑くてへばってたり、確かどっちかお天気も良くなくて、出してもだめかもと思ったのもやめた理由だった気がする。

まあ、そんなこんなで、今日はお天気さえよければ絶対に出そうと思ってたのです。
倉庫行くたびにえらいことなっとるな、と気になってたし。

それと、店に販売機に入れるダミー缶の古いのがいっぱいいっぱいあったのです。
販売機のを交換するたびに父親がコレクションしてた、何十年も(笑)

それをちょっと前に片付けたんですよ。
捨ててもいいか聞いたら置いておきたそうだったので、箱に詰めて日付書いて「気が向いたら捨てよう」と言うてたんだが、昨日、もう捨てると言い出した。
どうも販売機が変わって前のダミー缶が出てきたのを見てそういうつもりになったらしい。

詰めたのが8月26日・・・日付と「ダミー缶」と書いて貼ってたのよ・・・

その時に捨てると決めておいてほしかったつい最近やんけ箱詰めしたの( ノ-.-)ノ┫:・’.::・┻┻:・’.::・

せっかく詰めたのを、昨日の「手こしょこしょ事件」の後、現実逃避するのと同時に箱から出して潰してビニールに入れて、と捨てる準備しました。
なんか店の歴史みたいに置いておきたい感じだったので、気が済むまでと思ってたんですが、おかげですっきりしました。
大きいビニール3つ分あったもんな。

で、そういうも絶対捨てたかったのです。
昨日、こしょこしょしやがったやつがいた箱も捨てたかったしな!

いつもは7時ぐらいから行って集積所に運び、帰ってから朝ご飯食べるんですが、今日はなんか早く起きられなかったので7時半ぐらいまでごろごろ寝て、それからごそごそ起き出して8時頃に出しに行きました。

昨日の缶やらダンボールやら、それからうちのも持って行ったし、6月捨てる予定が3ヶ月遅れてるもんで、車で3往復したさ。
朝から大活躍さ!
でもおかげですっきりしました。

何かきっかけがあるとこうして捨てたりできるんですけどね。
まあ、他のはなんかまたきっかけがあり、時間がとれて、精神的にも余裕のある時にします。
すっきり感を自分に刻みつつそう決めました。

修理完了

お風呂の修理が終わりました!
はあ、やれやれ。

一時的に補修してもらってたので、そう急がないから涼しくなってからでもいいですよ、とか言ってたんですが今日来てもらえることになりました。
そういうわけで、親父殿のお昼ご飯は置いておいて今日は家で待機。
約束通り10時過ぎに来てくれました。

どのぐらい時間かかるのかなと思ったら、予想より早く2時間半ぐらいで終わりました。
途中、どんな具合になってるか見せてもらって写真も撮って、経過も教えてくれて結構丁寧にやってくれたと思います。

まだコーキングしたところがあるから乾燥かけておいてくださいと言われてかけてますが、夜には使えるらしい。
よかったよかった。

ほっとしたな~
直ったってことだけではなく、一つ用事が終わるというのはほっとします。

お盆休みが終わった途端(休みなんぞほぼなかったんだが)にまた色々動き始め、今週もいくつか用事が入ってますがまた来週も忙しくなりそうです。

今日はもうちょっとゆっくりしてから実家に行こう。
晩ご飯はもうなんか買ってくるんだ、うん。
何もしてないけど待機してるだけで疲れます、こういうの。
まあ、その間テレビとか見てただけですけどね(笑)

フラゲの別冊マガジンと修理の下見

昨日、1時間ほどたらい回しにされたお風呂の修理依頼の電話ですが、午後になって業者さんから電話がかかってきて、今日の2時から見に来てくれることになりました。

それで今朝はお風呂をもう一度掃除したり(あまりにきちゃないとね)シャンプーとかをどけたり色々してました。
ついでに洗面所とか廊下とかも掃除したり、結構朝からハッスルハッスル!

そうそう、掃除機かけてたら「ぶうぉ~ん」と音がして吸わない、本体熱くなる。
そんなにゴミの袋いっぱいになるような掃除したかなあ、あんまりしてないのに(おい)とか思って袋交換したら、先日クマの毛刈りした時の髪の毛がたんまりつまっててびびった(笑)

朝からハッスルしながら時間を待ち、10時になるのを待つように近くのホットステーションへ行きました。

何を買いにって?
「別冊少年マガジン」だよ!
いつもの発売日の9日が日曜日で2日早くなってる上に関西はさらにもう1日早いから今日なんだよ!

買ってきて、手を洗って身を清めて読みました、最新話・・・
泣くわー!
めっちゃ泣くわー!

そういうことしながら時間を過ごし、午後になって修理の人が来てくれました。

結果的に言うと、今日一日では直らなかった。
なんか外の土台?の鉄骨?がもうさびてしまってて、その補強やらなんやらせんといかんので、今日だけではあかんかったのです。

正直、ひょっとしたら全体的にリフォームしないといけないか、そうしたら100万とかかかるんでないか、とビクビクしてたんですが、数万円で済むだろうとのことでほっとしました。
数万円でも痛いんだが、数十万円覚悟してたからねえ(笑)

養生テープとコーキングで水が入らないように応急手当してもらったので、お盆も来ることだしもうちょっとしてから改めて、となりました。

やれやれ、ほっとした。
ほっとしたのでまたマガジン読んだりゲームしたり本読んだり転げ回ったり色々したいと思います。

風が止まった

先日ひっくり返して壊れた扇風機、直りました。

今朝、扇風機の後ろの部分のネジを外し、日々が入った部品をくっつけてビニールテープで巻いたら直ったー
簡単だったな。

この2日ほど、

「扇風機が止まらない」

というクマがおったので、止めてやったぜい。

後ろの部分をはずしたら中にホコリがいっぱりでびっくりしました。
そこも掃除できたのでダブルで満足だ。

羽はセロハンテープで貼ってある、部品は赤いビニールテープで貼ってある。
でもまだまだ現役です。

止まらぬ風

昨日の夜、やらかしてしまいました。

寝る前に色々寝るように片付けたり、テレビを和室の方に向けたり、ふすまを閉めたり、そんなことをします。
そのうちの何をやってた時か分かりませんし、どうやって当たったかも覚えてないんですがやっちまいました。

「あ!」

扇風機が、テレビ台の方に向かって倒れてしまった。
私が当たったんですが、何してたんだっけかなあ、乾いた洗濯物を敷居からハンガーラックに移動しようとした時だったような気もする、なんかそのはずみで当たって倒してしまったのです。

起こしてみたら、なんか細長い、鉛筆の半分ぐらいの長さの部品が落ちてる。
ぱっと見たけど何か分からない。

なんだろうとあっちこっちよくよく見たら分かった。
扇風機の首振りと止めるのを切り替える「ぽっち」、あれがなくなってる。
引っ張ったり押し込んだりしたら首振りしたりしなかったりするようになるあれです。

部品自体は折れたりしてないみたいなんですが、押し込もうとしてもうまく押し込まれない。
抜けただけかなと思ったけど、単に抜けただけ、ではないみたいな。

ガシガシと押し込もうとしたけどうまくいかない。
ととろさんも見てくれたけどうまくいかない。

一度どこぞのネジ釘を外してゆるめたら、なんとかうまくいかんかな?
そんなこと思ったけど今日はなんとなくやる気になれずにそのままにしてます。
めんどくさかったのです(堂々と言うことではない)

うちの扇風機は羽が割れてます。
こちらはいつ頃だったかなあ、一昨年ぐらい?よく覚えてないけどととろさんがひっくり返して羽が割れてしまったのですが、私がそれをテープで貼り付けて使ってます。
風を切る音がちょっと変だが、まあ使えないことはないので買い替えてません。
だって買いに行くのがめんどくさかったから(堂々と言うことではない)

問題なのは、切り替えできないから首振りが止まらないこと。
逆に首が止まったまま壊れてくれたらいいものを、ずっとずっと首を振り続けてる。

ととろ部屋(本名:カオスルーム)にも古い扇風機があり、もう1台和室にタワー式のもあるので急いでどうこうしないと困ることはないんだが、買い換えないといけないかなあ。
はあ、めんどくさい(だから堂々と言うことではないっつーの)

重なる時には重なるもので・・・

ここ数日、お風呂にお湯を張らずにシャワーだけでさっと済ませてました。
水曜日に実家に泊まる前にさっとシャワー浴びてからだから、4日湯船に浸かってなかったということになるな、お風呂につかるのが好きな私にしては珍しいことです。

父親も熱が安定して(まだ7度ある時ある言うてぼやいてたけど)、こちらも色々なことがちょっと一段落したので(まだまだやることあるけど)お湯を張ってみました。
やっぱり湯船にゆっくりつかって疲れを取りたい。

で、入る前に頭や体を洗うわけですが、その時に、

「ん?ここのコーキングがはがれてる?」

お風呂場の鏡とかある方、ユニット式なんだろうな、2枚の板を貼ってる間のコーキングが一部剥がれてるのに目がいきました。
ちょっと前から少し浮いてる気はしてたけど、それが広がってる。

頭を洗う手を止めて触ってみて、

「あれ、なんか壁浮いてる?」

そう気づいてしまった。

押したら、

「ぶわん」

って、こんなやわいか!?

「これは、どういう状況だ?」

今まで「壁」だったですよ、それがなんか浮いてる。
立ち上がってずっと調べてみたら、私の見る限りですが、裏から壁を押してた金具か何かがはずれるか折れるかして押さえられなくなり、それでたわむようになった壁と壁の間のコーキングに隙間ができたようです。

そういや少し前に、

「あれ、バスタブと壁の間の隙間ってもっと少なくなかった?」

って、思ったことあったんよな、洗ってて。

それも壁が少したわんだせいで隙間が開いたみたいに思えます。

急いでととろさんを呼んで説明。
後でととろさんが入った時にも見たようですが、やっぱりぶわんぶわん。

「あれはできるだけ早く直さんとあかんのちゃうんかなあ」

かなりがっかりしょぼんとしてます。
そりゃするな。

どの程度どう直せばいいのか分からない、そんでどのぐらいかかるのか・・・
バスタブ交換とかならまだしも、お風呂場全部直す必要があるとしたら、我が家の蓄えなんぞふっとぶ可能性あるぜよ!

マンションのサービスに見てもらって、それからどう直すとか相談なんだろうなあ。
なんでまた、このややこしい時期に重なるのか。
今朝も朝から役所に電話したり、実家から持って帰った洗濯物畳んだり(今の間にできそうなもの持って帰って洗濯してる)して落ち着いたと言いながら、色々忙しくしてるのに、なんで重なるかなあ。

応急でもいいから手早く処置してもらえんかな、と考えてます。
とりあえず今日はサービスに電話する気力はない。
午後から役所も行かんとあかんし、明日だ、明日。